8月3日(エアバック作動処理)
今日は、ご支援させていただいている自動車解体業者さんからエアバックの車上作動処理の処理事業者申請について相談をいただきました。
エアバックは、原則として自動車の解体を行う際に、取り外して処理工場に持ち込むルールになっています。
一方で車上作動処理の受託業者になれば、解体作業の一環として解体作業場などでエアバックを作動させて処理することができます。
作動処理事業者になるためには、自動車再資源化機構に申し込みを行ない、審査を受ける必要があります。
申し込みのためにはいくつか書類を作成したり、準備をしたりする必要があります。
書類の準備についてご協力要請をいただきましたので、ご支援させていただくことになりました。
引き続きしっかりとご支援して参ります。