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今日は、いつもご支援させていただいている自動車整備会社様にお邪魔してきました。

こちらの会社様では中古車販売業も行なっておられ、回送運行許可申請のご支援や

古物営業に関するご支援をさせていただいております。

今月末に初めてのディーラーナンバー貸与更新手続きを行なわなければならないため、

事前のお打ち合わせに伺いました。

合わせてレンタカー営業の開始についてご相談いたたき、詳細をご説明いたしました。

社長様の方でゴーサインをいただきましたので、レンタカー営業許可申請の準備に

入ります。

自動車整備業や中古車販売業を行なわれている事業者様は、レンタカー営業と非常に

親和性が高いと思います。

自動車整備業としては事故保険修理の場合お客様に貸し出す代車をレンタカーにする

ことで収益が上がりますし、法人からの営業車両の整備車検依頼が多い場合などは

営業車をレンタカーに代替してもらうような提案も出来ます。

また、中古車販売業の場合は、中古車をレンタカーとして利用する場合など、相場感が

活きてきます。

中古車販売事業者がレンタカー事業を行なう場合は、レジャー向けや珍しい車両の

レンタカーが受けるかもしれません。

あるいは事業用車両などの販売が多い場合は、事業用車両などに特化しても面白い

かもしれません。

とにもかくにもお客様のレンタカー事業が成功できるようご支援して参ります。

今日は、ご依頼をいただいていた基本合意書を作成しました。

今回の基本合意書はM&A案件において譲渡側と譲受側が締結する

最初の合意書の案です。

通常、M&Aは以下のような流れになります。

①買い手と売り手の表面的な条件(価格など)の合意がある

②基本的合意を受けて売り手の調査(デューデリジェンス)を実施

③譲渡に関する詳細条件の交渉

④譲渡契約の締結

⑤各種手続き

ざっくりとしたところですが、以上のような流れです。

今回は、①の合意について書面化するための合意書です。

簡単にいうと、譲渡契約に向けて協力していきましょうという内容と

それに付随して買い手・売り手が実施する内容を定めるというのが、

基本合意書です。

事業譲渡に関する基本合意書と株式譲渡に関する基本合意書を

作成しました。

同じM&Aでも会社の一部分の譲渡と会社そのものの譲渡という

ことで違いがあります。

詳細な部分はお客様と相談の上、となりますが、一旦案文という

形でご報告しました。

昨今、M&Aが流行しています。

流行ではなく、地に足をつけて業務を行なっていかなくてはならないと

感じます。

契約書は、M&Aの一部分に過ぎません。しかし、重要な要素である

ことは間違いありません。

しっかりと良い契約書を作成していきたいと思います。

今日は、法務業務のアウトソーシングをさせていただいている会社様で

レビューに参加してきました。

法務業務の課題や今後の方向性、また内部統制業務の進捗や今後に

ついてこちらの会社様の社長にレビューしていただきした。

今日は管理系の部門と共同でしたので、各部門の動きなども把握でき、

法務業務や内部統制業務以外にも多くの情報や気付きを得ることが

できました。

法務業務といってもこちらの会社様へご提供している内容は、

①営業許可関連業務

②契約書作成・審査業務

③会社法対応業務

④各種書面作成

⑤トラブルシューティング

⑥コンプライアンス構築業務

⑦戦略法務構築支援

⑧リスクマネジメント支援

⑨各種研修業務

⑩総務業務の一部

に加えて内部統制業務として

①内部統制システム構築

②内部統制システム運用

③内部監査業務

などがあります。

どれひとつとっても重要なものになりますが、経営陣との連携を怠ると、

主観的に必要と感じる業務を中心としてしまいがちです。

しかし社長からのレビューをいただくことで会社として必要なことが

見えてきます。

そして両者にギャップがないかを確認することができます。

そういった意味で今日の社長レビューでしっかり確認することができました。

非常に有意義な時間となりました。

こちらの会社様では、単に法務業務の代行(アウトソーシング)という位置付け

ではなく、経営戦略上に密接に関わって行くような戦略的な法務業務を実践

していくよう経営陣から要望をいただいています。

今後も引き続きさまざまな面からご支援して参ります。

今日は千葉運輸支局で回送ナンバーの貸与手続きを行なってきました。

6月の中旬に回送運行許可申請をしましたのでちょうど1ヶ月で回送ナンバーの

