当て逃げ被害にあった友人の件で動きがありました。
加害者も見つかり、修理代などの支払い、その額や条件が双方で
合意したとのこと。
今日、友人と会って詳細を確認しました。
一括の支払いではなく、分割によるということでした。
友人と相談して示談に関する書面と債務弁済に関する書面を作成する
ことにしました。
示談に関する書面作成後に債務弁済に関する書面は公正証書で作成
する流れです。
当て逃げをするような人物なので分割にはリスクがあるという判断です。
公正証書で作成し、執行認諾約款という項目を設けて、加害者が弁済を
履行しない場合、裁判所の判決なくして強制執行をかけることができるよう
にします。
加害者には厳しい内容ですが、身から出た錆びということで我慢してもらう
しかありません。
今後、書面作成や分割金完済まで支援をしていきます。