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今日は足立車検場にて回送運行許可申請をしてきました。

足立車検場に申請でしたが、足立車検場は審査が厳しいので、細心の注意を払いました。

その甲斐あってか申請自体は無事受理されましたが、今後担当官からの確認が入る可能性は

ありますので、早急に対応できるようにしたいと思います。

担当官がおっしゃっていたことで印象的だったのは、ディーラーナンバーは貸与されて終わり

ではなく、貸与後の運用がしっかり出来る必要がある、ということでした。

前職の会社でもディーラーナンバーの貸与を受けていましたが、法務部署で現場の運用を

管理していました。そうでないと貸与禁止処分や許可の取消処分の可能性があるからです。

取消処分を受けると2年間は申請さえも受け付けてくれなくなってしまいます。

管理とはいかないまでもお客様のディーラーナンバーの運用についてもご支援させて

いただきたいと思います。

今日はご依頼をいただいている遺言書作成の件で公証役場に訪問して公証人と

打ち合わせをしてきました。

遺言者や遺言により財産を承継する方の基礎的な情報の確認や財産の確認などを

行なった上で、お客様が要望する遺言内容の打ち合わせをしました。

大筋で内容は固まり、来週には原案が完成する予定です。

原案に問題がなければ、いざ遺言作成となります。

遺言者と証人のお二人が集まって手続きを行ない、公正証書遺言の完成です。

お客様の財産が関わる業務ですので完成するまで気が抜けません。

完成した後も遺言内容と実体が合っていないなんてことがないように適時、確認させて

いただこうと思います。

今日は、先日お問い合わせをいただいた回送運行許可申請の件でお客様とお会い

してきました。

今日のお客様は、陸送関係のお仕事をされているということで、ディーラーナンバーの

取得を検討されているとのことでした。

陸送カテゴリーの場合は、自動車販売と異なりいくつかの高いハードルがあります。

逆にハードルさえクリアしていれば審査も形式的なものとなります。

陸送業の場合は、1.運送事業者か(運送業の許可を受けている)、2.陸送を業としているか

という2つに分かれます。

1.の場合は製作や販売業者と回送委託契約を締結していて、回送運転者と積載車があるというのが

ディーラーナンバー貸与の要件になります。

2.の場合は製作や販売業者と回送委託契約を締結していて、回送運転者が常時10人以上いることが

ディーラーナンバー貸与の要件になります。

いずれにしても高いハードルです。

今日、ご相談をいただいたお客様は1.2.ともに微妙なところがありましたので、詳細を確認して、

場合によっては車検場と協議をする必要があります。

できるだけディーラーナンバーの貸与を受けることができるように努力したいと思います。

今日は、知人よりご紹介をいただいたお客様から医療法人に関するお問い合わせをいただきました。

医療法人は、行政書士の業務の中でも難解、かつ大きな労力を要する業務です。

行政書士であっても知識と経験が必要になるわけですから一般の方が医療法人の設立を行おうと

すればいくつもの壁に当たることは目に見えています。

今回のご相談では基礎的な部分のご相談がほとんどです。今回、ご説明させていただいた内容を

基にお客様の方で下準備に入られるということです。

今後、当事務所でご支援させていただけるかどうかはまだ分かりませんが、ご縁があれば最大限の

ご支援をさせていただきたいと思っています。

ご支援させてただくにしてもお客様ご本人が設立されるにしてもお客様が最も良い選択となれば、

良いと思います。

ご支援させていただくことになったとしてもすぐに最大限のご支援ができるよう当事務所でも準備を

しておきたいと思います。

今日は、先日ディーラーナンバーの取得に関してお問い合わせをいただいておりました

お客様のところへ訪問させていただきました。

今回のお客様は中古車の販売店様ですので、お伺いして古物台帳などを確認させていただき、

販売台数の要件がクリアできているか確認させていただきました。

確認した結果、要件をクリアされておりましたので、正式にご依頼をいただくことになりました。

販売台数と管理者選定、保管場所が重要になりますが、こちらのお客様は全く問題がありません

でしたので、しっかりと申請書と添付書類を作成すれば許可に一歩近づきます。

しかし、足立車検場は、東京近隣の車検場の中でも審査が厳しい車検場ですので、今回もしっかり

下準備をして、「申請⇒実地調査⇒貸与」とスムーズに流れていくようにしたいと思います。

回送運行許可申請のご依頼をいただくたびにお客様からいろいろな話を伺いますが、自動車販売業や

自動車陸送業にとってディーラーナンバーの有効性をひしひしと感じます。

より多くのお客様がディーラーナンバーを利用いただけるようにご支援させていただきたいと思います。

今日は、一昨日に引き続き産業廃棄物収集運搬業の許可申請をしてきました。

産業廃棄物収集運搬業の許可は、収集する場所と運搬先ともに許可を受けなくては

ならないため、一昨日に運搬先の茨城県へ、今日収集する千葉県に申請をしました。

同じ許可申請でも申請先の自治体によって取り扱いなどが微妙に異なる部分もありました。

