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今日は、支援させていただいている会社様の株主総会の準備を行いました。

多くの企業が3月末を決算期としていて、定款で期末から3ヶ月以内に

株主総会を開催よう定めているので毎年6月末頃に株主総会を開催する

会社が多いように思います。

この会社様は定款で4月末を決算期にしているため今月末までに株主総会を

開催することになります。

今日は、株主総会招集通知を作成しました。事業報告書は担当の取締役に

作成をお願いしています。

今週、監査法人の決算監査が完了する見通しですので、来週には正式な招集通知が

完成できるものと思います。

昨期は定款の変更や取締役の再任などがあり、事前検討を要する内容が多くありましたが、

今期は無難な線で完結できそうです。

とはいえ株主総会が無事に終了して、書面作成が完了するまでは気が抜けません。

1つ1つミスのないよう細心の注意を払って業務にあたりたいを思います。

先月末で当事務所の上半期が締まりました。

ちょうど今年の1月に本格稼働したので、第1期の上半期が終了したことになります。

実績としてはまだまだというところです。

今日は、共同経営者である当事務所の鈴木と上半期の実績や活動について確認し、

下半期に向けての計画や目標を検討しました。

個人経営であればこういったことは不要かもしれませんが、2人で経営しているので、

共に反省し、共に目標を定める必要があると感じミーティングの時間を設けました。

上半期は売上という実績よりは、今後につながる人脈を得ることができたり、内部的な

業務システムが構築されたりとどちらかというと目に見えずらい実績をあげることが

出来たように思います。

これらの実績を今後どのように活かして行くかは私たち次第です。

もう下半期は始まっています。経営理念や行動指針を忘れずにより高い実績をあげることが

できるよう努力していきます。

起業したての私たちにご依頼いただきましたお客様、ご一緒に仕事をしていただいている

ビジネスパートナーの皆様、心より感謝申し上げます。

そして今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

今日は、昨日に続き申請した回送運行許可が降りたためお客様と車検場に

訪問してディーラーナンバーの貸与を受けてきました。

4月下旬に申請してから2ヶ月以上かかりました。通常よりも時間がかかってしまい

お客様はやきもきしたのではないかと思います。

その大きな理由としては添付書類に補正がいくつか入ってしまったという点にあります。

車検場の担当者の方と私の認識相違があったために対応にタイムラグが生じてしまった

ことが影響しました。

今後の反省点です。

今回の経験を活かしさらに迅速に許可が取得出来るように改善していきたいと思います。

ともあれ回送運行許可を受けたのでお客様は今後、ディーラーナンバーを使って効率の

良い事業活動を実施されるものと思います。

ディーラーナンバーを運用いただき、ぜひ最大限の効果をあげていただきたいと思います。

そのためのご支援を今後もさせていただきたいと思います。

今日は昨日に続いて千葉県行政書士会の研修会に参加してきました。

行政書士歴の浅い人を対象にした行政書士が取り扱う各業務の

基本的な知識の習得を目的とした研修会でした。

私自身も行政書士が行える全ての業務を経験しているわけではないので、

非常に勉強になる部分もありました。

行政書士になってつくづく感じるのは、その取り扱い業務の量です。

大きく分けても
許可認可
法人設立
契約書等書面作成
内容証明作成
相続・遺言
自動車関連手続き
外国人関連業務

更に細分化すると許可認可業務は、
建設業許可
宅建業許可
運送業許可
産廃業許可
古物商許可
飲食営業許可
酒類販売許可
人材派遣業許可
などなど上記でもほんの一部です。

