〒101-0021 東京都千代田区外神田5-6-14 秋葉原KDビル4階

営業時間
9:00~18:00
定休日
土日祝

今日は、先日よりご支援させていただいておりますフランチャイズ本部の

社長とお会いしてきました。

今日は、完成したフランチャイズ加盟契約書の案を基に、打ち合わせを

しました。フランチャイズ加盟契約書の案を基に削除事項、追加事項や

変更事項などのご要望を確認しました。

本日、いただいた事項をフランチャイズ加盟契約書に反映して、再度

お打ち合わせいただき、完成となります。

フランチャイズ加盟契約書が完成したら法定開示書への落とし込みに

なります。

今月中には完成できると思います。

引き続きしっかりご支援できるよう進めて参ります。

今日は、兵庫県のお客様よりご依頼いただいておりました回送運行許可申請書の

一式が完成したので、先方の会社様へ発送いたしました。

今回は、書類作成のご依頼でした。

近畿運輸局の申請書は、他の運輸局とは全く違っていて独自の形です。

慣れ親しんでいるフォーマットとは異なりますので、同じ業務なのですが、違和感が

あります。一方で何だか新鮮味もありますが。

とはいえ申請の代行をさせていただくわけではありませんので、いつも以上に慎重に

書類関係一式を作成しました。

恐らく来週中には、お客様の方で申請されると思います。

書類をお作りして終わりではなく、許可が降り、回送ナンバーの貸与を受け、そして

その後の運用までご支援させていただければと思います。

別件、今日は、2月末に回送運行許可申請書一式の書類作成のご依頼をいただいて

いたお客様よりご連絡をいただきました。昨日、無事に回送ナンバーを取得することが

できたそうです。

また、ご支援させていただいたお客様が回送ナンバーを手にすることができ、私も

うれしく思います。

1つでも多くの回送ナンバーをお客様の手元に届くよう今後も尽力していこうと思います。

ここ1週間、当事務所では古物商関係がホットになっています。

今日は、3月で取締役の交代があった会社様からの依頼で

上野警察に訪問して法人役員の変更に伴う届け出を行いました。

さらに新規で古物商許可の取得を目指す会社様に訪問して、

必要書類のご案内をしてきました。今月中には、申請できる予定です。

明日は綾瀬警察にて、古物商許可の新規申請と本日と同様に取締役の

交代があった会社様からの依頼で、法人役員の変更に伴う届け出を

する予定です。

今日、私の鞄の中は古物商に関する書類に埋め尽されていました。

迅速、かつ正確に業務を遂行して参ります。

今日はご支援させていただいているフランチャイズ本部に訪問して、

フランチャイズチェーン規約についてのミーティングに参加させて

いただきました。

こちらのフランチャイズ本部ではフランチャイズチェーン規約自体は

存在しているものの定期的な見直しや改訂は行なわれていない状況

ということです。

今回、改めて規約類を見直し、改訂を希望されています。

今日は、現在の規約類を基に、不備などを検討しました。

検討した内容を基に案の作成に入ります。

今日はプロジェクトに参加するメンバーのみでのミーティングでしたので、

案が完成した後、スーパーバイザーや管理系部署などにも意見をいただき、

再度案を作成し、役員会にあげていただきます。

規約関係は軽視されがちですが、フランチャイズチェーンを良い意味で統制

するためには非常に重要なものです。

というのもフランチャイズ加盟契約書に規定しきれない、フランチャイズ本部と

フランチャイズ加盟店、あるいはフランチャイズ加盟店間で守るべきガイドライン

だからです。

言ってみれば、そのフランチャイズ本部のあり方を示しています。

ですから今回のフランチャイズチェーン規約の作成では、単に作成するだけ

でなく、こちらのフランチャイズ本部が考えるフランチャイズチェーンのあり方に

まで踏み込んで、ご支援できればと思います。

今日は、中古車販売業の会社様2社にお邪魔してきました。

1社様は現在、ディーラーナンバー取得のご支援をさせていただいていて

3月の実績を締めて直近3ヶ月間の実績を確認しました。

無事に回送運行許可を受けるための要件をクリアしていました。

早速、回送運行許可申請書一式の作成に入ります。来週、もしくは再来週の

頭には申請する予定です。

もう1社様には自動車保険の件で訪問しました。

こちらの会社様は現在、損害保険の取扱いは行なっておりませんが、

自動車保険の重要性を認識しておられます。

しかしながら日々の業務が忙しく、自動車保険にまで手が回らなかったり、

自動車保険を取扱うための準備が出来なかったりと課題がありました。

そこで今回、当事務所とお付き合いいただいている保険代理店を紹介させて

いただくことになりました。

今日は、社長のご要望を伺い、保険代理店の方でどのように支援できるかを

中心に検討しました。

詳細はまだ詰めなくてはなりませんが、保険代理店と今後、関係していくことで

合意されましたので一安心です。