貸与が実現しました。

今日は回送運行許可書と回送運行許可証と回送ナンバーの3点セットをいただいて

きました。

こちらのお客様とはちょうど1年前からお付き合いさせていただき、当時から

回送ナンバーの貸与をご希望されていました。

1年かかりましたが、また一つお客様のご要望を実現差し上げることができました。

今後は回送ナンバーをうまくご利用いただき、事業の効率化などにお役立ていただき

事業を効率化していただきたいと思います。

今日は、先日からご支援させていただいているお客様とフランチャイズ加盟契約書に

ついてお打ち合わせをしてきました。

中国国内で事業を展開されておりますが、日本国内のフランチャイズ本部と加盟契約を

締結して、中国国内で加盟店として事業を行なう予定です。

フランチャイズ本部が提示してきた加盟契約書のチェックとお客様の要望案を作成して

います。

昨日もお打ち合わせさせていただき、お客様の要望を反映した加盟契約書を基に再度

お打ち合わせを行ないました。

再度ご要望をいただきましたので、加盟契約書に反映いたします。

加盟者の中にはろくに加盟契約書のチェックも行わず、加盟してしまう方もいます。

そして解約を要望しても叶わなかったり、フランチャイズ本部とトラブルになったりする

ケースも少なからずあります。


今回のお客様は、契約に対してしっかりと明確にしていきたいという意向をお持ちで

ビジネス感覚も勉強させていただくこともたくさんあります。

海外で事業をされている所以かもしれません。

今回の業務だけでなく、今後も様々な面でお付き合いいただければと勝手に思って

おります。

現状はフランチャイズ本部への加盟がうまく行くように引き続きご支援して参ります。

今日は先日ご依頼いただいたフランチャイズ加盟契約書のリーガルチェックの

件でお客様とお会いしてきました。

一旦、リーガルチェックをした内容と追加・変更案について打ち合わせをしてきました。

追加・変更案を受けて詳細なご説明やご要望をお伺いしました。

いくつかご要望をちょうだいしましたので、再度フランチャイズ加盟契約書に反映して

いきます。

明日、再度お打ち合わせの時間をいただく予定です。

概ね完成出来たところでお客様の方からフランチャイズ本部に対してフランチャイズ

加盟契約書の変更要望を行なっていただきます。

変更要望に対してフランチャイズ本部側がどのような回答を行なってくるかは不明です。

フランチャイズ本部からの回答があり次第、再度ご相談いただく予定です。

お客様のフランチャイズビジネスがしっかり展開できるよう引き続きご支援して参ります。

今日は販売業務に関する委託契約書を作成しました。

何らかの業務の委託に関する契約書の作成はかなり業務として多いものです。

しかし、どれ1つとっても同じものはありません。

委託・受託する業務が異なればそのフローやリスクが異なります。

例えば販売業務の委託の場合、販売する商品が介在しますので、商品そのもの、

商品の動き、所有権の移転、代金の動きなどにリスクがあります。

役務を委託する場合は、その役務が完結されるかが最も重要なリスクになります。

リスクが異なれば当然、契約書の内容も変わります。

そういったことから同じ業務委託契約書であっても全く同じものはありません。

ですから巷で販売されている契約書の雛形が載っている書籍は参考にはなれど

完全ではありません。

ですからお客様には雛形ではなく、フルオーダーによる契約書作成をお勧めして

います。

今日は案文が完成しました。来週お客様と打ち合わせを行なって詳細を詰めて

参ります。

今日は、先月春日部車検場にて申請した回送運行許可申請に関連して、

車検場担当者による実態調査に同席してきました。

実態調査には、2つパターンがあって、本来の意味での実態調査、つまり

担当者が営業所等に足を運んで、実態調査を行うものと、車検場で面談

するという形をとるパターンです。

今日は、後者のパターンで管理責任者に就任される予定のお客様と

ご一緒して、実態調査を受けてきました。

実態調査の主な内容としては、

①事業者名や会社名、営業所などの基礎情報に誤りがないか

②社内取扱内規の理解度合い

③ディーラーナンバー貸与後の取扱いや管理簿などの理解度

④ディーラーナンバー貸与後の主な利用形態

以上です。

今日は、社内取扱内規の1点だけ修正を求められましたが、

それ以外は、大きな不備や不足などはなく、無事に実態調査が

完了しました。

今後、書面審査から実態審査へ移り、問題なければ今月中には、