また、申請書の書式も微妙に異なっています。

これは他の許可申請にも言えることで、ある特定の許可申請を専門にしている行政書士は

こういった申請先単位、場合によっては担当者単位での違いまで熟知している先生もいます。

当事務所でいうと回送運行の許可や古物商の許可あたりはだいぶ申請先によって異なる

対応にも熟知出来てきていますが、他の許可申請などはまだまだです。

今後、多くの経験をさせていただき、本当の意味で業務に精通した行政書士になりたいと思います。

焦らず急がず1つ1つクリアして経験を積んでいきたいと思います。

今日は、先日ご相談いただいた少人数私募債についてお客様と打ち合わせをしてきました。

少人数私募債とは、50人未満の人数で総額1億円未満の債券の募集のことです。

公の債券(不特定多数への募集)の場合は、行政機関への届出や社債管理会社への受託など

さまざまな手続きが必要になります。また、制約などもあるためハードルが高いものになります。

逆に私の債券は、募集先が社員、親族、取引先などの縁故者に限られ、人数も上限が49人という

こともあり、上記のような制約はありません。

ですから中小企業などにとっては資金調達の方法として利用価値の高いものになっています。

また、利息、利息の支払い方法や償還帰還などをある程度自由に定めることができるのも利点の

ひとつです。

とはいえ利点ばかりではなく、注意しなければならない点もあります。

あくまで債券ですから元本の償還義務はありますし、利息を付けた場合には当然利息も支払わなければ

なりません。

縁故者から債券を買ってもらうので甘く考えてしまう可能性もありますが、この点は注意が必要です。

現時点ではまた私募債を発行するか否かの答えは出ていません。

早急に今回の件で私募債を発行した場合のリスクや手続きについてまとめて再度報告します。

こちらの報告を基に意思決定していただこうと思います。

もしお客様にとって少人数私募債のメリットが大きいものであれば当事務所としてもご支援させて

いただきたいと思います。

まずはしっかり報告書を作成するところから始めたいと思います。

今日は先日申請したディーラーナンバー増設の許可が降りたため車検場へ

訪問してきました。

ディーラーナンバーを増設する店舗を管轄する車検場で貸与を受けるため

春日部車検場と練馬車検場への訪問となりました。

春日部車検場へはディーラーナンバーの件や印鑑ビラの件で、ここのところ月に

1回は訪問しているので担当者の方も良くしてくれており、担当者の方の癖なんかも

だいぶ分かってきてスムーズに業務が出来るようになってきました。

練馬車検場はちょうど1年ぶりの訪問でした。1年前はトラブルになった中古車を

永久抹消しに行きました。そのときのトラブル処理は相当大変でしたので良く覚えています。

あの日も暑い日でした。私は練馬車検場には暑い日に行くことになっているようです。

とにもかくにもディーラーナンバーの貸与が実現出来ましたので、しっかりと法令や

社内取扱内規などを遵守して利用いただくことになります。

最近、ディーラーナンバーの盗難や紛失が増えているようで車検場担当者からも

十分注意するようにとお話をいただきました。

こういった運用部分についてもご支援させていただきたいと思います。

今日は産業廃棄物収集運搬業の許可申請のため水戸の茨城県産業廃棄物協会へ

訪問してきました。

今回が初めての産業廃棄物収集運搬業の申請でした。

しっかり準備をして臨みましたので、正式に許可申請書の受理をしてもらうことができました。

後日、書類の補正や追加書類を求められる可能性はありますが、受理してもらえるという

ことは許可を前提に、ということですのでひと安心というところです。

許可までの期間は平均で2ヶ月です。引き続き気を抜かず取り組んで行きたいと思います。

今日は、先日よりご依頼をいただいている産業廃棄物収集運搬業の許可申請書一式を

完成させました。

初めての業務でしたので、なかなかスムーズに行かない部分もあり、お客様にご足労

いただく部分も多く、ご迷惑をおかけしてしまった点もありましたが、完成することが

できました。

申請先で求められているルールに沿ってファイルに綴じ込み完成です。

まずは明日、茨城県へ申請します。その後、1日おいて千葉県へ申請することに

なります。

産業廃棄物収集運搬業の許可は、収集する先と運搬先両方に許可申請を行わなければ

ならないため、2箇所以上の申請になります。

昨今、環境に関する問題が大きくなっているため産業廃棄物関連の許可申請は厳しく

なっていたり、時間がかかったりすることも多くあります。

できるだけスムーズに許可が下りるよう努力しています。万が一補正や追加書類が

発生したとしても早急に対応できるようにしていきたいと思います。

今日は、ご依頼をいただいています回送運行の許可申請のため足立車検場に訪問してきました。

こちらのお客様は既に1つの営業所でディーラーナンバーの貸与を受けていますが、他の営業所でも

ディーラーナンバーの貸与を希望されてご依頼をいただきました。

申請は営業所の新設ということになりますが、申請書や添付書類は新規の申請とほとんど同じになります。