こういった業務は直接、行政書士の業務ではありませんが、当事務所のお客様や

お付き合いいだいている方々にWIN‐WINを享受していただきたいと思っています。

今後は自動車保険をうまく活用され、販売促進につなげていただければと思います。

また、そういったご支援もできればと思います。

自動車販売業は、昨今からの不況で大変厳しい状況が続いています。

しかし一方で当事務所のお客様の中でもしっかり実績を挙げておられる会社様や

店舗もあります。

こういった会社様や店舗を見ると手法は違えどユーザーとの接点を多く持ち、多くの

ユーザー情報を保有し、ユーザーに対してタイミング良く需要喚起を図っています。

あくまでも待ちの姿勢ではなく、攻めの姿勢で取り組んでいます。

そして様々な手法を駆使し、またブラッシュアップしています。

当事務所も見習わなければならないと思います。

そして、事業は違えど共有できる手法やノウハウがないか、検討し、共有できる手法や

ノウハウがあればどんどんご提供して参りたいと思います。

自動車販売業をはじめとした自動車関連産業を支援していくことを当事務所の目標の

1つとしていきたいと思います。

今日は、先週ご依頼をいただいた契約書の案文を作成しました。

ご依頼をいただいたお客様は、健康機器の販売業を営んでおられます。

こちらの会社様は、健康機器の販売について

①商材の企画と販売は会社様が行なっている

②商材の製造のみ他社に委託している

という状況です。

要望をいただいた契約書の内容としては

①製造会社は商材を第三者に提供してならない

②商材に関する知的財産権は、会社様にある

という内容です。

本日、作成した案文では、上記ご要望以外にリスク回避するために

いくつかの条項を作成しました。

契約書の機能は、リスクコントロール、トラブルが起こってしまった際の

ガイドラインというものがあります。

契約書はその機能を十分に活用するとビジネスを行なう上で非常に

有効な武器となります。

経営者の皆様には、ぜひしっかり契約書を作成してビジネスを展開して

いただきたいと思います。

更に効果的な契約書が作成できるよう私も日々研究鍛錬を行なって

いきたいと思います。 

今日は、お客様よりご依頼いただいている古物商許可申請の準備を行ないました。

こちらの会社様は、関西で自動車販売業や自動車整備業を営んでおられる会社様で

今回、関東へ進出するにあたって古物商許可が必要になったため、ご依頼をいただき

ました。

本日は、古物商許可申請書の一式や身分関係の書類を確認しました。申請するに必要

な書類は、ほとんど揃っていました。

あとは、関東で出店する店舗の賃貸借契約書の写しだけです。こちらは明日、明後日に

は、揃う予定になっております。

申請は、木曜日ということになりそうです。

こちらの会社の社長様は、30台中盤で若い社長様ですが、経営者として見習うべき点も

多く、今後もぜひお付き合いいただければと思います。

今日は、いつもお世話になっている会社様から債権回収について

ご相談をいただきました。

こちらの会社様は自動車のリースなどをされていて、一般ユーザーに

対して自動車リースをしていたところ支払い滞納が発生しているとの

こと。

先方と打診していた中で、弁護士を選任したとの話があり、ご相談が

ありました。

社長様の指示でこちらの会社様も弁護士を選任して、弁護士同士での

やりとりで解決してもらう方向となりました。

取り急ぎ私の方でお付き合いいただいている弁護士事務所に打診して

今後の流れを簡単に確認しました。

先方の弁護士から連絡があり次第、会社様の方でも正式に弁護士を

選任することとなりました。

うまく解決してくれることを望みます。

やはりこの不景気の中で少しずつ債権債務の問題や企業再生、倒産など

のご相談が増えてきています。

行政書士としてできることは限られていますが、こういったご相談にも

しっかり対応できるよう日々情報収集や研究をしていきたいと思います。

今日は、午前に野田車検場、午後に千葉運輸支局でそれぞれ

回送運行許可番号標の貸与申請を行なってきました。

2月末と3月に回送運行許可申請が無事許可を受理できました。

今日、無事お客様に回送運行許可書、回送運行許可番号標、

回送運行許可証の3点を受理・貸与できました。

また、今後の運用の中で必要となる各種帳票関係のご案内など

を行ないました。

どちらの社長様も回送運行許可を受けることができ、お喜びいただく

ことができました。

今後も回送運行許可番号標の貸与更新手続きや運用面でご支援させて

いただこうと思います。

今日から新年度です。

不況下で内定取消騒ぎなどもあるようですが、今日から社会人となった

フレッシュマンも多くいることだと思います。

今日はご支援させていただいているフランチャイズ本部で終日ミーティングに

参加させていただいたり、スペースをお借りして業務を行なっていましたが、

こちらの会社様でも新入社員がいらっしゃいました。

期待に胸膨らませ、一方で不安も覗かせといったところでしょうか?

