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今日は、自動車分解整備事業認証の申請に関して、運輸支局が実施する

現地調査の立会いを行なってきました。

認証工場申請には、認証を受けるまでに①書類審査、②実態審査があり、

今回は、②の実態審査のための現地調査が行なわれました。

自動車分解整備事業認証申請書には、認証を受けるのに必要な条件を

記載します。

①工場と車輌置場の面積、レイアウト

②自動車整備のための設備・工具・備品

が重要となります。

今回の現地調査でも工場内の面積の確認や設備・工具・備品類が揃って

いるかの確認を受けました。

先週からお客様と準備を行い、万全にしていましたので問題となるような

指摘を受けることなく、現地調査も無事完了しました。

調査担当者も仰っていましたが、今回の現地調査に問題はないので、

書類は、次に関東運輸局に回ります。ここで各種確認が入り1ヶ月程度で

認証が下りるはずです。早ければ今月中ということになります。

ここから先は、行政書士としては踏み込めない領域ですが、早々に審査を

行なっていただき、1日でも早く認証を受けることができるよう祈ります。

認証を受けることができたらプレートなどの手配などがありますし、また

運輸局で定められたルールに則り、事業を展開しなければならないことも

あります。

このあたりもしっかりとご支援できるよう準備をして参りたいと思います。

今日は自動車関連ビジネスに関してライセンスパッケージの作成をご支援

させていただいている事業者様と打ち合わせをしてきました。

今日はライセンスパッケージの名称や初期投資や収支シュミレーションなど

について検討しました。

今日だけで完了できるものではありませんので、お客様・私の双方で宿題を

設定してまた次回打ち合わせということになりました。

今後、法務的な観点からも検討していかなくてはなりません。ライセンスや

フランチャイズは契約書が重要になります。

引き続きご支援して参ります。

今日は内部統制システムの構築と運用のご支援をさせていただいている

会社様に訪問してきました。

今日は、今期の内部監査計画の策定に監視してのミーティングでした。

現在、昨期の監査法人から内部統制監査を受けている最中ですが、一方で

今期の内部統制に関する内部監査の実施計画の立案も行なわなければ

なりません。

本来はすでに内部監査計画の策定が終わっていなければならない段階ですが、

昨期分の対応に終われていたということもあり進捗が少し遅れています。

今日で7割方完了できていますので来週早々には完了させ、取締役会にて承認を

いただく予定です。

今期より内部監査責任者に就任することになりましたので、責任は重大です。

監査というとあまりいいイメージはないかもしれませんが、内部統制システムが

有効に機能していることを確認したり、是正を促したりと非常に重要な役割でも

あります。

今期もしっかりとご支援できるよう準備を進めて参ります

今日はお客様と東京運輸支局に訪問してきました。

5月末に行なった回送運行許可申請が先月末に無事許可となったので

今日はディーラーナンバーの貸与申請をしました。

無事に回送運行許可書と回送運行許可証明とディーラーナンバーを

受け取ってきました。

お客様の方では今まで車検なしの車両の移動は陸送会社への依頼や

仮ナンバーを役所から借りておられたそうです。

今回、ディーラーナンバーの貸与を受けることができ、自送による移動が

