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今日は、先月末に回送運行許可を受けた件で回送運行許可書と回送運行許可証の

受取りと回送運行許可番号標の貸与申請を行なってきました。

ここの車検場の担当者の方はいつも最速で審査から処理までしていただけるので

非常に助かります。

かなりぶっきらぼうな方ですが…。

それはさておき他の車検場や運輸支局などでは、正式な申請受理から1ヶ月以内に

審査を完了させなければならないため、自分が忙しい時期だと体よく仮受理だとか

言って、忙しい時期に審査しないで済むようにしかけてくる担当者もいます。

どうしようもない人材がまだまだいるということです。

そういった担当者に比べれば本当にありがたい方です。

私も人間ですからこのような方が申請窓口となる場合は、審査が簡便にできるよう

求められていないものでも添付しようという気になります。

逆にいうと私もお客様はもちろん、取引先や行政機関に至るまで、相手に不快感を

与えてしまうと同じようにより良い関係やサービスを受けることができないということに

なりえます。

他者を見て我が身を正すことも必要だと思います。

今日は、先日お問い合わせいただいたお客様の中古車販売店に訪問させて

いただきました。ディーラーナンバーを要望されておられます。

開業されてちょうど1年とのことですが、販売台数もしっかりクリアされており、

お店の体制にも問題ありませんでした。

正式にご依頼いただくことになりましたので、順次進めて参ります。

お客様が仰っていました。

「ローダーなどを用意してもコスト高になってしまう上に、ローダーは設備になって

しまうので経理上も面倒である。しかし、ディーラーナンバーは格段にコストが低く、

何の設備投資も不要でメリットが大きい。」

お客様が仰っることが真理だと思います。

あとは適正な利用と管理が出来るかです。もちろんお客様は問題ないと思いますが。

ディーラーナンバーがもたらしてくれる効用は、図りしれません。

チャンスがある方はどんどんディーラーナンバー申請にチャレンジしてもらいたいと

思います。

縁あって当事務所にご依頼いただいたお客様はもちろん、お問い合わせいただいた

方にもできるだけ、ご支援して参りたいと思います。

今日は、M&Aに関連した古物商許可についてお客様よりご相談いただきました。


事業譲渡により中古品販売店を譲り受けるということでした。

お客様の会社も古物商許可は受けていますが、許可を受けていない都道府県の

店舗を引き継ぐので新たに古物商許可が必要になります。

事業譲渡契約が正式に締結されていないので、まだ本格始動はしませんが、

事業譲渡が正式に固まれば迅速に動くことになりますので、下準備を開始する

ことになりました。

古物商許可申請で一番難儀するのが、住民票、身分証明書や登記されていない

ことの証明書の取得などです。

スムーズに業務を進行し、事業譲渡のスケジュールが予定とおり進み、古物営業が

開始できるよう進めていきたいと思います。

今日は、先日ご依頼をいただきました回送運行許可の申請を実施してきました。

お客様の方で古物台帳や売買契約書などもしっかりとご準備いただいた上で

ご依頼をいただくことができましたので、スムーズに申請することができました。

審査上、懸念される点などもありませんので、スムーズにディーラーナンバーが

貸与いただけるのではないかと思います。

通常の審査期間は1ヶ月程度になります。

しかしながら2月、3月は自動車販売の繁忙期であり、登録を行なう陸運局も

繁忙期となってりまします。何とか迅速に進めてもらえるようお願いをしました。

3月末にはお客様にディーラーナンバーをお届けできればとと思います。

引き続きご支援して参ります。

今日は、お客様よりご要望をいただきました切手類販売所登録に関して、

郵便局で調査を実施してきました。

郵便局の担当者と協議した結果、切手類販売所として登録できるだろう

という結論に至りました。

早速、お客様に報告して申請されるか否かについてご検討いただくことに

なりました。