1から3つの営業所分の申請書と添付書類を作成して今日、申請してきました。

あとは車検場担当間による審査になります。実地調査などもありますので、万全の体制で臨もうと思います。

3つの営業所でディーラーナンバーの貸与を受けて、ぜひ効率化を図っていただきたいと思います。

今日は先日、産業廃棄物収集運搬業の許可申請のご依頼をいただいた会社様に

訪問してきました。

今日の目的は、申請書一式を作成するにあたり、必要な情報をいただくことでした。

1時間強のお時間を頂戴しまして概ね必要な情報を集めることができました。

あとは当事務所での申請書一式の作成と会社様でご準備いただく書類関係になります。

タイトスケジュールでの業務になりますので慎重かつスピーディーに対応していきたいと思います。

今日は岡山県の会社様よりご依頼をいただいておりました回送運行許可申請書を完成させました。

お客様は陸送会社様ですので販売業とは異なる申請書一式を作成しなければなりません。

陸送会社の申請書一式を作成するにあたり、会社様にご協力いただく部分も多く、社長様には

だいぶご面倒をかけてしまいましたが、なんとか無事に書類作成は無事に完了しました。

本日、会社様へ郵送しましたので、明日には到着すると思います。

到着後、社長様と電話で簡単に打ち合わせし、車検場への申請となる予定です。

今回は書類作成のみのご依頼でしたが、追加書類の発生などはもちろんディーラーナンバーの

貸与まで支援させていただきます。

ホームページをご覧になられてご依頼をいただいたお客様でしたが、私の前職と少し関わりのある

会社様で後で知って驚きました。社長様も驚いておられました。世間は狭いな、と実感しています。

ご縁でもありますので、今後もしっかりご支援させていただければと思っています。

今日は、建設業許可についてお問い合わせをいただいたお客様とお会いしてきました。

現在は、建設業許可を受けることなく、業務を行なえるレベルでのお仕事をされて

いるということでしたが、今後大きく展開するために建設業許可の取得を考えられて

いるとのことでした。

許可申請に関わる要件や必要情報についてお伺いしたところ、クリアできておりましたので、

後は書類の作成などを順次進めていくことになります。 

ご依頼をいただきました会社様の本店移転などとの調整もあって、今すぐにスタートと

いうことではありませんが、本店移転完了後には、すぐに許可申請書を提出できるくらいの

スケジュールで動いていきたいと思います。

簡単に許可申請と言っても、お客様にとっては、許可が下りるタイミングによってビジネスの

展開が変ってきます。

例えば、10月には許可を受けて仕事を受注しようと考えている会社様の許可が12月に

ズレ込んでしまえば、2ヶ月間予定していた収益が上がらないことになってしまいます。

このような重要な業務を担っていることを忘れずに取り組んでいきたいと思います。

また、建設業許可取得後には、宅建業許可の取得も予定されているということでしたので、

スムーズな流れを作れるよう万事抜かりなく実施していきたいと思います。

今日は先日、ご依頼をいただいた契約書の作成を行いました。

契約書の作成は、ビジネスを理解する力、リスクを予見する力、法的見地、表現力などが

必要になります。

特に当事務所では、契約書の雛形販売のようなことはせず、オーダーで契約書を

作成するようにしています。

雛形はあくまで雛形であって、個々の案件には使うことができないものだからです。

今回のご依頼も事前にある程度のところをヒアリングさせていただき、検討が必要な部分は、

案文を作成しました。

その後、案文を基に再度ヒアリングをさせていただき、認識違い、検討事項の明確化、

修正点を洗い出し、案文を修正していきます。

ご依頼主様との調整も概ね終了し、契約書作成は完了です。

あとは、先方が契約当事者の一方との契約内容の調整を行うことになります。

お客様の方には、調整の中で大幅な内容修正が発生した場合は、連絡をしてもらえるよう

お伝えしました。

契約締結までご支援させていただくのが、当事務所の考え方です。

紙としての契約書は、誰でも作れます。契約締結に関わる部分のご支援もできる限りさせて

いただくからこそ、私たちの価値があると思います。

今後もより多くの経験をして、契約書作成から締結のご支援まで一括して行えるように

してきたいと思います。

今日は、ホームページからお問い合わせを頂いた会社様に訪問させていただきました。

ご相談内容は産業廃棄物関連の許可申請についてということでした。

こちらの会社様はかなり許可取得をお急ぎになられておりました。当事務所は

産業廃棄物関連の許可申請の経験値はゼロでしたので、万が一お客様の要望を

満たせないとお客様にとって何も意味もないことになってしまいます。

そこでざっくばらんにつつみ隠さず、正直に当事務所では産業廃棄物関連の経験は

ないこと、急ぎの納期に間に合わないリスクはゼロでないことを申し上げました。

他の行政書士(産業廃棄物関連専門)にも問い合わせされているとのことでしたので、

安全策を選択されることをおすすめしました。

私たちもビジネスですから当然、依頼を頂戴したいのは山々です。

しかし、今回のご相談ではお客様が当事務所を選択されることが、お客様にとってベストか?

