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今日は、業務委託契約書を起案しました。

今回の業務委託の対象は、店舗の運営です。

業務委託契約書の重要な要素は、誰が誰にどのような業務を委託し、

いくらの委託料を支払うか、などです。

今のところ委託料以外のポイントは定まっているので、業務委託契約書

に落とし込みました。

その他、リスク分散の条項や慣習的に設けられる条項を起案しました。

残るは、委託料です。

委託料は、固定金額の場合もあれば、変動制(成果報酬など)の場合もあり、

固定制と変動制をミックスさせる場合もあります。

また、変動制の場合、委託料の計算方法も明確に定める必要があります。

今回は、委託料が未定ということでしたので、契約当事者が検討できるよう

過去の事例をご案内しました。

今後、検討の上、決定される予定ですので、しっかりとご支援して参ります。

今日は、先月ご依頼をいただいたディーラーナンバー申請を

実施しました。

外車販売が主の会社様ですので、関東運輸局管内での

ディーラーナンバー申請自体は、要件緩和があり楽です。

関東運輸局管内では、外車や一定以上の大型車の販売は、

1台の販売で2台とカウントすることができるため、36台の

規定台数をクリアする際に、有利になります。

今回も優遇策を活用して販売実績要件をクリアしています。

優遇策を活用しない手はありません。

次のステップは、陸運局担当者による実態調査になります。

しっかりとご支援していきたいと思います。

今日は、認証工場申請に関してご相談いただいたお客様の営業所に

訪問させていただきました。

認証工場となるためには、様々な要件をクリアしなければなりません。

特に重要なのは、土地と建物についてです。

土地の条件としては、自動車の整備工場を行なうことができる用途が

定められているかや市区町村の条例などで、自動車整備工場の設置が

規制されていないか、といった点が重要です。

建物の条件としては、建築基準法や消防法などの条件を満たしているか、

また認証基準として定められた工場間取りを確保といった点が重要です。


土地や建物は、おいそれと変更することはできませんので、不動産に

関する要件が満たされていない場合は、認証工場となることが難しいと

言わざるを得ません。

今回、ご相談いただいたお客様の現況では、不動産に関連して1点だけ

気になるところがありました。

その点がクリアになれば、自動車分解整備事業の認証を受けることが

できそうです。

速やかに確認して明確にしたいと思います。

今日は、先月申請した回送運行許可に関連して、陸運局の

実態調査がありました。

私も同席させていただきました。

陸運局の担当者からは、今後のディーラーナンバーの利用や

手続きなどについてもレクチャーいただき、お客様も今一度、

ディーラーナンバーの利点と管理の重要性についてご理解

いただけたのではないかと思います。

今日の実態調査を受けて、回送運行許可申請の結果は

2週間後くらいになると思います。

引き続きしっかりとご支援して参ります。

今日は、先月にレンタカー許可のご要望をいただいたお客様の営業所に

訪問させていただきました。

こちらの会社様は、もともと中古車販売業を営んでおり、板金終了なども

行なってられます。

修理代車を貸し出すことも多いとのことですが、レンタカーではなく、代車です

といくらももらえない、ということで今回のレンタカー許可申請の希望となった

そうです。

早くレンタカー許可が取れれば、それだけ早く自動車の貸し出しで売り上げを

あげることができるということですので、迅速に進めたいと思います。

今日は、先月に回送運行許可のご要望をいただいたお客様の

営業所に訪問させていただきました。

販売台数もクリアしておりましたので、あとは必要な申請書の

作成や添付書類の準備を行ないます。

早期に回送ナンバーの恩恵を受けていただきたいので、迅速に

回送運行許可申請を実施したいと思います。

回送ナンバーの取得に向けて尽力していきます。

今日は、契約書改訂業務を行ないました。

ビジネス契約の中でも不特定多数と締結することが多い、

フランチャイズ加盟契約書やライセンス契約書などは定期的に、

アフターフォローがかかせません。

契約書作成時には想定していなかった内容が発生したり、

実は不要な条項があったりと必ず後々、不具合が発生します。

ですから1年に1回、欲をいえば半年に1回は、ビジネス実態と

契約書の内容に齟齬や不具合がないかチェックすることを

おすすめします。

今回は、ライセンス契約書の改訂です。以前、当事務所で作成

させていただいた契約書ですが、1年近く経過していくつか実態と

齟齬が生じているとのことでした。

早速、検討に入りました。修正案を作成して、お客様と検討に

