今年になってからずっと契約書作成に追われています。
現在、同時進行が6本あり、今日も契約書作成のための打ち合わせと
電話での打ち合わせを行ないました。
どれもビジネス契約書として重要なものばかりです。
どんな業務もそうですが、量をこなすことでどこかのタイミングで質に転換して
いくことができます。
法務部員時代から含め相当数の契約書を作成してきましたが、質に転換できて
いるか否か、自ら客観的に査定する必要があります。
しっかり自己査定したいと思います。
〒101-0021 東京都千代田区外神田5-6-14 秋葉原KDビル4階
営業時間 | 9:00~18:00 |
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定休日 | 土日祝 |
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今年になってからずっと契約書作成に追われています。
現在、同時進行が6本あり、今日も契約書作成のための打ち合わせと
電話での打ち合わせを行ないました。
どれもビジネス契約書として重要なものばかりです。
どんな業務もそうですが、量をこなすことでどこかのタイミングで質に転換して
いくことができます。
法務部員時代から含め相当数の契約書を作成してきましたが、質に転換できて
いるか否か、自ら客観的に査定する必要があります。
しっかり自己査定したいと思います。
昨日の報道や今日の新聞紙上では、キリンとサントリーの経営統合が白紙に戻り、
ご破産になってしまったという情報が流れていました。
経営統合が実現すると世界的な食品メーカーになることが出来ましたが、非常に
残念です。
株式比率の問題などでクリア出来ない壁があったようです。
元々、キリンは上場企業であり、サントリーは非上場企業ですので、株式の考え方
にも違いがあるでしょう。また、サントリーの株式の大半を保有する創業家との調整
も不調に終わったと言われています。
企業、特に大企業の経営統合(M&A)案件には、法務的な手法が駆使されるので
勉強になることも多く、楽しみにしていましたが、残念です。
それだけ会社の統合は大変ということだと思います。
最近、新たなお付き合い開始をご要望いただいている会社様へのご提案書作りや
当事務所が新規に開始しようと考えている事業に関する資料作成など、行政書士
としての業務よりも営業マンや経営者としての仕事が多くなっています。
行政書士である前に経営者でもあります。しかし、経営者である前に行政書士でも
あります。一見、矛盾していますが、これが心理だと思います。
営業マンとして、あるいは経営者としての業務もうまくバランスをとりながら進めて
いかなければ、事務所としての発展は頭打ちではないかと思っています。
組織が大きくなればなるほどこの傾向は強くなると思います。
組織全体の方向を決める経営戦略は、経営者が決めなければ他の誰も決めては
くれません。
そういった意味で極小組織である今から経営者としての動きも行なって訓練している
つもりです。
日々、経営者として勉強中です。しかもゴールも明確な正解が導き出せないことも
多い勉強です。
だからこそ経営はやめられないのかもしれません。
これからも経営者として、行政書士として精進していこうと思います。
今日は先月、実施した回送運行許可申請に関連した車検場の実態調査に
同席してきました。
今回は社長様とご一緒して車検場で面談してきました。
例によって事前に実態調査時に確認される事項について社長様と打ち合わせと
確認しておきましたので問題もなく、無事に実態調査は完了しました。
あとは車検場と運輸支局での審査待ちとなります。
今月中頃にはディーラーナンバーの貸与を受けることが出来そうです。
貸与申請に向けて申請書や管理台帳のご案内など準備を進めて参ります。
今年から契約書作成の仕事を多数いただいていて契約書作成のご要望が
いかに大きなものか痛感しています。
今日は、業務委託契約書、業務提携契約書、代理店契約書を作成しました。
業務委託契約書はお客様と最終の打ち合わせが完了しましたので無事に
完了です。
代理店契約書も大筋でお客様の方でご了解いただいておりますが、一部修正が
あったので対応しました。お客様へご報告差し上げて問題なければ完了です。
業務提携契約書の作成は、本日ご要望をいただきましたので、作成に入りました。
今週中には案文が欲しいとのことでしたので、着手しました。明日には案文を
