〒101-0021 東京都千代田区外神田5-6-14 秋葉原KDビル4階

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今日は、昨年11月末に回送運行許可申請を行なったお客様と足立車検場に訪問して

ディーラーナンバーの貸与を受けてきました。

許可自体は昨年末ギリギリに降りていましたが、12月は利用できる期間も少ないため

年明けの今日、貸与手続きとなりました。

年末年始を挟んで1ヶ月強でディーラーナンバーの貸与を受けることが出来ましたので

一安心です。

こちらのお客様は同時に春日部車検場管内の営業所でもディーラーナンバーの貸与を

受けます。こちらは明後日訪問する予定としております。

そういえば昨年も仕事始めの翌日は足立車検場に訪問しました。

今年も各運輸支局や各車検場にはお世話になりそうです。

今日から当事務所も仕事始めです。

皆様、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

今日は、ご支援させていただいている会社様のグループ全体の年始会と会社様の年始会に

参加させていただきました。

それぞれ代表取締役からお話がありましたが、どちらも社長とも経済状況を反映して、厳しい年頭の

挨拶となっていました。

当事務所も地に足をつけてしっかりとビジネスに取り組んでいかなくては、と気持ちを新たにしています。

ですが決して守りに入るわけではなく、積極的に新たなビジネスにもチャレンジして行こうと思っています。

今年も積極性を忘れずに挑戦していきたいと思います。

今日は、2009年の始まりです。

皆さま、明けましておめでとうございます。

旧年中は、大変お世話になりました。本年も変わらぬご愛顧何卒よろしく

お願い申し上げます。

さて、本年は昨年秋より続く景気低迷の影響を引き続き受ける不安なスタートと

なりそうです。

当事務所も経営をしている以上、景気に大きく左右される可能性は十分に秘めて

います。しかし、行政書士として、あるいはビジネスマンとして不景気だからこそ

お客様に価値を提供することができる可能性も十分に秘めているとも思います。

今年は、不景気だからこそ提供できる価値を追い求めて経営を続けていこうと

思います。

景気が悪いから自分の事業もうまく行かない、などといった嘆きは言い訳以外の

何者でもありません。

今日の日経新聞には、第一面に「危機がひらく未来へ」と題した記事が掲載されて

いました。

20世紀以降の経済危機の際には、必ず発明や発見の源泉があったという内容

でした。

例えば、1929年の世界恐慌直後には、トヨタ自動車が自動車部を設置したり、

1979年の第二次オイルショックの際には、ソニーがウォークマンを発売したり、

1997年のアジア経済危機の際には、アメリカでグーグル社が設立されたりと

その後世界で有数の企業の礎が築かれたそうです。

これらの例が示すように、経済危機があったとしても挑戦し、不況を跳ねのける

パワーを持った事業者がいることも事実だと思います。

私はそんな大それたことをしようとは思いませんが、経済危機を跳ねのけ、

しっかりと事業を展開していくパワーは持ち続けたいと思います。

今年は、経営者として試される一年ではないかと思います。

気を引き締めて1つ1つしっかりと経営を行なっていきたいと思います。

今日はお客様から資金調達に関するご相談がありましたので税理士の先生と

お客様にお会いしました。

先週末で公式には仕事納めでしたが、お客様よりご要望いただいたため

ご対応させていただきした。

昨今の経済状況の中で企業の資金調達は待ったなしになってきています。

今回のお客様は新規事業立ち上げのための資金調達を希望されています

ので、事業を潰さないためといった後ろ向きの資金調達ではありません。

しかし、資金調達の困難さは後ろ向きの資金調達以上かもしれません。

お客様の方で年明け早々に資金調達の動きを本格化したいというご希望が

ありましたので急遽、本日お会いしました。