私はというと社会人になってから何度目の新年度か忘れてしまいましたが、

今日から気持ちを新たにフレッシュマン達に負けないよう今年度も頑張って

いこうと思います。

今日は新規に会社設立を希望される社長様とお会いしてきました。

既に有限会社を経営されている社長様ですが、ご子息に会社を継いで

もらうのに新規に株式会社を設立する希望を持たれておられました。

様々な周辺状況を確認したところ新規に株式会社を設立するのが、

ご子息に事業を継いでもらうには最も良い方法であると判断できました。

本日、正式にご依頼をいただき、スタートすることになりました。

社長として、父親として事業への想いや息子への想いを感じることができました。

今日はご子息も同席されましたが、しっかりと事業を継いで行っていかれるのでは

ないかと感じました。

しっかりと事業承継ができるようご支援させていただこうと思います。

今日はご支援させていただいているフランチャイズ本部で実施された

スーパーバイザー会議に参加させていただきました。

スーパーバイザー会議で法務的な見地から各スーパーバイザーが

しっておくと良い内容について時間をいただき、ご案内と解説を

いたしました。

この内容はこちらのフランチャイズチェーンの加盟店にとってメリットが

あるものでもあります。

各スーパーバイザーの皆さんにはぜひ担当されている各加盟店にも

共有いただければと思います。

本部からの情報提供という形で加盟店支援の一環として来月展開する

予定です。

今回、スーパーバイザーの皆さんに対して情報提供する機会をいただき

ました。

今後も様々な形で加盟店支援に役立つ情報をご提供できればと思います。

今日はご依頼いただいているフランチャイズ加盟契約書の案文を

完成しました。今回はサービス業のフランチャイズシステムに関する

契約書の作成です。

サービス業、小売業や外食業などのフランチャイズシステムによって

フランチャイズ加盟契約書の内容は少なからず異なります。

また加盟条件や加盟後の条件によって当然フランチャイズ加盟契約書は

異なります。

ですからフランチャイズ加盟契約書はフルオーダーで作成する必要が

あります。

95%はフランチャイズ加盟契約書が完成しました。残り5%はお客様と

ミーティングしながら作成していきます。

これからフランチャイズ加盟契約書の条項1つ1つに解説を加えた解説書を

作成していきます。

こちらの解説書が完成したらお客様とミーティングを実施する予定です。

フランチャイズビジネスにおいてフランチャイズ加盟契約書の持つ意味は

非常に大きいものがあります。

しっかりとしたフランチャイズ加盟契約書が作成できるよう尽力して参ります。

今日はご支援させていただいているフランチャイズ本部様に訪問させて

いただきました。

こちらのフランチャイズ本部様では今後、ライセンス展開も検討されて

おられます。

今日はそのビジネスモデルの検討を中心に議論させていただきました。

既に展開している業態と同様のビジネスをライセンス展開する予定です。

こういったケースでは、フランチャイズ加盟契約の場合とライセンス契約の

場合と支援体制や価格などを明確に分けなければ弊害が発生する可能性

があります。

今日はその点に注意しながら議論を進めていきました。

フランチャイズ加盟のターゲットとライセンス契約のターゲットは明確に

分かれておりますので、大きな弊害はありませんが、しっかり議論をして

いきたいと思います。

ライセンス展開に合わせて各種書類関係を整備しなくてはなりません。

こちらの準備もしっかり行なって行こうと思います。

今日、学生時代からお世話になっている師と仰ぐ方が亡くなったと知りました。

師は、私が学生時代、歴史家を目指し、博物館学芸員の資格取得のため実習

させていただいた博物館の館長でした。

様々な経歴をお持ちの方で、学生だった私は歴史学以外にもたくさんのことを

教えていただきました。

職業人としてプロの心構え、仕事への取組み方、そして自分にとっての仕事の

意味を教えていただきました。

この博物館は、日本で唯一の総合スポーツ博物館で国立競技場のスタンドの

下にあります。

師はスポーツの歴史のみらなずスポーツに関する造詣が深く、スポーツ雑誌

『ナンバー』の創刊期に協力したり、テレビ番組『知ってるつもり』でスポーツ

選手を特集する際に解説員として登場され、『なんでも鑑定団』に出演された