ご提示したいと思います。
その他にもM&Aに絡んで必要となる秘密保持契約書や株式譲渡に関する
基本合意書と株式譲渡契約書の作成、営業業務委託契約書とライセンス契約書の
修正、解約合意書のチェックなどが控えています。
1つ1つミスのないよう進めて行きたいと思います。
今日は、東京都建築士事務所協会で建築士事務所の新規登録申請を
行なってきました。
今回の申請は、企業グループのホールディングス化の一環で新設の会社
に関するものでした。
建築士事務所登録には管理建築士研修を修了した建築士が必要になります。
グループ会社で管理建築士として登録されている建築士の方が新会社の
管理建築士に就任するために既存会社に新たな管理建築士の登録が
必要になります。
昨年末に管理建築士講習を受講いただき、先月管理建築士講習の修了証が
出たので、万事準備が整い、本日の申請となりました。
営業許可や登録には一定の講習の受講を求められることも多くあります。
しかも1ヶ月に一回開催されればいい方です。3ヶ月に1回や1ヶ月に1回開催
されていても全国レベルでの話だったり、定員が定められていてすぐに定員に
達していまうなどといったことがあります。
研修受講が申請の絶対条件となりますから研修の受講次第で営業許可を
受けることができるタイミングが2ヶ月、3ヶ月ズレてしまうことすくに発生して
しまいます。
研修修了の条件がついた営業許可は、そのスケジュール策定には十分な
注意が必要です。
こういった細かい点もご案内したり、ご協力ができるよう今後もご支援して
参ります。
今日は、千葉運輸支局で回送運行許可の申請を行なってきました。
先週、ご依頼をいただいたのでかなりタイトスケジュールでしたが、
お客様のご協力をいただき、無事に回送運行許可申請完了です。
審査期間は概ね1ヶ月になりますので3月初旬にはディーラーナンバー
の貸与を受けることができそうです。
自動車販売業にとって3月は最大の繁忙期になります。
できるだけ早くディーラーナンバーを活用していただけるよう引き続き
ご支援して参ります。
最近、ちょっと時間が空いたときなどに孫子を読んでいます。
大学では中国史を専攻していたので、元々興味はありましたが、専攻していたのは
中国の近現代史だったので、孫子を手にする機会はなかなかありませんでした。
先日、ふと書店で手にしたので購入してみました。
日本語訳や解説だけでなく、漢文と読み下し文も記載されているタイプの書籍です。
大学時代は白文(レ点などまったくない文章)で漢文をスラスラ読んでいたのですが、
今やその痕跡はまったく見られず悲しい限りでした。
それはさておき、孫子の教えには現代でも通用する内容も多くあります。
ですから孫子の教えを現代の経営戦略に活かそうというような書籍も出版されています。
孫子の教えは、非常にシンプルで、しごく当たり前のことを述べています。
遠い昔から現代に至るまで、当たり前のことを当たり前に行なう、凡事徹底がいかに
大切かということかもしれません。
ビジネスマンとして、経営者として、行政書士として、徹底すべき凡事が何なのか、
今一度確認する必要がありそうです。
今日は、お客様の会社のミーティングに参加させていただきました。
いずれも新たなビジネスに関するもので、ビジネスの流れに関して検討して
いくものでした。
ビジネスには必ず物の流れ、お金の流れ、情報の流れ、行動の流れなどの
いわゆる業務フローがあります。
こういった業務フローの中でも最も重要な箇所やリスクの分担やルールなどが
落とし込まれたものが契約書ということになります。
ですから契約書作成においてビジネスに関するミーティングなどに参加させて
いただくことは非常に重要です。
ビジネス契約書を作成するには、そのビジネスについてどの程度理解できているかが、
ポイントになります。
今回もそういった観点からミーティングに参加させていただきました。
これから完成に向けて契約書作成に入っていきます。
ビジネス感覚に優れていなければビジネス契約書を作成することはできません。
まだまだ若輩者ですから、日々ビジネス感覚を研ぎ澄ませていく必要があります。
レベルの高いビジネス契約書を作成することができるよう努力していきたいと思います。
今日は、先週レンタカー営業許可を受けた事業者様のところにお伺いさせて
いただきました。
レンタカー営業許可証のお渡しや納付書のお渡し、今後の流れなどをご説明
させていただきました。
登録免許税の納付を終え、運輸支局に報告書を提出すれば、レンタカー