許可を受けることができるのではないか、と思います。

あと一息。引き続きご支援して参ります。

今日は、FC加盟契約書のリーガルチェックについてお問い合わせいただいた

お客様とお会いしてきました。

中国に現地法人を持つ経営者の方で、日本国内で展開されているフランチャイズ

チェーンへの加盟を検討されておられ、フランチャイズ本部から提示されている

FC加盟契約書のリーガルチェックについてご相談いただきました。

正式にご依頼いただきましたので、リーガルチェックと契約書の変更・追加案を

早急に作成いたします。

本日、お問い合わせいただき、本日お会いさせていただきました。

10日ほどで中国に戻られるそうで、その間にフランチャイズ本部との契約合意と

契約締結まで完了させる予定とのことです。

迅速に準備して、お客様の方で今週末にはフランチャイズ本部側に案を提示できる

よう準備して参ります。

お客様から伺いましたが、海外でビジネスを展開するのは並大抵のことではありません。

法制度、行政システム、商慣習、慣習など全てが日本と異なります。

こういった視点からも今回の契約書のリーガルチェックを行ないます。

お客様にご納得いただけるサービスをご提供できるようご支援して参ります。

今日は先日、回送運行許可を受けた事業者様と足立車検場に行ってきました。

本日、回送運行許可番号標の貸与手続きを行なって無事にディーラーナンバーを

取得することができました。

こちらのお客様はちょうど1年前にディーラーナンバーの取得についてお問い合わせを

いただき、ご支援をはじめました。

中古車販売業の開業からご相談いただき、古物商許可申請、中古車売買契約書

フォーマット、自動車注文書フォーマットの作成や古物台帳の作成なとのご支援を

させていただきました。

一年で最も自動車が売れる2月、3月でしっかり販売実績を作っていただき、5月の

回送運行許可の申請となりました。

不況でもしっかり実績を上げておられるのはさすがです。

今後、より一層販売実績を伸ばされて、ディーラーナンバーのメリットを最大限に

活かしていただければと思います。

微力ながら当事務所でも引き続きご支援してさせていただこうと思っています。

今日は一日、契約書との戦いでした。

お客様からのご依頼で契約書作成業務が中心でした。

今後、M&A支援を手掛ける予定の会社様からご依頼いただいた買手に対する

紹介に関する契約書と売手に対する業務委託契約書及び秘密保持契約書の案を

作成しました。

こちらの納期は今月中ですが、そう簡単に完了できるものではありませんので、

早々に完了させて案文をお客様にお渡しいたしました。

来週には一度詳細な検討の場を設けていただく予定です。

別件でこちらのお客様からは販売委託に関する業務委託契約書のフォーマットに

ついての検討依頼もいただいているので合わせて検討しました。こちらは検討の

段階ですので来週中を目処に案文の作成に入る予定です。

別のお客様からは営業委託契約書の作成依頼をいただいており、こちらも案が

できたので会社様にお邪魔して社長様と打ち合わせをしてきました。

微修正が必要な箇所がありましたので早々に再度、ご確認していただきます。

来週頭には完成できそうです。

また、他社との業務提携に関する契約書作成についてもご相談いただきましたので、

こちらも順次進めて参ります。

最後は英文の契約書です。

残念ながら私は英文の契約書を作成することはできません。

ご依頼いただいた会社様の要望を伺い、まずは日本語の契約書を作成しました。

こちらの承諾をいただきましたので、お付き合いいただいている英文契約書作成の

専門事務所に翻訳を依頼しました。

こちらは一旦、手から離れましたが、引き続き諸々対応していきます。

こんな感じで今日はひたすら契約書とともに仕事をしてました。

契約書の需要も大きなものだと実感します。



今日、お客様とお話しましたが、契約書にはいくつかの利点があります。

1つは皆さん良くご存じのリスクマネジメントの利点です。

後日、契約当事者間での言った言わないとったことを防止したり、一定のルールを

設けて明確にしておくことは契約書が持つ最も大きな利点だと思います。

2つめは主にビジネス契約においてですが、当事者間のルールを定めておくことが、

ひいては業務フローとして活きてきます。

契約書には例えば支払方法や支払期日などが定められていますのでそのまま

業務フローになります。

3つめは営業ツールという利点です。

簡単に言うと営業は、初訪、本格的な商談を経てクロージングとなります。

このクロージングの際に、契約書の利用価値があるということです。