切手類の販売自体は大きな利益を産むものではありませんが、ニーズを

逃すのもまたもったいない部分もあります。

有効にチャンスを活用いただければと思います。

今日は、先日埼玉運輸支局から受け取ってきたレンタカー営業許可証を

お客様にお渡ししてきました。

あとは登録免許税の納付、事業用車両等連絡書の提出、レンタカー登録を

していただき、レンタカー事業の開始です。

レンタカー事業は爆発的に利益を上げるものではないですが、レンタカーを

定期利用いただく契約、例えばマンスリー契約など、をうまく活用したりしますと

売上が安定します。

また、レンタカー事業は、売上を上げるために都度仕入は発生しない資産活用型

ビジネスですから資金繰りに窮することもあまりありません。

そう言った意味では中古車販売ビジネスとは正反対です。

今回、レンタカー営業許可を受けられたお客様は、中古車販売事業者ですので、

正反対のビジネスをうまく実践することで、長所短所を補完してよりよい経営が

できる可能性があります。

良い結果が得られるようご支援して参ります。

今日は、日頃からお世話になっているお客様からご紹介いただきました

中古車販売会社様に訪問させていただきました。

回送ナンバーの取得をご要望されています。

古物台帳や中古車売買契約書を拝見させていただき、しっかり販売台数の

条件をクリアできていることが確認できました。

正式にご依頼をいただくことになりました。今月中の申請を要望されて

いるので迅速に動いて参ります。

昨年から何度か電話でやりとりさせていただいておりました。

本日お会いさせていただことができ、嬉しい限りです。

早期に回送ナンバーの取得が実現出来るよう頑張りたいと思います。

今日は、先週ご依頼いただきました回送運行許可の申請をしてきました。

無事に受理いただきました。

ご依頼をいただき、1週間で申請できましたので、スムーズに業務が

できたと思います。

標準審査期間は1ヶ月になりますので、しばし待機となります。

許可がおりれば次はディーラーナンバーの貸与申請手続きになります。

ディーラーナンバー貸与申請と合わせてディーラーナンバー運用の各種帳票

の整理などが必要になります。

万全の準備を整えて待機しようと思います。

今日は、埼玉運輸支局で先月、実施したレンタカー営業許可申請が無事に

審査が完了して、許可になったため、レンタカー営業許可証の受取りを

行なってきました。

このあとは、登録免許税の支払い、事業用等車両連絡書の提出、

レンタカーの登録があります。

しばらく面倒な手続きがありますが、これも産みの苦しみです。

しっかりと実施していただき、レンタカー事業が適正にスタートできるように

引き続きご支援して参ります。

今日は先日、回送運行許可についてお問い合わせいただきましたお客様と

お会いしてきました。

中古車の販売と中古車の輸出を行なっておられる会社様です。

中古車輸出を行なっている会社様の回送運行許可申請には注意が必要です。

陸運局などに質問すると、ディーラーナンバーは国内販売にのみ利用できると

言われ、輸出事業者は許可の対象にならないと言われることがあります。

しかし、これは正解であり、不正解です。

というのはディーラーナンバーが中古車を輸出するための業務に利用できないので

あって輸出事業者はディーラーナンバーを使ってはならないわけではないという

ルールをざっくりというと正解ですが、詳細を確認すると不正解です。

つまり輸出するための港への運搬にはディーラーナンバーを利用することは

できませんが、いずれ輸出される中古車の仕入れ、整備や変更登録の手続きの

ためにディーラーナンバーを利用することができます。

今回、ご相談いただいたお客様も問題なく、許可の対象に該当します。

あとは今一度、販売台数実績の確認をいただき、問題なければ正式にスタート

することになります。

無事にディーラーナンバーの貸与をいただけるようご支援して参ります。

今日は、お付き合いさせていただいている司法書士の先生のところにお邪魔してきました。

昨年の5月に知人の債務整理についてご相談した後、業務が開始され、先週完了した