入ります。

現在の実態に即した契約書に改訂したいと思います。

実態に即していない契約書は、その意味が半減してしまいます。

たかが契約書、されど契約書です。

今日は、先月に実施したレンタカー営業許可が許可となったので、

レンタカー営業許可書などの受け取りを行なって来ました。

今回も特に指摘や補正などもなく、ご依頼から許可までスムーズに

行きました。

お問い合わせから1ヶ月半かからずにレンタカー営業許可を受ける

ことができましたので、迅速に結果ができました。

お客様のご協力に感謝です。

今後は、レンタカー営業の開始準備となりますが、不明な点も多い

ということです。

スムーズなレンタカー事業の開始ができるよう引き続きご支援して

参ります。

今日は、横浜の神奈川運輸支局で先月、ご依頼をいただいた

レンタカー許可申請を実施してきました。

今回は、個人事業としてのレンタカー許可申請でした。

法人、個人事業、いずれもレンタカー許可を受けることは

可能です。

営業許可によっては、法人と個人事業で審査の基準が

異なるケースがありますが、レンタカー許可においては

特に大きく異なる点はありません。

今回も決められた要件についてもしっかりクリアできて

おりますので、審査は問題ないと思います。

1ヶ月程度の審査期間を経て、レンタカー許可を受ける

ことができると思います。

迅速にレンタカー事業が開始できるようしっかりとご支援

して参ります。

今日は、日頃からお付き合いいただいているお客様からご紹介を

いただいた中古車販売店様にお邪魔させていただきました。

こちらの中古車販売店様は、以前から同じ場所で経営されてきた

中古車販売店を引き継ぐ形で、スタートされた中古車販売店です。

以前の経営者が運営していた時は、回送運行許可を受けて

ディーラーナンバーを利用していたそうです。

法人であれば、やり方次第でディーラーナンバーを引き継ぐことが

できますが、今回は、個人事業から個人事業での引き継ぎになる

ためディーラーナンバーの引き継ぎはできません。

新規での回送運行許可申請ということになります。

本日、確認させていただいたところ回送運行許可の条件は満たして

いましたので、ご依頼をいただくことになりました。

迅速に対応させていただき、スピーディーにディーラーナンバーを

取得できるように進めて参ります。

今日は、日頃からお付き合いいただいているお客様からご紹介をいただいた

板金工場様にお邪魔させていただきました。

レンタカー業許可の取得を希望されているとのことでご紹介いただきました。

事故板金などで入庫した車両の代わりに工場代車を貸し出してもたいした額の

代車料も出ません。

しかし、レンタカー業許可を取得すると同じ車を貸し出すという行為でもレンタカー

代金として支払われます。

こういったメリットを享受すべく、今回のレンタカー業許可申請のご要望となりました。

せっかくメリットがあることなので、善は急げ、10月の上旬をレンタカー業許可申請

の目標として準備を進めていきたいと思います。

今日は、車検場でディーラーナンバー申請を行なってきました。

結果は無事に完了でした。

車検場の担当者による実態調査が後日実施されますので、お客様には

ディーラーナンバーに関するルールなどを今一度しっかりご理解をいただく

必要があります。

一度、お時間をいただきレクチャー差し上げようと思います。

便利なものを得る以上、義務を果たさなければならないということは

仕方がないことです。

しっかりと義務を果たせば、利便性に溢れたディーラーナンバーを

利用する事ができます。

少しの我慢と対応が利便をもたらすと思い、お客様には対応いただき

たいと思います。

当方も引き続きディーラーナンバー取得に向けてご支援して参ります。

今日は、サブフランチャイザー契約、いわゆる地区本部契約を

起案しました。

5年くらい前に作成して依頼の起案ですので、以前の事例を

思いだしながら作成しました。

また、お客様が使われているフランチャイズ加盟契約書もチェック

してお互いに齟齬が生じないように進めました。

地区本部契約ともなるとリスクも高まりますし、検討事項も多くなります。

今日は5割程度の完成ですので、引き続き進めて行きます。

今日は、先月実施した古物商許可申請が無事に許可となったので、

古物商許可証の受取り手続きをしてきました。

今回の件は、いくつかイレギュラーな部分があり、ヒヤッとした瞬間も

ありましたので、無事に許可となって良かったと思います。

もともとは、特殊自動車の整備事業を本業にしている会社様で、

今後、特殊自動車の売買を新規事業として行なっていくという

ことで今回の古物商許可申請となりました。

今後は、特殊自動車の販売事業も拡大していきたいということで

拡大することができればディーラーナンバーの要望もあるという

ことでした。