こともあるような方でした。

印象的だったのは、日韓ワールドカップの開催のときにいくつもの講演会に

呼ばれていましたが、交通費以外は受けることなく、講演を引き受けていた

ことでした。

このとき館長は「俺はスポーツの伝導師だからな」と仰っていました。

これが師の使命感だったのだと思います。

私のような若造にはまだまだこのような使命感を持つことができていません。

師の年齢になったとき、しっかりとした使命感を持って仕事をすることができるか、

正直分かりません。

しかし、師から学んだことを忘れずに職業人、そしてプロとして行きていこうと

思います。

師のご冥福をお祈りしながら、私が社会人になったとき師からいただいた言葉を。

「仕事は遊び、遊びは仕事」

今日は、千葉運輸支局で回送運行許可申請を行なってきました。

現時点では特に指摘事項もなく、受理してもらいました。

次は実態調査ということで管理責任者に就任する予定の社長と

運輸支局に訪問して担当官と面談することになります。

一日でも早く回送ナンバーの貸与が受けられるよう引き続きご支援

していきます。

ところで今日は年度末ということもあり運輸支局はだいぶ混んでいました。

運輸支局や車検場が混んでいないと自動車の販売が良くないということです。

どんどん混んでもらいたいものです。

今日はご支援させていただいているフランチャイズ本部からのご要望で

クレームやトラブルなどに関する業務を行ないました。

こちらのフランチャイズチェーンは、小売・サービス業を営んでおられます。

今回は、直営店で今までお客様からいただいたクレームや不幸にもトラブル

になってしまった事案に関する調査を行ないました。

今日は情報収集がメインでした。今後、加盟店からも同様に情報収集を行ない、

より多くの事案を把握していきます。

集まった情報をカテゴリーごとに分けて、フランチャイズチェーン全体としての

顧客サービス向上やリスクマネジメント施策を実践していきます。

その基となる業務を今日開始しました。

短期的に完了できる業務ではありませんので、しっかり腰を据えて取り組んで

行きたいと思います。

いずれはフランチャイズ本部から定期的に、フランチャイズチェーン全体に

向けてクレーム情報や対応策を発信できるような形になればと思います。

クレームやトラブルは、現場レベルで処理されたり、上司へ報告されなかったり

と表面化しにくい側面があります。

こういった側面がクレーム情報の共有化を阻害しないよう注意を払いながら

ご支援していこうと思います。

今日はディーラーナンバーの申請に関するご依頼をいただいている千葉の

中古車販売店に訪問してきました。

前回お伺った際にお願いしていた販売実績を証明する書類の注文書や

オートオークション計算書のコピーが揃ったということでお受取りのため

訪問しました。

今日で必要情報は全て揃いましたので、早速申請書一式の作成に入って

いきます。

今週中に回送運行許可の申請が出来ると思います。

今日はWBC決勝でした。ちょうどお客様のお店に訪問していた時に9回から

延長戦にかけてでした。

ついついお客様とWBCに見入ってしまいました。

日本が連覇ということで喜ばしい限りです。

メジャーを含めた日本球界の名だたるプロの選手達が結果を残しました。

プロは結果が全てです。

私たちは行政書士という仕事を生業にしています。

言ってみればプロです。

私もプロの行政書士として結果にこだわり結果を追い求めて行きたいと

思います。

今日、知人より債権回収について相談がありました。

知人が勤める会社の大口取引先に倒産の兆候があるとのことでした。

会社の取引の半分程度を占める会社だそうで、債権を回収できないと

かなり厳しいということです。

倒産といってもパターンがいろいろあります。

まずは私的整理と法的整理という区分があります。

私的整理は会社が裁判所を通さず私的に債務を処理して行く方法で、

法的整理は裁判所を通じて処理して行く方法です。

さらに法的整理はいくつかに分類できます。

破産は一般的に倒産と認知されているもので、残された財産を債権者に

分配して会社を解散するものです。この場合は裁判所が選任する破産

管財人が処理して行きます。

会社更正は、会社を更正しながら債務者として負担すべき債務を支払い、

最終的に会社を再生していきます。