資金調達に関する実務上のご支援は税理士の先生にバトンタッチしてお願い

することになりますが、私の方でもできる限りのご支援をさせていただこうと

思います。

また、資金調達と合わせて新会社設立も行ないますので、こちらは当事務所で

ご支援させていただく事になりそうです。

今回の会社設立では、種類株などの導入などの検討課題ありますので詳細を

検討の上、方向性を固めようと思います。

資金調達と会社設立が完了した後、代理店ビジネスに関するパッケージや

ビジネスモデルの作り込みや法的書類などの作り込みが必要となります。

来年も忙しくなりそうでが、今から楽しみです。

今日は資金調達に関してその道のプロである税理士の先生とご一緒させて

いただきした。

非常に勉強になることも多く、まだまだ勉強が必要だなと感じました。

手続き自体は出来ないにしてもお客様へ説明し、プロへの橋渡しくらいはできる

ようにならなければと思います。来年の課題の1つです。

まだまだ努力が必要です。

今日は、当事務所も仕事納めでした。

行政書士は役所との対応も多く、今日で今年の役所も終わりですので、

合わせて仕事納めとさせていただきました。

1年間を振り返ると多くのお客様や各士業の先生方、取引会社の方に

恵まれました。感謝の言葉もないくらいです。

ここにお礼申し上げます。本年は誠にありがとうごさいました。

今日はパートナーと今年の振り返りや反省、来年についてミーティングを

行ないました。

反省点はしっかり反省し、来年は今年以上に実績を上げることができるよう

検討しました。

来年も今年の流れを踏襲しながら新たな分野にも積極的にチャレンジして

行きたいと考えています。

来年はお付き合いいただいているお客様やこれからお付き合いいただける

お客様、各士業の先生方、取引会社の皆様により高い価値をご提供させて

いただけるよう努力していきたいと思います。

これは並に努力していたら実現できません。

気を引き締めていきたいと思います。

本年も皆様、ありがとうごさいました。来年も何卒よろしくお願いします。

今日は綾瀬警察署へ訪問して、お客様よりご依頼をいただいておりました

古物営業所管理者変更の届け出をしてきました。

本当は先週中に届け出しておかなくてはなりませんでした。

というのも古物営業所の管理者(店長など)の変更があった場合は、変更日

から2週間以内に届け出なければならないからです。

しかしながら今回はお客様の方でご用意いただく書類に不備があったため

1週間遅れてしまいました。

警察署の担当者の方から叱責をいただきましたが、ここ数年は年に2、3回は

訪問しているため、「仕方ないね。次はちゃんと来てよ」という具合でサラッと

流してくれました。

私たちも法に則り、手続きできるよう十分注意してはいますが、しばしばこのような

事態を招きます。

こんなときお客様が訪問するよりは、行政書士が訪問した方が被害が少ないなんて

こともあります。

前職の会社時代には私が入社する前から1年近く、役員変更届がなされていない

なんてことがありました。

届け出のため警察署へ行った際、担当者からいろいろ指摘やら叱責やらいただき、

取り調べ室みたいなところに30分ほど居させられました。

さらには代表取締役名義での始末書提出を求められ、後日作成して提出しました。

あまり嬉しくない体験です。

お客様にはこんな経験はしていただきたくないです。万が一、届け出が漏れているよ

うなものがあれば意外に私たちのような行政書士を使うと効果があるかもしれません。

今日はご支援させていただいている会社様に訪問させていただき、FC化に

関するミーティングに参加させていただきました。

今日はFC展開において必要な書類関係を中心に検討しました。

FC加盟契約書、確認書、営業ツール、FCマニュアルなどがそれです。

前職のFC本部でもそうでしたが、FCビジネスは書類産業と言えるかも

しれません。

営業的な書類から法務的な書類、管理的な書類、経理的な書類まで書類の