クロージングの場に契約書を持ち込んで契約書への押印を促すことで一気に

クロージングを図るなどといったことも可能です。

もちろん契約の内容によります。数百万円の契約や長期に渡る契約の場合なでは

そうそう直ぐに押印いただくことは難しいかもしれません。

そういった場合は、簡易の申込書などを代用することもあるかもしれません。

あるいはクロージングの場で一発で押印いただけるような営業の流れを作るといった

考え方もあるかもしれません。

申込書も内容によっては契約ですからクロージングにおいて契約書の重要性は

高いと思います。このような利点がある契約書をうまく活用しない手はありません。

もちろん契約は内容が伴っていなければ何の意味もありませんので注意は必要です。

こういった視点から契約書を捉え直して契約書について検討してみたいと思います。

今日は5月末に申請した回送運行許可申請が許可になりましたので、

お客様と車検場に行ってきました。

今日は、回送運行許可書と回送運行許可証と回送運行許可番号標を

受け取ってきました。

これでお客様は許可事業者となり、回送ナンバーの利用ができるように

なります。

別のお客様からご紹介をいただき、ご連絡差し上げたのは今年の1月でした。

店舗の移転などもあり、本格的に回送運行許可取得の動きを開始したのは

5月中旬でしたが、無事に完了することができました。

お客様には回送ナンバーを存分に利用いただき、事業の効率化を図って

いただきたいと思います。

別件でご相談いただいている件もありますので引き続きご支援して参ります。

今日は5年ぶりに自動車運転免許の更新に行ってきました。

自動車運転免許も行政法上の許可ですから行政書士の仕事と全く関係ないか

といえばそうでもありません。とはいえ自動車運転免許の更新を依頼する人は

いないと思いますし、本人でないのでいわゆる代書としての仕事があるかもと

いったくらいでしょうか。

免許を取得してからはや10数年が立ちましたが、幸い無事故・無違反ですので

ゴールド免許となっています。

次の5年間も無事故・無違反を続けて行きたいと思います。

昨今では飲酒運転や携帯電話の問題、あるいは高齢者の運転といった問題が

あります。私が自動車運転免許を取得した頃には問題となっていなかったことが

日々課題となっています。

たかだか10数年でも世の中は大きく変わるということだと思います。

ビジネスもしかりです。うかうかしていると置いてけぼりを食ってしまいます。

情報を掴むアンテナ、そして掴んだ情報をうまく使いこなせる能力を身に付けて

行きたいと思います。

今日は新設会社設立を予定されている中古車販売店様にご訪問させて

いただきました。

新規事業を展開するにあたって新設会社の立ち上げについてのご相談でした。

現在の本業の方は個人事業という形態ですが、新規事業についてはゆくゆく

チェーン化したいということもあり、当初から会社組織でスタートしたいというのが、

ご希望です。

展開予定のビジネスから判断しても会社組織の方が信頼性や資金調達の面からも

会社組織が良いのではないかと判断できます。

こちらの事業者様には出資しているオーナー様がいらっしゃいますので、オーナー様

との兼ね合いもあるでしょうが、恐らくは会社設立の方向で進むものと思います。

こういった経済環境であっても新規事業の展開を模索されるということは非常に

学ぶべきものがあります。

今後も引き続きご支援して参ります。

今日は、自動車分解整備事業認証の申請に関して、運輸支局が実施する

現地調査の立会いを行なってきました。

認証工場申請には、認証を受けるまでに①書類審査、②実態審査があり、

今回は、②の実態審査のための現地調査が行なわれました。

自動車分解整備事業認証申請書には、認証を受けるのに必要な条件を

記載します。

①工場と車輌置場の面積、レイアウト

②自動車整備のための設備・工具・備品

が重要となります。

今回の現地調査でも工場内の面積の確認や設備・工具・備品類が揃って

いるかの確認を受けました。

先週からお客様と準備を行い、万全にしていましたので問題となるような

指摘を受けることなく、現地調査も無事完了しました。

調査担当者も仰っていましたが、今回の現地調査に問題はないので、

書類は、次に関東運輸局に回ります。ここで各種確認が入り1ヶ月程度で

認証が下りるはずです。早ければ今月中ということになります。

ここから先は、行政書士としては踏み込めない領域ですが、早々に審査を

行なっていただき、1日でも早く認証を受けることができるよう祈ります。