可能になり、金銭的なコストや業務的なコストをだいぶ削減できるように

なります。

この点についてお客様は、お喜びの言葉をいただくことができました。

報酬をいただく以上に嬉しいお言葉でした。

私は、もともとは中古車販売会社出身ですので、ディーラーナンバーの効用は

十分に理解しています。

今後も多くの自動車販売事業者の皆様にディーラーナンバーの効用を得られる

よう尽力して参りたいと思います。

今日は、ご依頼いただいている回送運行許可の申請のため春日部車検場へ

行って来ました。

ご依頼から6日という突貫工事ではありましたが、無事受理していただけました。

行政書士が関与して受理してもらえないなどといったことがあってはなりませんが、

いつも一抹の不安を抱えながら申請します。

この不安を解消するためにしっかりと準備するということでもありますが。

来月には実態調査を受けることになります。

春日部車検場の場合は、車検場に管理責任者の就任予定者と訪問していろいろな

調査を受けることになります。

事前にディーラーナンバーの使い方や運用方法などを確認しておく必要があります。

お客様とは事前打ち合わせをしっかり行なって、実態調査に臨もうと思います。

一日でも早くディーラーナンバーの貸与を受けることができるように努力することが

私たちの役割です。

今回、ご依頼いただいた案件も同様に尽力していきます。

今日は、経理業務のご支援をさせていただいている中古車販売店様に

お邪魔してきました。


今年になってからこちらの会社様に対して記帳代行業務を行なっています。

6ヶ月分、毎月の業務を行ないましたが、当事務所に至らない点がないかや

より双方にとってスムーズに経理業務が進む方法などを検討しました。

若干仕組みを変更した方がよい点はありましが、概ね現状の方法を基本に

進めていく形です。

同じ業種・業態であっても事業者事に管理的な仕組みは異なります。

その一部を当事務所が代行させていただくわけので、できるだけ余計な仕事が

発生しないように各事業者に合わせた仕組みにしていきたいと思います。

なかなか難しいところですが、日々頑張っていきたいと思います

今日は千葉運輸支局で自動車分解整備事業認証申請を行なってきました。

いわゆる認証工場申請です。

ご依頼いただいた事業者様は現在、自動車分解整備事業認証が不要な

自動車板金やカークリーニングを行なったり、中古自動車や中古二輪を

販売されています。

二級整備士資格をお持ちの従業員の方もいらっしゃることもあり、また景気の

状況もあり、自動車整備事業を立ち上げ収益を図れるようにしたいという

ところから今回のご依頼となりました。

社長様の決意は並々ならぬものがあります。

様々なお客様のご支援をさせていただいていますが、時にお客様の覚悟や想いを

痛感することがあります。

そういった覚悟や想いを無視することは簡単です。やることだけやって結果を出せば

問題はないわけです。

しかし、言われたことだけではないプラスアルファをどれだけご提供できるか。

そして本当の意味でのご支援ができているのか。

当事務所はこういった覚悟や想いを持って仕事を、お客様のご支援をして

いきたいと思います。

まだまだ成長していかなければ本当のご支援はできません。

日々成長しなければと痛感しています。

今日はお付き合いいただいているフランチャイズ本部様に訪問してきました。

フランチャイズ本部より、業績不振の加盟店があり、どのようにすべきか?

