昨日のヤフーニュースや今日の新聞に、ある訴訟に関する記事が
ありました。
内容は、担当弁護士の手続き上のミスで訴訟の継続が不可能に
なってしまったと言うものでした。
ミスを批判するようなことはしませんが、行政書士の業務でも厳格
に対応の期限が定められているものもあり、明日は我が身である
と感じました。
行政書士の場合は、営業許可など事業者の経営に関する重要事項
に関わることも多く、一つのミスが事業者の状況を一変させてしまう
恐れがあります。
「たかが期限、されど期限」しっかりと対応しなければならないと
再度認識される記事でした。
気を引き締めてご支援に邁進したいと思います。