会社更正の場合は、現経営陣は退陣し、専門家や弁護士主導で更正して

いく形です。

民事再生は、会社更正と同様会社を再生するために裁判所が選任する

弁護士などが債務の整理や再生計画の立案などを行ないます。

民事再生の場合は、現経営陣は残り、会社再生のため陣頭指揮をとって

いきます。

その他にも特別清算といった法的整理もあります。

私的整理であっても法的整理であっても債権者が債権を全て回収できる

保証はありません。むしろ債権者が泣くことがほとんどです。

しかしながら早い段階で打てる手を打っておかなければ、連鎖倒産など

最悪の結果を招く恐れがあります。

今回、知人の会社と取引先の状況を聞くと、

①債権債務を相殺する

②商品を留置する(留置権の行使)

③各契約関係の連帯保証人に対する権利行使

④担保設定

⑤仮差押

⑥債権譲渡

あたりが債権回収として取り得る手段です。

取り急ぎ債権債務の相殺についてが現状最も容易な手段ではないかと

思います。

債権債務を相殺する場合は、内容証明郵便で相手方に通知するのが

一般的です。

行政書士として意思表示の内容証明郵便を作成することはできます。

しかしながら今回のような事案に関してはその後の展開によっては弁護士に

委ねる必要が出てくる可能性があります。

この場合、中途半端な形で私たちが関与してしまうことで債権回収に支障が

出てしまう恐れがあります。

知人の会社では付き合いのある弁護士がいるということでしたので、早い

段階で相談をしてより具体的な事前の準備や実際に取引先に動きがあった

時の対応を相談しておくことを勧めました。

今回のような事案は今後、増えて行くような気がします。

実際の業務としての支援はできなくとも最低限の知識と情報を持って、助言を

差し上げられるようにしたいと思います。

当て逃げ被害にあった友人の件で動きがありました。

加害者も見つかり、修理代などの支払い、その額や条件が双方で

合意したとのこと。

今日、友人と会って詳細を確認しました。

一括の支払いではなく、分割によるということでした。

友人と相談して示談に関する書面と債務弁済に関する書面を作成する

ことにしました。

示談に関する書面作成後に債務弁済に関する書面は公正証書で作成

する流れです。

当て逃げをするような人物なので分割にはリスクがあるという判断です。

公正証書で作成し、執行認諾約款という項目を設けて、加害者が弁済を

履行しない場合、裁判所の判決なくして強制執行をかけることができるよう

にします。

加害者には厳しい内容ですが、身から出た錆びということで我慢してもらう

しかありません。

今後、書面作成や分割金完済まで支援をしていきます。

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
9:00~18:00
定休日
土日祝

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お電話でのお問合せはこちら

03-5834-3655

m.takatsu    master-jimusho.jp
※恐れ入りますがメールアドレスは空白の間に「@」を入れてください。


行政書士エム・ビー・コンサルティングは、自動車関連事業の支援を専門に行なっている行政書士事務所です。
取扱業務は[回送運行許可申請・ディーラーナンバー取得]
[レンタカー営業許可申請][認証工場申請][自動車販売業支援]です。
一部の業務につきましては、全国対応しております。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ

03-5834-3655

<受付時間>
9:00~18:00
※土日祝は除く

行政書士エム・ビー・
コンサルティング

住所

〒101-0021
東京都千代田区外神田5-6-14 秋葉原KDビル4階

営業時間

9:00~18:00

定休日

土日祝

業務対応地域

千葉県
松戸市、柏市、我孫子市、野田市、流山市、鎌ヶ谷市、白井市、印西市、船橋市、市川市、習志野市、千葉市、浦安市、八千代市
東京都
東京23区 
神奈川県
川崎市、横浜市
埼玉県
さいたま市、川口市、鳩ヶ谷市、戸田市、三郷市、春日部市、吉川市、八潮市、草加市、越谷市、上尾市
茨城県
取手市、守谷市、龍ヶ崎市、つくばみらい市

その他地域もご相談ください。
フットワークの軽さが自慢です!!