登録ができるようになり、本格的にレンタカー事業を開始することができます。
「わ」ナンバー登録をする場合は、通常の自動車の登録とは異なり、一度
運輸支局で「事業用車両等連絡書」でレンタカー登録する車両の届出を
行なった上で、管轄の車検場で「わ」ナンバーへ登録することになります。
運輸支局以外の車検場が管轄の事業者の方は、普段より登録に工数が
かかりますので、効率よく動く必要があります。
このあたりのアドバイスをさせていただきました。
近々に、早速レンタカー登録をされるとのことでしたので、今後が楽しみ
です。
また、年に1回の営業報告などもありますので、こちらもしっかりご案内
できるようご支援して参ります。
今日は、昨年11月に回送運行許可事業者になられ、回想送信運行許可番号標
(ディーラーナンバー)の貸与を受けたお客様の件で、車検場に行ってきました。
初回の回想送信運行許可番号標(ディーラーナンバー)の貸与期間が3ヶ月だった
ので1月末までに次の貸与更新申請が必要になるため本日、回送運行許可番号標
(ディーラーナンバー)貸与更新申請をしてきました。
無事に貸与更新申請が完了して、次は4月末に手続きとなります。
また、こちらの会社様は印鑑ビラもお持ちで、今日が3ヶ月に1度の検認の期限日
だったので、合わせて検認手続きも完了しました。
こちらも3ヶ月後になりますのでお忘れないようご案内したいと思います。
回送運行許可番号標(ディーラーナンバー)や印鑑ビラは自動車販売業者にとって
非常に利便性の高いアイテムになります。
こういったものを駆使して、業務の効率化を図ることは非常に重要なことだと思い
ます。
今後もお客様の事業の効率化が図れるよう尽力していきたいと思います。
今日は日頃からお付き合いさせていただいている営業マンからの紹介で
業務委託契約書の作成を要望されている方とお会いしてきました。
こちらの会社様が製造している商材の販売を他者に販売業務を委託
するための契約書です。
会社様で販売業務の対象となる商材を体験させていただきましたが、
なかなか普段体験できないものでしたので、有意義でした。
この仕事をしていると時折、普段体験出来ないようなサービスや
食べ物をいただくことも多く、役得というところでしょうか?
それはさておき、お客様の業務委託が適正にしっかりと運営されるよう
進めていきたいと思います。
今日は、回送ナンバーの取得を要望されている会社様に訪問させて
いただきました。
以前からお付き合いいただいている中古車販売会社のお客様から
ご紹介いただきました。
要件の確認や回送ナンバーについてご案内させていただきまして、
回送ナンバーの取得に向けてご依頼いただくことになりました。
今月中に申請する予定となりましたので、ミスのないよう順次進めて
参ります。
一日でも早く回送ナンバーが貸与できるよう尽力して参ります。
今日は、車検場にて回送運行許可申請を行なって来ました。
今年になってからのご依頼でしたが、お客様のご協力もあり、スムーズに申請に
こぎつけることが出来ました。
しかし、問題が。
回送運行許可申請担当者が不在で仮受理となってしまいました。
一昨日に車検場担当者に連絡を入れて申請で訪問する旨、伝えておいたにも
関わらず不在とは何とも・・・です。
もちろん仕事上、健康上、あるいは慶弔などで予定が変わることはあることなので
問題はありません。
それよりも当日、回送運行許可申請がある旨、職場内で共有化されず、私が訪問
して初めて知ったというような状況でした。
だからか「面倒臭い」みたいな対応を受けてしまい・・・でした。
もちろん担当をしっかり決められてスペシャリストになることは重要だと思いますが、
柔軟に対応しないのとは別の話です。
最近、行政機関の悲しい現状に直面することが多く、悲しい限りです。
何はともあれ早急に正式受理していただき、ディーラーナンバーをお客様のお手元に
お届けしたいと思います。
今日は昨年よりご依頼いただいております建築士事務所登録に関して、お客様と
打ち合わせしてきました。
管理建築士の配置の関係で昨年中の申請は実施しませんでしたが、今年になり
準備が整い、本格的に業務開始となりました。
期間的にはそれほどかかるものではありませんので、順次進めて参ります。
こちらの会社様では組織再編などもあり、管理的な面で非常に大事な局面を
向かえております。
少しでもお役に立てるよう尽力していきたいと思います。