オンパレードです。

今回も上記のような書類の整備を目的に様々な観点から検討しました。

まだまだ整備は完全ではありませんので引続き検討・整備を行なっていきます。

会社様では来年早々から本格的な加盟開発営業を開始されます。

当事務所でも微力ながらご支援させていただきたいと思います。

今日はお客様よりご相談いただいておりました回送運行業務マニュアルを

作成しました。

こちらの会社様は昨年から今年にかけて当事務所でご支援させていただき、

関東運輸局管内で7店舗、中部運輸局管内で1店舗の合計8組の回送ナンバー

の貸与を受けています。

回送ナンバーの利用には様々なルールが定められています。

利用できる条件や方法が詳細に定められており、遵守しなければなりません。

またこちらの会社様は8店舗での回送ナンバーの運用になりますので、利用条件や

方法の遵守と共に、様々な回送運行業務が発生します。

例えば、日々の回送運行管理簿をはじめとした各種帳票類の記帳や管理責任者

などの定められた事由があった場合の届出などがそれです。

さらには万が一、回送運行許可証や回送ナンバーを紛失してしまった場合も始末書の

作成や車検場への届出が必要になります。

このように様々な注意点がある回送運行ですので、日々営業活動をされている会社様

にとって体系的に1つ1つ学び、回送ナンバーを運用していくのも大変です。

ですから今回、お客様よりご相談があったわけです。

私が勤めていた前職の会社では回送ナンバーの貸与を受けていたため、前職での

経験を踏まえ、注意すべき点なども盛り込んでみました。

できるだけ分かりやすくしたつもりですが、お客様にお見せしてより良いマニュアルに

してお渡ししようと思います。

このマニュアルがお客様の回送運行業務にとって有意義になるよう努めたいと思います。

今日は先日より動いてきました会社設立に関して一段落つきました。

一昨日、お客様より申請に添付する書類一式に押印などを頂き、今日は

口座への資本金相当額を入金いただき、払込証明書一式の作成などを

行ないました。

また定款認証なども本日行ない、更には司法書士の先生にお願いして

登記申請も完了していただきました。

お客様とお客様の顧問税理士の先生との間で明確な方向性が固まって

から5日で何とか仕上げました。休日が2日入っているので実質3日の突貫

工事でした。

お客様の設立希望日が今日でしたので、何とか要望を叶えることができ、

ホッと一息です。

本当はあまり良くないかもしれませんが、突貫工事も何とか完成でました。

今回のタイトスケジュールを完結できたのは忙しい中、各書類の相互確認、

定款認証関係の処理や登記申請などでご協力いただいた司法書士の先生の

おかげです

今回、ご尽力いただいた司法書士の先生をはじめ、日頃お付き合いいただいて

いる士業の先生方に感謝です。

今日は9月末に申請した回送運行許可が降りたのでお客様と春日部車検場に

訪問してきました。

通常1ヶ月程度で許可が降りるのですが、今回はイレギュラーな部分などもあり

結果的に時間がかかってしまいました。

一時、回送ナンバーの貸与が危ぶまれましたが、当初の目的を達成して何とか

回送ナンバーを利用することができましたので一安心です。

お客様もこの不況下で以下にコストを削減し、また効率良く仕事を行なうか、という

課題があるということで、今回の回送ナンバーの貸与をお喜びいただけました。

今後も様々な面でご支援させていただきたいと思います。

今日は、先日お問い合わせをいただいたお客様とお会いしてきました。

ご自身が手掛けてらっしゃるビジネスのフランチャイズ化に関するご相談でした。

フランチャイズ展開に合わせて新会社を立ち上げるにあたってお客様の取引先や

知人など各方面から出資を受けたいというのが、大きな方向性です。

フランチャイズ本部の構築もさることながら資金調達のための事業計画などの

事業目論見書の作成が急務になります。

今回は、お客様のご要望を詳細にリアリングさせていただき、資金調達などを