まずは古物商許可が取得できましたので、一安心。

自動車販売事業もしっかりとご支援差し上げられればと思います。

今日は、都庁にてご依頼をいただいている博物館登録の件で、担当者

の方と面談をしてきました。

内容はかなり厳しいもので申請に際して、いろいろ検討し直さなければ

ならない点もありました。

都庁での面談後、お客様のところにお邪魔させていただき、内容をお伝えし、

今後の対応を検討しました。


今日だけですべて検討は完了できませんでしたので、引き続きお客様と

検討していきます。

中期的に対応が必要ですので、焦らずしっかりと対応していき、お客様の

ご支援して参ります。

今日は先月、回送運行許可申請のご依頼をいただいたお客様のお店に

ご訪問させていただきました。

社長と打ち合わせさせていただき、また配置図の作成や写真の撮影を

いたしました。

販売実績一覧に関してはまだ完成していない部分がありましたので、

後日お送りいただきます。

販売実績一覧が揃えば早々に申請したいと思いますので、順次準備を

進めて参ります。

今月中の申請で、来月中の回送ナンバーの取得を目指します。

メリットの有る回送ナンバーですから一日でも早くお客様のお手元に

届けるのが、私の仕事です。

引き続き迅速な対応を行なっていきたいと思います。

今日は、日頃からお付き合いいただいているFC本部の社長と

お会いしてきました。

海外の会社からお客様のFC事業を自国で展開したいという話が

あったということで、法務的なご相談をいただきました。

いろいろな利害や制約もありますので、国内のFC事業を海外へ

輸出するのは大変です。

FC事業の質をどのように保つかはもちろん、金銭のこと、契約関係の

ことなど検討し、合意していかなくてはならないことが多くあります。

まだまだ話はスタートしたばかりとのことです。

引き続きご相談の要望をいただきました。

ご要望にお応えできるよう尽力して参ります

今日は、レンタカー事業を始めようと検討されている会社様から

ご相談いただきました。

レンタカー事業許可はお持ちですが、レンタカー事業の開始方法に

ついてご相談がありました。

フランチャイズ形態によるものや開業支援を受ける方法などが

あります。

今日の段階で決めるということではありませんが、様々な検討を

行ないました。

個人的には、そろそそレンタカー事業は淘汰の時期に来ていると

考えています。

特に、この数年で爆発的に増加した格安レンタカーや新規参入の

レンタカー事業者にとっては、今年から来年にかけて正念場になると

思っています。

カーシェアリングなどといった携帯のレンタカーもありますが、現時点

では爆発的増加しているというこもありません。

今後のレンタカー事業を占う上で、今年から来年にかけての業界の

動きは注視する必要があると思います。

こういった流れも踏まえて検討していくことが必要だと思います。

今後、検討を続けて行く必要がありますので、しっかりとご支援

できればと思います。

今日は、先月に回送運行許可申請のご依頼をいただいたお客様の

営業所にお邪魔させていただきました。

販売実績関連を確認させていただきましたが、問題なく条件を

クリアしておりました。その他の要件も全く問題ありませんでした。

今日から順次、スタートして参ります。

お客様は迅速なディーラーナンバー取得を希望されていますので、

迅速対応して参ります。

来週半ばの申請を目指して進めて参ります。

お客様、曰く「ディーラーナンバーは便利だよね」

その通りです。

ディーラーナンバー許可を受けることができる条件を満たしている

中古車販売事業者の皆様には、ぜひディーラーナンバー取得の

チャレンジをしていただきたいと思います。

お客様のディーラーナンバー取得が、当事務所の重要なミッション

ですので、今後も精一杯ご支援していきたいと思います。

今日は、書面と格闘していました。

今日は、ウェブサイトの利用許諾に関する契約書とこれに紐付いた利用規約、

別件の覚書、裁判関連で顧問先が弁護士先生へ提出する資料の作成を行ない

ました。

私は行政書士の仕事の中で最も職人的な業務が書面作成だと思っています。

書面作成は、作成する人間の経験や知識、職人的思考が最も如実に現れる

業務です。

初めて作った契約書は今見ても恥ずかしさが一杯になります。

その後、様々な契約書を作成して、日々経験を積んで少しずつまともな書面を

作れるようになっていくものだと思います。

そういった意味で書面作成は職人的な業務だと思っています。

職人仕事である以上、その仕事のパフォーマンスは作成者の腕次第です。

ご依頼いただいた期待に応えることができるよう日々努力していく必要が

あります。

日々、鍛錬、日々、努力です。

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