とのことで、お客様と司法書士の先生にお会いしてきました。

債務もなくなり過払金が返還されたとのことでお客様はお喜びになっておられました。

件数や額も大きかったようで司法書士の先生もご苦労されたようです。

債務整理は行政書士の職域ではないため日頃からお付き合いいただいている先生に

お願いしました。

今回の一件では、いかに日頃から各士業の先生方、コンサルタント、事業者と良好な

関係を構築しておくことが重要か感じました。

お客様が人生の達人になれるよう各先生方、コンサルタントや事業者の皆様にも

ご協力いただければと思います。

そのためには当事務所が信頼のおける事務所であり、行政書士でなければならない

と思います。

こういった意識を忘れずに努めて参ります。

今日は、事務所でミーティングを行ないました。

内容は昨期の決算についてでした。

最終の実績数字を確認しました。

一昨日から確定申告の受付も始まり、事業者や税理士の先生方にとっては

忙しい時期です。

当事務所も今日、概ね決算数字が固まりましたので、あとは決算書を作成して

青色申告書と確定申告書を作成するだけになります。

昨年はぎりぎりの申告になってしまったので今年は余裕をもって対応したいと

思います。

今日は法務業務のアウトソーシングのご利用をいただいている会社様にお伺い、

一日ミーティングに参加させていただいたり、業務をさせていただいたりして

きました。

昨年11月頃から契約書の作成依頼が多く、今日のミーティングの中で確認した

ところでは、作成段階から押印処理中までのものを含めて20件以上が同時に

動いていました。

かなりの量で少し驚きました。

一方で明確に業務の棚卸しや進行管理をしていなかったので、驚いたということ

です。今後はしっかりと進行管理や棚卸を実施していきたいと思います。

今日もフランチャイズ加盟契約書の一部改訂の相談をいただきましたので、

進めて参ります。

今日は、中古車販売業で起業を希望されている方とお会いしてきました。


自動車販売業での経験は20年以上ということで、実務経験は抜群の方です。

いろいろな状況により春頃には中古車販売業で独立起業しなければならない

とのことで、創業資金の調達などについてご相談いただきました。

個人的には、今回のお客様の場合、中古車販売業での経験もおありですので、

額はともかく資金調達自体は、それほど難しくないと思っています。

それ以上に難しいのは、事業を継続していくことだと思います。

経営者になると今まであまり考えなくてよかったことも考えなくてはなりません。

多くの経営者が起業時に頭を悩ませるのが資金繰りだと思います。

特に中古車販売業は、中古車買取、業者仕入れ、オートオークションでの落札・出品、

ユーザー販売や業者販売など様々な仕入れ・販売があり、また整備・板金、用品関連

仕入れ・販売などもあいまって資金計画も非常に流動的にならざるをえません。

ですから皮肉なことに、自動車が売れれば売れるほど資金繰りがうまく回らなくなる

恐れがあります。

私の前職の中古車販売会社でも中古車買取店が10店舗以上ありましたので、

管理部門の課題の中心は常に資金繰りでした。

資金計画だけではなく、様々な事象を解決し、早期に適正な経営が実行できるように

していかなくてはなりません。

これは創業資金の調達に費やす労力の比ではありません。

不況と言われる今、創業するのですから何としてでも成功して欲しい、そんな想いから、

今日はご対応させていただきました。

しかし、世間は狭いものでお客様は、私の前職のメンバー達をよく知っているとのことで、

こちらの話でも盛り上がってしまいました。

これも何かのご縁です。今後、お客様が成功することができるよう陰ながらご支援させて

いただきたいと思います。

今日は、東京運輸支局にて、ご依頼をいただいている第一種貨物利用運送事業登録に

関して事前の相談を行なってきました。

細かい点ですが、運輸支局から要件に合致しているか判断をもらう必要があったための

訪問でした。

お陰様で明確になり、要件も問題なくクリアしていました。

どんな仕事にも共通しますが、特に運送事業の許可は、細かい点までしっかりと確認と対応が