認証を受けることができたらプレートなどの手配などがありますし、また

運輸局で定められたルールに則り、事業を展開しなければならないことも

あります。

このあたりもしっかりとご支援できるよう準備をして参りたいと思います。

今日は自動車関連ビジネスに関してライセンスパッケージの作成をご支援

させていただいている事業者様と打ち合わせをしてきました。

今日はライセンスパッケージの名称や初期投資や収支シュミレーションなど

について検討しました。

今日だけで完了できるものではありませんので、お客様・私の双方で宿題を

設定してまた次回打ち合わせということになりました。

今後、法務的な観点からも検討していかなくてはなりません。ライセンスや

フランチャイズは契約書が重要になります。

引き続きご支援して参ります。

今日は内部統制システムの構築と運用のご支援をさせていただいている

会社様に訪問してきました。

今日は、今期の内部監査計画の策定に監視してのミーティングでした。

現在、昨期の監査法人から内部統制監査を受けている最中ですが、一方で

今期の内部統制に関する内部監査の実施計画の立案も行なわなければ

なりません。

本来はすでに内部監査計画の策定が終わっていなければならない段階ですが、

昨期分の対応に終われていたということもあり進捗が少し遅れています。

今日で7割方完了できていますので来週早々には完了させ、取締役会にて承認を

いただく予定です。

今期より内部監査責任者に就任することになりましたので、責任は重大です。

監査というとあまりいいイメージはないかもしれませんが、内部統制システムが

有効に機能していることを確認したり、是正を促したりと非常に重要な役割でも

あります。

今期もしっかりとご支援できるよう準備を進めて参ります

今日はお客様と東京運輸支局に訪問してきました。

5月末に行なった回送運行許可申請が先月末に無事許可となったので

今日はディーラーナンバーの貸与申請をしました。

無事に回送運行許可書と回送運行許可証明とディーラーナンバーを

受け取ってきました。

お客様の方では今まで車検なしの車両の移動は陸送会社への依頼や

仮ナンバーを役所から借りておられたそうです。

今回、ディーラーナンバーの貸与を受けることができ、自送による移動が

可能になり、金銭的なコストや業務的なコストをだいぶ削減できるように

なります。

この点についてお客様は、お喜びの言葉をいただくことができました。

報酬をいただく以上に嬉しいお言葉でした。

私は、もともとは中古車販売会社出身ですので、ディーラーナンバーの効用は

十分に理解しています。

今後も多くの自動車販売事業者の皆様にディーラーナンバーの効用を得られる

よう尽力して参りたいと思います。

今日は、ご依頼いただいている回送運行許可の申請のため春日部車検場へ

行って来ました。

ご依頼から6日という突貫工事ではありましたが、無事受理していただけました。

行政書士が関与して受理してもらえないなどといったことがあってはなりませんが、

いつも一抹の不安を抱えながら申請します。

この不安を解消するためにしっかりと準備するということでもありますが。

来月には実態調査を受けることになります。

春日部車検場の場合は、車検場に管理責任者の就任予定者と訪問していろいろな

調査を受けることになります。

事前にディーラーナンバーの使い方や運用方法などを確認しておく必要があります。

お客様とは事前打ち合わせをしっかり行なって、実態調査に臨もうと思います。

一日でも早くディーラーナンバーの貸与を受けることができるように努力することが

私たちの役割です。

今回、ご依頼いただいた案件も同様に尽力していきます。

今日は、経理業務のご支援をさせていただいている中古車販売店様に

お邪魔してきました。


今年になってからこちらの会社様に対して記帳代行業務を行なっています。

6ヶ月分、毎月の業務を行ないましたが、当事務所に至らない点がないかや

より双方にとってスムーズに経理業務が進む方法などを検討しました。

若干仕組みを変更した方がよい点はありましが、概ね現状の方法を基本に

進めていく形です。

同じ業種・業態であっても事業者事に管理的な仕組みは異なります。

その一部を当事務所が代行させていただくわけので、できるだけ余計な仕事が

発生しないように各事業者に合わせた仕組みにしていきたいと思います。

なかなか難しいところですが、日々頑張っていきたいと思います

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