というご相談いただきました。

加盟店はロイヤリティの支払いなどにも苦戦している状況とのことでした。

は法務的な観点からリスク面でのアドバイスや法務書面作成のアドバイスを

させていただきました。

フランチャイズ本部より加盟店にあってくれないか、という要請をいただき来週、

お会いすることになりました。

資金調達などのご相談になりそうですが、様々な面から加盟店とフランチャイズ本部を

ご支援させていただきたいと思います。

今日はコンビニチェーンに関して2つの記事が掲載されていました。

1つは先日のセブンイレブンに対する公正取引委員会の排除措置命令に

関するものです。

セブンイレブン本部は公正取引委員会の排除措置命令を受けて、廃棄と

なった弁当のロス原価の一部を本部が負担すると発表しました。

意外に早く対応したな、という印象です。恐らく現場での混乱を避けたかった

のではないかと思います。

ロス原価の一部を本部が負担すること自体が良いか悪いかはさておき、

全フランチャイズチェーンの中で最もチェーン統制が行き届いており、多くの

フランチャイズ本部がベンチマークしていると言われるセブンイレブン本部の

対応が今後、コンビニフランチャイズチェーンや飲食フランチャイズチェーンに

どのような影響を及ぼすか?気になるところです。

もう1つはAM/PMの売却の件です。

先日のローソンの買収劇が破談してしまったAM/PMですが、新たな買収先に

伊藤忠商事が上がっているとのこと。

伊藤忠商事はファミリーマートの大株主でもあります。

ローソンの次はファミリーマートが・・・ということです。

今後はまだ不透明でしょうが、先のセブンイレブン問題や再編の動きなど混沌

としてきています。

情報収集を継続的に行なっていこうと思います。

今日はご支援させていただいている会社様で監査法人の内部統制監査について

打ち合わせしてきました。

こちらの会社様は現在、決算監査を受けておられる最中です。

決算監査も目処がついて来ており、次は内部統制監査が実施されます。

今日はその前段階での打ち合わせでした。

公認会計士も交えての打ち合わせで、完成している各種調書などの確認が

ありました。

ほぼ問題ない状態になっており、2、3指摘を受けましたが、重大な不備に

あたるようなものはありませんでした。

これで次は本監査になります。やっと9合目にたどり着いたというところです。

来月には一段落出来そうです。

とはいえ新たな事業年度もすでにスタートしておりますので、来年の監査に

向けた対応も順次行なっていきます。

内部統制業務は待ったなしで迫ってきます。

今後もしっかりと進めて参ります。

昨日のことですが、先日から報道されてきたセブンイレブンの独占禁止法違反に

ついて一定の結論が出ました。

公正取引委員会は、セブンイレブン本部が加盟店に対して「見切り販売」を不当に

制限したと判断しました。

そして公正取引委員会は、独占禁止法違反(優越的地位の乱用)にあたるとして

排除措置命令を出しました。

セブンイレブン本部はこれを受けて対応を迫られることになりそうです。

セブンイレブン本部の見解としては、今回の排除措置命令を受けて、弁当などの

見切り販売が始まると、どこの店舗に行っても一定のレベルで同じ商材があり、

同じ価格で販売しているというフランチャイズシステムの特性から考えて、中長期な

観点で加盟店の利益にならないとしています。

確かに私もセブンイレブン本部の見解に賛成できると考えています。

これからコンビニ業界はセブンイレブンに限らず価格競争の混沌とした業界になって

いくことが予想されます。

今まではコンビニ競合他社と商品やサービスの価値で競争することが多かった

コンビニチェーンが、これからはコンビニ競合他社のみならず同チェーン内の

近隣店舗と価格競争まで行なって行かなければならなくなりました。

さらには価格競争という視点からは近隣のスーパー、ドラッグストアや飲食店なども

本格的な競合店となりえます。

こうなってはフランチャイズチェーン全体の利益が損なわれる恐れがあります。

結果として加盟店の不利益にも繋がってしまうかもしれません。

そういった意味で今回の公正取引委員会の排除措置命令は大きな意義があると

言えそうです。

今日の日経新聞などでも1面、社説、企業面と3ヶ所で取り上げられていたことからも

それが伺えます。

社説にもありましたが、弁当などの見切り販売の制約は、加盟店に過大なリスクを

強いているという点も否めないと思います。

フランチャイズチェーンは、本部と加盟店の共同体でもあります。

この基本に立ちか返ってフランチャイズチェーンのあり方をもう一度考える時期が

来ているのかもしれません。

今後のセブンイレブンの対応に注目していこうと思います。

今日は、以前からご支援させていただいているフランチャイズ本部の社長様と

お会いしてきました。

従業員の人事関連について課題がおありとのことでしたので、当事務所と

お付き合いいただいている人事コンサルタント会社の方をご紹介させて

いただきました。