得意とされる税理士の先生をご紹介させていただくことになりました。

今後はお客様と税理士の先生と当事務所で業務を進めて行こうと思います。

当事務所としては後方支援が中心になると思いますが、最良の手法でお客様の

目的を達成していただけるよう尽力していきたいと思います。

今日はフランチャイズ化の支援をさせていただいている会社様にミーティングのため

訪問させていただきました。

今日はフランチャイズマニュアルの作成がテーマでした。

フランチャイズマニュアルは、フランチャイズ展開において重要なものになります。

フランチャイズ本部はその運営においてフランチャイズ加盟店に対してノウハウを

提供しなければなりません。

そのノウハウ提供方法にはいくつか種類がありますが、その一つがフランチャイズ

加盟店に対するフランチャイズマニュアルの開示だから重要な訳です。

先日、会社様からいただいたフランチャイズマニュアル内容案を基に、今日は法務的

な観点やリスク分析を行ないながら詳細を検討しました。

詳細な検討を経て初回のフランチャイズマニュアルの内容や方向性を定めました。

初回の、というのはフランチャイズチェーンが存続する限り、ノウハウをブラッシュアップ

していく必要があり、それに合わせて、その都度フランチャイズマニュアルも改訂して行く

必要があるからです。

今回ご支援させていただいている会社様はこれから本格的にフランチャイズ展開して

行こうというフランチャイズ本部です。

今後、ノウハウのブラッシュアップを繰り返しながらフランチャイズマニュアルも改訂して

いきます。

そのために必要なご支援は惜しみなくご提供させていただこうと思います。

今日は、経営コンサルタント会社の方と中小企業の事業承継分野に関する

アライアンスについて検討してきました。

今年、成立した中小企業経営承継円滑化法と来年早々にも改正される

相続税法で可能となる事業承継のメリットを最大限活かすため中小企業を

中心とした非上場企業にどんな支援が出来るかを検討しました。

黒字体質の非上場企業では自社株式の評価が著しく高くなることが多く、株式を

保有する社長が亡くなると相続の際、多額の相続税が課せられることもあります。

また、株式は相続財産ですので、相続人で分割しなければならなくなることもあります。

この場合、例えば長男が事業を継ぐ予定にしていたが、遺産分割をしてみたら

経営権を掌握できるほどの株式を取得できなかったなどということも考えられます。

その結果、引き継いだ事業が安定せず…

などといったことにりかねません。

今回の中小企業経営承継円滑化法は、このような事態をできるだけ起こさぬよう

特例などの制度を整備しようというものです。

今回の打ち合わせでは、中小企業経営承継円滑化法などにより享受できるメリットの

確認、想定できる支援フローや業務内容の確認を行ないました。

今回の中小企業経営承継円滑化法対応には必ず税理士の先生との連携が必要に

なります。

今後は税理士の先生とどのように連携していくかの検討が必要です。

当事務所の行政書士は二人とも相続に関する支援会社出身ですので、相続関連業務は

専門分野の1つです。

相続関連業務は、許可申請業務などの定型業務とは異なり、案件ごとに、あるいは

担当者ごとにプロセスや結果が異なる非定型業務です。

ですから担当者の能力が非常に問われる種類の業務です。

過去の経験や持てる能力をフルに活用して行きたいと思います。

そのためにしっかり下準備を行ない、お客様がマスター・オブ・ライフ(人生の達人)に

なっていただけるよう努力したいと思います。

先月も何件かご支援させていただきましたが、今年は回送運行許可事業者

(中古車販売業)に対する指導調査の年です。

東京運輸局管内の許可事業者は今日が報告書の提出期限でした。

今日は足立車検場にて回送ナンバーの貸与を受けている会社様の報告書を

提出してきました。

回送ナンバーの運用には他の営業許可とは比べ物にならないほど台帳や帳票を

記帳しなければなりません。