今日は、代理店システムの導入を検討されている会社様に訪問させていただきました。
日頃からお付き合いいただいている会社様からのご紹介でした。
代理店システム導入にあたり本部と代理店が締結する契約書を要望されており、
ご紹介いただいたわけです。
代理店システムはフランチャイズシステムに似通っている点も多くありますが、
異なる点もあり、代理店システム特有のジネスリスクもあり、注意しなければ
ならないポイントもあります。注意しながら進めて参ります。
お客様の代理店ビジネスがうまく行くよう裏方ではありますが、ご支援して
参ります。
今日は先週から行なっている業務委託契約書の作成を行ないました。
通常の業務委託契約と比べると複雑なビジネスモデルになりますので、
作成に時間をかけています。
会社様の方でもビジネスモデルについて詳細を検討されている最中でも
ありますので、本日は完成できていません。
この業務委託契約に関するビジネスは、こちらの会社様にとってかなり
重要な位置付けになっています。
会社様の今後の収益に関わってくるものでもあります。
今回の業務委託契約書は重要な業務になります。
しっかりとご支援できるよう進めて参ります。
今日は、ご支援させていただいているフランチャイズ本部様のチェーン規程のうち
システム利用規定作成に関するミーティングに参加してきました。
システムの運用には保守管理が絶対的に必要となりますが、保守管理自体は、
フランチャイズ本部が行なうわけではなく、システム開発会社が担当することに
なります。
ですからシステム利用規定の中の保守管理に関する内容は事前に保守管理を
担当するシステム開発会社への確認や合意が必要となります。
今日はシステム開発会社も交えてミーティングを実施しました。
仮で完成していたシステム利用規定ですが、やはりいくつか変更のご要望を
いただきました。
早速、明日修正に入ります。
契約書や規定など関係するものが増えるほど複雑になっていきます。
できるかぎり誰でも容易に理解できるような規定を作成したいと思います。
逆説的ですが、読むのが難しい書面を作成することは簡単です。
しかし、読むのが簡単、かつしっかりとした内容の文章を作成することは難しいです。
このような文章を作成できるよいなスキルを身に付けていきたいと思います。
今日は、警察署で古物営業届出を行なってきました。
お客様の古物営業所の名称が変更になったための届出でした。
この2ヶ月で、この警察署で2回ほど届出を行ない、届出に伴う相談などで
何度かやりとりをしました。
大変申し訳ないですが、担当者の方の酷さが目立ちました。
どうも古物営業許可事務の担当になってまもないようですが、必要のない届出
をするよう指示してきたり、許可証へ書換がない届出なのに書換手数料を持参
するよう指示してきたりと正直めちゃくちゃです。
幸い私は、過去に古物営業事業者に勤務していて、古物営業許可業務を担当
していたので大概のことは分かります。
ですから警察署担当者の誤りに気付くことができますが、一般の人がやろうと
思えば、警察署担当者の言うことを信じるのは当然ですから指示どおりに手続き
してしまうでしょう。
こうなると無駄なコストや無駄な時間がかかることになってしまいます。
やはり警察に限らず行政機関に所属する職員は、自己が担当する仕事に
関してはスペシャリストでなければならないと思います。
行政機関全体のスキルが上がることが国民生活の利便性の向上に繋がる
と思います。
ぜひがんばって欲しいと思います。
今日は、埼玉運輸支局でレンタカー事業許可証の受取りと新規の
レンタカー事業許可申請を行なってきました。
昨年12月に実施したレンタカー事業許可申請分が許可になったのと
今年になってからご依頼いただいたレンタカー事業許可申請がちょうど
重なったので同時になりました。
無事に許可を受けることが出来ましたので、お客様にはしっかりと収益を
上げることができるようにしていただければと思います。
また、本日レンタカー事業許可申請も問題なく、完了できりよう進めて
参ります。
ご依頼をいただいたお客様はいずれも中古車販売事業者様です。
お客様のニーズが多様化してきていて、所有というニーズに加えてレンタル
というニーズが出てきているとのことでした。
お客様が市場のニーズをしっかりとつかんで収益を上げることができるよう
にできるだけご支援して参ります。
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