社長様から課題などをお伺いさせていただき、人事コンサルタントより

アドバイスをしていただきました。

さまざまな観点からのアドバイスでさすが、というところでした。

独立する前に勤めていた会社で顧問をしておられた方で、仕事もご一緒させて

いただいていましたが、お客様をご紹介させていただくのは初めてでした。

今後、支援につながるかどうかは分かりませんが、社長様にとっても

人事コンサルタントの方にとってもプラスになればと思います。

フランチャイズビジネスは、フランチャイズシステムの販売という側面があり、

人的なものは重視されないかと思われがです。

しかし、人がシステムを運営しますのでやはり人的なものは最重要課題です。

経営は「人・物・金」とは良く言った物です。

こちらのフランチャイズ本部でもしっかりと人的なものまで本部として加盟店に

支援できるような体制を構築できることが望ましいと思います。

微力ながら当事務所でもご支援できればと思います。

今日は自社のビジネスをライセンス化したい経営者の方とお会いしてきました。

もともと別のお仕事をいただいた経緯からお付き合いさせていただいている

社長様です。

その際、いろいろなお話をしていた中でライセンスパッケージ化のお話になり、

いろいろとご相談いただいているというところです。

ライセンスパッケージ化したいサービス自体は、まだまだ一般認知度も低く、

ライセンス化やフランチャイズ化されていないものですので、マーケット自体は

まだまだあると思います。

あとはしっかりとしたビジネスパッケージの作り込みや加盟開発の方法などに

ハードルがあります。

また、ライセンス化に必要となる資金調達などに課題があります。

このあたりは次回の打ち合わせの際の課題となります。



事業には投資(資金)が必要になります。

事業には、投資した資金が何倍になるか?という側面があります。

事業に投資をしなければ当然0倍です。

事業に投資すれば増える可能性もあります。そして多くを投資すれば何十倍に

なって戻ってくることもあります。もちろんゼロになるこても多々ありますが。

むやみに借金を奨めるわけではなりませんが、良い借金をして良い事業に投資

することは経営者としては必要な判断だと思います。

そして一番大切なのは良い投資・必要な投資なのか、あるいは悪い投資・無駄な

投資なのか、の判断がつく能力を身につけること、これが最も重要なのではないか

と思います。

私もまだまだこのような能力は身についていません。

日々経験しながら身につけていきたいと思います。

今日はお問合わせいただいた中古車販売店にお邪魔してきました。

こちらの事業者様はディーラーナンバーの取得を希望されており、お問合せを

いただいたとのことでした。

販売台数の関係で今月中に回送運行許可申請を実施した方が良い状況です。

タイトスケジュールですが、今週中には目処をつけて来週早々に申請してくる

予定です。

こちらのお客様はトラック専門で扱っている中古車販売事業者様です。

昨今、悪化している経済状況ではありますが、事業用の車両であるトラックに

専門特化していることもあり、不況の影響は乗用車中心の中古車販売店ほど

受けていないのではないか、とのこと。

こういったお話を伺うと、小規模事業者が経営を行なうにあたって何かに専門特化

するということは非常に重要であると感じます。

経営理論の中でランチェスター戦略というものがあります。

簡単にいうと小規模事業者は、大手企業が手を出せない分野や誰も手をつけて

いない分野(ニッチ)などに専門特化して勝っていくという考え方です。

こちらの中古車販売事業者様は、まさしくランチェスター戦略に叶った商売をして

おられると思います。

かくいう当事務所も行政書士業界では、小規模であり、歴史も浅く、まだまだ

ランチェスター戦略をとって行くべき時期です。

今後も特定分野への専門特化やニッチ分野への進出などをしっかりと行なわな

ければならないと思います。

不況に飲み込まれお客様に適正なサービスをご提供出来なくなってしまうと

お客様に多大なご迷惑をかけてしまうことになります。

そうならないようにしっかりと事務所経営を実践していきたいと思います。

今日はご支援させていただいている会社様からご相談をいただいたので

訪問させていただきました。

内容としてはアフリカに現地法人を設立して現地のアフリカ人が役員に

就任するにあたって締結する契約書についてでした。

役員となると通常日本では雇用契約ではなく委任契約になります。

今回は取り急ぎ委任契約を作成します。

現地の弁護士は日本語も可とのことですので一旦、現地の法律などと照らし

合わせてチェックしてもらいます。

チェックを経て日本語の契約書を完成させたのち英文の契約書を作成する形に

なります。

当然、私は英文翻訳はできないので、残念ながら専門業者にお願いします。

こういったお仕事をさせていただくと日本語以外の言語に精通していたら、

と切に思うこともあります。

行政書士の仕事に関わらず日本語以外の言語ができれば仕事の幅が広がる