今回は、まず現状会社様の方で保管している台帳や日々の利用に際して記帳して

いる管理簿を確認させていただき、不備や誤りなどを指摘させていただいた上で

提出書類を修正しました。

またこちらの会社様は足立、練馬、春日部の車検場と埼玉運輸支局で回送ナンバーの

貸与を受けているので各車検場等を回って回送ナンバーと回送運行許可証を持参して

検認を受け、検認表を添付しました。

一度私のフィルターをかけて、不備等はできる限り修正して報告書を提出していますが、

更に車検場から指摘事項があるかもしれません。

指摘事項はないに越したことはありませんが、その際は早急に対応したいと思います。

今日はとある事件が起こった日です。

私はもともと大学では歴史学を専攻していて自称歴史家です。

12月12日は私が大学時代より研究テーマとしてきた「西安事変(西安事件)」が

起こった日です。

この事件は1936年12月12日に中国で起こった簡単にいうと適切な表現では

ないかもしれませんがクーデターです。

当時、中国政権を担っていたのは、国民党(今の台湾政権)で共産党は、国民党の

共産党討伐作戦により崩壊寸前でした。

そのような情勢の中、国民党のトップ・蒋介石が西安を静養に訪れていした

ときに、張学良という人物が共産党討伐を止め、当日着々と中国領土に進行して

いた日本と戦うことを求めてクーデターを起こしたというものです。

当時の国民党の政策は、まずは共産党を壊滅に至らしめたのちに日本と対峙する

というものでした。

この政策への転換を武力をもって迫ったわけです。

蒋介石は西安の静養所に監禁されました。

監禁中に張学良や共産党の毛沢東や周恩来などの説得工作があり、最終的に

蒋介石は共産党討伐を一時中止を決め、日本と本格的に対峙することにし、

日中戦争へと進んでいくことになりました。

この西安事変の歴史的意義は、事変により当時瀕死の状態であった共産党が

戦力を整えるチャンスを得ることができ、第二次世界大戦終結後の中国内戦では

戦うに必要な戦力をもって戦うことができたという点にあります。

この内戦により国民党は台湾に逃れ、中国本土は共産党が政権を握ることになり

現在に至ったわけです。

この事変で最も活躍したのは周恩来だと思います。

彼は事変の首謀者である張学良や蒋介石はじめとした国民党幹部、果ては同じ

共産党政権であるかつてのソビエト連邦の幹部達との折衝を行ない、共産党に

とってまたとないチャンスを確実にものにしました。

このような調整力や交渉力は、現在のビジネスにおいても大変重要なものです。

温故知新、今一度歴史的人物の特質すべき点を学んで、ビジネスに活かして

行けたらと思います。

今日は愛知に出張してきました。

先月末に愛知県のお客様よりご依頼をいただいた回送運行許可申請を今日、

西三河車検場にて申請を行ないました。

10月末にも中部運輸局管内の小牧車検場で回送運行許可申請書類の作成を

行なっていましたので、注意すべき点などは把握していました。

その甲斐あって無事指摘事項もなく、完了することができました。

ホッと一安心です。

久しぶりに関東圏を離れましたが、電車で見る風景は関東とあまり変わらない

という印象でした。

というのも関東でもよくみかけるお店があったり、看板があったりと関東での日常と

あまり変わらなかったからです。

これは私が専門とするフランチャイズビジネスによるチェーン展開も含め小売業の

店舗ビジネスにおいては全国展開するチェーンがいかに多いか、ということだと

思います。

日本もここ20年くらいでアメリカのように全国展開するチェーンが増え、残念ながら

その地域特有の小売業態は少なくなって来ていると思います。

一方全国どこにいっても日常利用しているお店があり、安心して利用できるというメ

リットがあるのも事実です。

私も今日は勝手知りたる大手のコンビニを安心して利用しました。

地域特有の店舗を見たり利用したいという反面、勝手知りたるお店を利用してしまう

という矛盾があります。

今後の小売店舗ビジネスはどのような方向に進んで行くのか?