必要な業務です。

申請書の作成に入りますが、書類の作成もしっかり行なって参ります。

今日は、建築士事務所に関する変更登録申請を実施してきました。

先日、新規の建築士事務所登録申請を行なったグループ企業の再編に

関連して既存の建築士事務所登録法人の代表者が変更になったので

建築士事務所変更届出を行ないました。

本来より変更届出が遅延してしまったので始末書の提出がありましたが、

無事に完了です。

グループ企業の再編に関連した様々な営業許可申請や事業登録申請に

関与させていただいているので引き続き適正な対応が行なご支援して

ります。

今日は昨年より融資申請のご支援をさせていただいているお客様とお会いしました。

融資申請の準備も佳境に入り、申請前の最終的なご相談でした。

ご相談後、お客様は日本政策金融公庫に融資申請に行かれました。

特殊な事案でもあり、本日は正式な申請受付けとはならなかったとの連絡が

ありました。もう少し書類を集めなければならないということです。

想定はしていましたが、残念です。

ただ、今回追加で必要となる書類や対応方法は把握できましたので、引き続き

お客様と対応していきます。

今日は当事務所が所属する千葉県行政書士会東葛支部の研修会に

参加してきました。

今日のお題は、貨物運送業許可についてでした。

当事務所では貨物運送業許可業務の取り扱いはあまりない状態で、

貨物利用運送事業登録申請を行なうことがあるくらいです。

しかしながらいずれ貨物運送業許可なども手がけてみたいと思っている

ので参加させてもらった次第です。

体系的に相談時から調査、申請準備、申請、申請後対応、許可後対応、

事業開始後対応などが内容になっていましたので非常に参考になりました。

どこの業界でも同じですが、運送業界でも法令遵守体制の確立が求められて

います。

講師の先生も仰っていましたが、許可の取得を行なって終りではなく、

法令遵守体制の確立や環境対策など運送業に対してご支援していくべき

ことも多いと感じました。

運送業許可に精通する行政書士だからこそご支援できることもあるのでは

ないかと思います。

まずは運送業許可に精通することから始めたいと思います。

今日は、先月申請した回送運行許可申請が無事に許可となったため、

車検場に訪問してディーラーナンバーの借り出し手続きを行なって

きました。

申請から3週間で許可となり、ディーラーナンバーの配置ができました

ので、スムーズに進んだ案件でした。

ご依頼いただいたお客様は、当初ディーラーナンバーを借りることはできない

のではないか?という前提でご相談いただきましたが、お客様のご要望とおり

ディーラーナンバーの貸与を受けることがででき、私もホッとしています。

今後は、ディーラーナンバーの運用になります。

メリットのあるディーラーナンバーを最大限に活用していただくことはもちろん

一方で管理もしっかり行なっていただく必要もあります。

しっかりディーラーナンバーの運用や管理ができるよう今後も継続的にご支援

させていただきたいと思います。

回送運行許可申請の業務は、許可が下りてディーラーナンバーをお渡しすると

皆さん一様にお喜びいただくことができる業務で、当事務所としても大変やりがい

のある業務です。

今後も1件でも多くのお客様が、ディーラーナンバーのメリットを享受できるよう

尽力していきたいと思います。

今日は、新規に回送運行許可の取得を希望されている中古車販売会社様に

訪問させていただきました。

要件確認などさせていただきましたが、問題なく回送運行許可を受けることが

可能と判断できました。

正式にご依頼をいただきましたので、順次進めて参ります。

いつも感じますが、私も自動車販売会社出身ですので、自動車販売会社の

経営者の方とお会いすると様々な情報の交換をさせていただくことができ、

大変有意義です。

これからもお客様にとっても当事務所にとっても有意義となることができるよう

情報収集や情報提供ができるよう努めていきたいと思います。

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