という問いに対する回答ではないと判断しましたので、他の事務所さんへ依頼されることを

申し上げました。

当事務所ではせっかくのお客様とのご縁ですから、とにかくお客様がより良くなるように

活動させていただきたいと考えています。たとえ他の事務所に依頼されるとしてもです。

会社様を後にしてから1時間ほどしてご担当の取締役の方から連絡をいただき、正式に

ご依頼をいただきました。勉強しながら依頼を完遂するようご指示です。

当事務所に産業廃棄物許可関連の経験がないことを承知でのご依頼です。

なんとも嬉しいご依頼です。



最近、当事務所の専門分野でのご依頼が多かったので、ご依頼を当たり前のように

お受けしていたかもしれません。

今日の件では、1つ1つのご依頼に感謝し、お客様にとって価値ある事務所であるよう

努めなければならないと改めて感じることができました。

今回のご依頼は非常に嬉しく思いますし、全力で取り組まなければと思います。

今回の業務は、タイトなスケジュールになりますが、お客様のご期待に沿えるよう気を

引き締めて業務を行ないたいと思います。

今日は、FC本部を構築したいという会社様へ訪問させていただきました。

お話を伺うと、フランチャイズパッケージ自体は、しっかりと出来上がっていました。

社長さんに伺ったところ特にフランチャイズ展開を意識してきたわけではないが、創業から

18年一生懸命やってきたらこうなった、とおっしゃっておられました。

しかし、加盟店を募集するにはお客様の母数がまたまだ足りないということで、今回は

まずお客様を増やすには?というところに課題を設定しました。

今回のお話の中で大きな方向性を固めることができ、当事務所でもご支援させていただける

分野がありましたので今度のご支援の提案をいたしました。

次回、再度訪問させていただき、詳細をつめていく予定です。

今日もまたFC化が楽しみな会社様とお会いすることができました。

しかし、実際にFC展開して、ビジネスが成り立つから本当の意味で楽しいので、今後さまざまな

面でご協力させていただきたいと思います。

そして本当の楽しさを社長さんにも味わっていただきたいですし、私たちも味わいたいと思います。

今日は、ディーラーナンバーの増設申請のご依頼をいただいている会社の件で、

会社様の店舗に訪問してきました。

こちらの会社様は都内と埼玉県で中古車販売店を8店舗運営されていて、現状は

1店舗のみで回送運行の許可を受けてディーラーナンバーを利用されていますが、

他の店舗でもディーラーナンバーを利用したいということで、今回ご依頼をいただきました。

今回は、要件である販売台数実績の確認を行い、要件をクリアしている3店舗の申請を

することにしました。他の店舗は要件をクリアした段階で順次申請をしていく予定です。

今日は、申請予定の3店舗に訪問して、店舗の写真撮影や配置図のメモを行なってきました。

これらの情報を申請書や添付資料に落とし込んでいきます。

申請先の車検場は、審査が厳しい車検場ですので、しっかり準備をして申請・実地調査に

望みたいと思います。

厳しい車検場であってもしっかり結果を出すのがプロです。今回もプロとしてのなすべきことを

完遂したいと思います。

申請準備から申請、実地調査、貸与、運用、貸与更新、許可更新と当事務所は回送運行に

関する全てのプロとして活動しています。今後も知識に裏付けされた経験を基に活動していきます。