気になるところです。

余談ですが、帰りの名古屋駅で私の出身企業の母体であるコンサルティング会社の

コンサルタントにばったり遭遇しました。コンサルティング業務で名古屋の会社さんに

訪問したところとのことでした。

お互い「何してんの?」などと立ち話を少しして分かれました。彼もがんばっている

様子です。世間は狭いものです。

今日はフランチャイズ加盟店経営者の方とお会いしてきました。

夏くらいから継続的にお会いしていて個人事業主から法人化を目指している方です。

いよいよタイミングも来たため先月末から株式会社設立のために動いてきました。

今回の株式会社設立の出資は通常の現金ではなく、現物による出資の方法を取る

ことが検討されています。

しかも通常の現物出資の現物とはかなり異なる動産のため公証人や法務局との

折衝が必要になっています。

今日は法務局との折衝内容の報告や今後の対応を打ち合わせさせていただきました。

今年中を目処に動いていますので、来週あたりにはお客様から意思決定をいただき、

一気に進めて行く予定にしています。

通常とは異なる手法も取り組んでみると勉強になることばかりです。

今回の経験は必ず今後に活きると思います。しっかり株式会社が設立できるよう業務を

行なって行きたいと思います。

今日はご依頼をいただいておりました合意書や覚書を3つほど作成しました。

今回作成した覚書は主となる契約(原契約)があり、その内容を変更するといった

処理を行なう中で作成することになりました。

また、合意書については原契約を解約するにあたって作成しました。

どちらも原契約があった上での覚書と合意書の作成になりますので、まずは原契約の

内容をしっかり理解する必要があります。

そして契約内容の変更や解約によって生じるリスクや問題点をカバーした上で、覚書や

合意書を作成しなければなりません。

ところで経営者の方や企業で管理系の仕事をされている方は、「覚書」や「合意書」という

タイトルの書面に出会うことがあると思います。

印象としては「契約書」というタイトルの書面に比べると重みがないかもしれません。

契約書はそのタイトルが中身を決める訳ではありません。重要なのは当然、その内容です。

また、タイトルによって法的な拘束力に強弱があるわけではなく、全てはその書面の内容に

なります。

タイトルが「覚書」であっても原契約の変更が内容ではなく、契約であるということも多々

あります。

ですから契約書のように主体者である両者が記名(署名)押印するような書類は、タイトルに

騙されることなく、内容をしっかり理解する必要があります。

そうでなければその書面の存在自体がリスクになってしまうかもしれません。

ビジネス上の書面は奥が深いものです。

今日はご支援させていただいている会社様の中期経営計画発表会に参加させて

いただいてきました。

12月恒例の行事で3回目の参加となりました。今年は不況のあおりを受けた形となり、

暗い内容もありました。

しかし環境のせいにして低成長では単なる言い訳に過ぎないということで不況の中でも

成長できる集団であるために必要な経営計画が発表されていました。

加えて不況でありながら確実な成果と成長を遂げているフランチャイズ部門の過去の

振り返りや今後の展望に期待大という発表でした。

また、印象的だったのは不況の打撃を受けた直営部門が打倒フランチャイズ部門

という形で、良い意味で切瑳琢磨する発表がなされていたことが印象的でした。

私も経営者の端くれです。今回、参加させていただいた中期経営計画発表会を参考に

自分のビジネスの1年間、あるいは半期をしっかり反省し、次の1年に繋げていきたいと

思います。

今日は、FC化を目指す会社様とフランチャイズ加盟契約書の読み合わせを

行なってきました。

先日、作成したフランチャイズ加盟契約書をもとに社長と取締役、担当者の方を

交えて、1つ1つの条項の内容を確認しました。

全60条、25ページのフランチャイズ加盟契約書ですので、読み合わせも長時間に

及びました。

長時間のミーティングとなりましたが、皆さんこれからフランチャイズ展開するための

フランチャイズ加盟契約書ですので、様々な観点からご意見をいただき、勉強させて

いただくことができました。

今回、ご指摘・ご検討いただきました内容を基にフランチャイズ加盟契約書の修正に

入ります。修正箇所を再度確認いただき、初回のフランチャイズ加盟契約書が完成

することになります。

ビジネスは生き物ですから常に動いていきます。これはフランチャイズビジネスも同様

です。生き物であるフランチャイズビジネスに対応したフランチャイズ加盟契約書を常に

準備しておく必要があります。

ですから初回の完成と言ったわけです。

今後もタイミングを見計らってフランチャイズ加盟契約書の診断を行なって行きたいと

思います。

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