ことも多くあります。

学生時代は、中国近代現代史を専攻していた関係で中国語や漢文を読みこなして

いたのですが、今や昔取った木根塚です。

また学習して仕事に活かせる程度まで上達したいと思う今日この頃です。

今日は川崎の中古車販売会社様のところに訪問させていただきました。

こちらの会社様は以前、ディーラーナンバーの取得に向けて動かれ、

回送運行許可申請までは行なわれたそうですが、不備事項の指摘があり、

一旦申請を取り下げたところで止まってしまい、だいぶ年月が経過して

しまったそうです。

今回、ご縁をいただき、ご支援させていただけることになりました。

今月までの実績を基に回送運行許可申請する予定です。

こちらの会社様はアメ車専門に販売をされております。

アメ車好きとしてはテンションが上がります。カマロにハマーにダッジ…。

いつか乗りたいのもです。

GMの破綻問題の際にはニュース番組で取材を受けておられた社長様です。

今後もアメ車の専門家として活躍されるのだと思います。

微力ながら今後もご支援させていただければと思います。

今日は先月、東京運輸支局で申請した回送運行許可に関連して車検場の実態調査が

ありましたので同席してきました。

こちらの会社の社長様はメーカー系のディーラーご出身ということで、管理責任者や

取扱責任者に就任した経験もお持ちです。

こういった経験は良いか悪いかは別として車検場の調査担当者の受けもよく、スムーズに

実態調査も完了しました。

担当者からの案内では来週中には許可になるか否かの判断がなされ、許可であれば

月末にはディーラーナンバーの貸与が可能になるとのこと。

もう一息というところで、ディーラーナンバーの貸与を受ける事ができそうです。

引き続きディーラーナンバー取得に向けてご支援して参ります。

今日は、自動車分解整備事業認証申請のご依頼をいただいている事業者様の

工場に訪問してきました。

自動車分解整備事業認証申請、いわゆる認証工場申請では申請に際して、

申請書や従業員台帳を作成します。

申請の際には整備工場の図面を作成しなければなりません。

整備工場の広さや高さなどが厳密に定められていて、大きさによって整備できる

車両の大きさなどが決まっています。

また、整備する内容によって必要となる設備が異なっておりますので、事業者様が

行なおうとしている整備内容や車両の大きさをクリアにする広さや設備が整って

いるか確認する必要があります。

今日は、図面作成のためと認証工場取得にあたって必要な設備・広さが整って

いるか、確認してきました。

概ね問題ない状態でした。一部設備については調達しなければならないものが

ありましたが、社長様の方で順次、準備を行なっていただけているので申請には

問題ないと思います。

自動車分解整備事業認証は、認証を受けるまでに運輸支局の現地調査があり

ます。こちらをクリアして初めて認証工場となれるので、実態をしっかりと整えて

おく必要があります。

自動車分解整備事業認証申請は、申請書の作成自体はそれほど大変では

ありませんが、どちらかというと実態を要件に合致すべく調整したり、実測したり

というところが意外に大変です。

しかし、認証工場となることが社長様の目標ですので、しっかりとご支援しなければ

なりません。

引き続き認証工場となるべくご支援して参ります。

今日はご支援させていただいている会社様で与信管理について打ち合わせを

してきました。

こちらの会社様では今まで特に与信管理という体制は作ってはおりませんでした。

しかし、昨今の経済状況の影響もあり、取引先の倒産や債権回収が難しくなる

という事案が続き、その対策として本格的に取引先の与信管理体制の構築に

着手されることになりました。

与信を実施する場合、法務分野の中でも審査法務という分野の知識や財務諸表

の知識が必要になります。

法務分野の中でも審査法務は特殊な分野ではないかと思います。

また与信は契約や債権回収と直結しているものでもありますのでその重要性は

極めて高いと言えます。

私自身は今まで審査法務を専門として関わって来たわけではありませんが、

一つ一つ知識の習得やノウハウ習得を行ないながら会社様とともに与信管理体制を

構築のご支援をしていきたいと思います。

法務サービスも時代の要請に従って展開していかなければと感じています。

今日は、回送運行許可の新規申請を千葉運輸支局にて行なってきました。

昨年、中古車販売事業の開業からご支援させていただいているお客様です。

古物商許可の取得から古物台帳フォーマットや売買契約書フォーマット作成の

ご支援をさせていただきました。

先月までの実績でディーラーナンバー取得の要件を見事にクリアされましたので、

本日の回送運行許可の新規申請となりました。

次は実態調査ということになります。

許可取得に通常1ヶ月程度を要しますので先はまだまだありますが、しっかりと

ご支援して参ります。

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