今回、訪問させていただいた店舗の店長さん達もディーラーナンバーの利用を心待ちに

しておられました。自動車販売業や陸送業にとってディーラーナンバーは非常にメリットの

あるものであることを再認識しました。

店長さん達の期待に応えるべく、業務を遂行していこうと思います。

今日は前職の会社のウォークスルーに同席してきました。

今日の動きとしては公認会計士の先生が店舗に訪問し、その後本社へ訪問される形でした。

ウォークスルーというのは、内部統制システム構築手続きの1つで、会社が定めた業務に

潜むリスク低減方法がしっかり実施されているかのチェックを行なうことです。

会社で作成したフローチャート(業務の流れ図)やリスクコントロールマトリックス(抽出された

リスクのコントロール表)を基に、公認会計士の先生がリアリングしながら定められたルールを

実行者が守っているかを口頭と書面上で確認されました。

今回はあくまでサンプリング調査で、監査ではありませんのでまだ余裕があります。

今回の調査で明らかになった不備や不足している点を修正していくことになります。

今回は、ウォークスルー第1回ということもありましたので、調査する側も調査される側も

不馴れな点もあったかもしれません。回を重ねるごとに精度をあげていかなくてはなりません。


今回の経験を活かして少しずつ進化していくつもりです。

内部統制監査の段階で、内部統制システムの構築がなされておらず、監査法人より

不適正意見が出されてしまうと上場企業は、上場廃止になってしまいます。

これは上場企業にとってかなり脅威です。

しかし、ホッとしたのは、フローチャートやリスクコントロールマトリックス、リスク低減方法に

ついて不可というものはなく、修正事項にとどまっていたことでした。

昨年よりさまざまな部署の方にご協力いただいてきましたので、不可という評価を受けるわけ

にはいきませんでしたので一安心です。

とはいえ、まだ内部統制システム構築は続きますので、引き続き気を引き締めて取り組みたい

と思います。

今日はご依頼をいただいている会社設立の件で税理士の先生とお会いしてきました。

今回のご依頼では会社設立にあたり資本金を現物出資によるため、お客様の顧問税理士

との調整が必要になります。

株式会社の設立において資本金を準備する必要がありますが、今回は金銭ではなく、

現物による出資という手法をとります。

現物による出資の場合は、税理士や公認会計士、弁護士といった専門家が出資する現物の

財産評価をした書面を定款作成や登記申請の際に、添付することになります。

税理士の先生にお願いする財産評価や書面作成についての打ち合わせが必要だったため、

お伺いしたわけです。



初めてお会いした先生でしたが、さまざまなアドバイスをちょうだいしまして、アドバイスも

含めて今後の設立業務の流れやご協力いただく事項について相互に確認しました。

非常に話やすい先生で、業務以外のお話しもさせていただき、有意義な時間をちょうだい

することができました。

いただきましたアドバイスも今後に参考となるものばかりでしたので大変ありがたかったと

思います。

今回の件ももちろんですが、今後さまざまな場面でご一緒できればと勝手に考えています。

今回の会社設立についてお会いさせていただきました税理士の先生としっかり動き、

ミスなく完遂したいと思います。

今日も出会いに感謝です。

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