法人設立は
株式会社
合同会社
医療法人
中間法人
公益法人
宗教法人
学校法人
NPO法人
LLP
組合

これらを更に細分化することもできます。

ですから行政書士の多くはさまざまな業務から専門性を確立いきます。

当事務所は、業務として専門を持つというよりはフランチャイズ業界を専門に

持っています。一般的な行政書士事務所と比べると非常に珍しい事務所です。

逆に言うとフランチャイズ業界にまつわる業務であれば何でもご提供差し上げる

ということでもあります。

さまざまな業務にご対応させていただけるよう日々の研鑽と経験の習得が

必要になります。

知識と経験の習得は、一朝一夕で出来るものではありません。

焦らず1つ1つ習得していきたいと思います。

今日は、5月に申請した回送運行許可が降りたためお客様と車検場に

訪問してきました。ナンバー貸与のための諸手続きを行い、お客様の

手元にディーラーナンバーがやってきました。

お客様は、「これでだいぶ効率が良くなる」とおっしゃっておられました。

今までは車検切れの車両を運行される際は、毎回役所で仮ナンバーを借りていて、

混んでいると仮ナンバーの手続きだけで1時間以上かかってしまうこともしばしば

あったそうです。それを考えると飛躍的に効率が良くなると思います。

しかし、ディーラーナンバーは要件をクリアした事業者のみに認められる許可に

なりますので、その運用には細心の注意が必要です。

一定のルールを守り、しっかり運用して頂く必要があります。

先日も支援させていただいている会社様から「ディーラーナンバーを紛失してしまった」

という連絡を受けました。

「冷や汗ものです。」

車検場への紛失届を作成している最中に、発見されたというご連絡を頂き、最終的には

事なきを得ました。

紛失すると最長6ヶ月間の利用停止、法令違反による罰則を受けて、許可が取り消しに

なりますと2年間は許可を受けることができなくなります。

前歴があると次に許可を受けるには新規申請のときより更にハードルが上がり、

厳しいチェックを受ける可能性もあります。

当事務所ではこのような事態にならないように許可取得後も運用面において支援させて

頂くことが目標です。

せっかく得ることが出来たメリットを失わないようにすることはもちろん昨今、事業者が

求められるコンプライアンス経営を実現するためにも私たちが果たすべき役割は

大きいと感じます。

今日は私が所属する千葉県行政書士会東葛支部の研修会に参加してきました。

テーマは「企業法務の専門家としての行政書士とは」です。 

東京会から講師の行政書士の先生を招いての研修会でした。

講師の先生は、東京で総勢7名の事務所を運営されているとのことでした。

行政書士事務所としては大きい事務所だと思います

もともと企業の法務部に在籍していたので前線で活躍する行政書士が

企業法務をどのように捉えて、どのように仕事にしているか?を知りたくて

参加しました。

想定していた範囲の内容もあれば非常に参考になった部分もありました。

講師の先生には大変失礼ですが、業務の内容について言えば、普段業務委託で

行なっているだけに驚くような内容ではありませんでした。

しかし、行政書士としての企業法務への取り組み方や仕事への結び付け方などは

非常に参考となる部分があり、参加した甲斐がありました。

また、講師の先生も私が常に考えている経営的な部分と同じように捉えている部分が

あるのが印象的でした。

今日の研修内容をしっかり振り返り、今度の業務や事務所の経営に活かしていきたいと

思います。また、講師の先生に感謝を申し上げます。

今日は、法務業務のアウトソーシングさせていただいている会社様の業務で

古物営業所の管理者(店長)変更の手続きをしてきました。

年に2、3回はなんらかの古物営業の手続きを必ず行いますので、警察の担当

の方にも覚えていただき、業務もスムーズになってきました。

良いかどうかは別として些細な記入ミスなどは多目に見てくれることもしばしばです。

本当はプロとして恥ずかしいことではありますが・・・。

以前の日記でも書きましたが、行政書士の役割の1つは、国民と行政の間を

取り持って行くことです。

私たち行政書士は、お客様の側に立ちつつも行政が求めるものも実現しなければ

なりません。そしてお客様にとっての成果(許可など)を上げる必要があります。

そのためにはお客様だけではなく、行政の担当者ともいい意味での信頼関係を

構築しなければなりません。

今後もお客様はもちろんのこと行政にも信頼していただけるような業務を実践して

いきたいと思います。

今日は、当事務所と法務業務アウトソーシングの契約をしていただいている

会社様に訪問し、今月の定例報告とミーティングを実施しました。

主な目的は、今月の業務内容の報告や今後取り組むべき課題などを共有することです。

お客様にとって私たちは、社員ではありませんので、常に目の届くところにいるわけでは

ありません。ですから必ずこういった報告や課題の共有をする場を設けていただいて

います。

当然会社によって、課題も異なれば組織体制も異なります。その会社会社によって、

オーダーメイドした内容で、法務業務のアウトソーシングを実施していく必要があります。

このミーティングは、お客様にとっては課題を明確にする場であり、私たちにとっては

オーダーメイドするための情報を収集する場です。

ただ単純に、言われたことをアウトソーシングでこなすだけであれば誰でもできます。

私たちのご提供する価値は、そこにはありません。もっと高いレベルでお客様に納得と

価値をご提供していきたいと思います。

そのためには、まだまだ学ばなければならない知識、得なければならない経験があります。

今後も高い目標を持って日々活動していきたいと思います。 

今日は、ご依頼をいただいておりました業務委託基本契約書の仮完成を

報告しました。

業務委託契約書は、契約書作成の中でも非常に依頼が多い契約書になります。

それだけビジネスの世界ではアウトソーシングの利用が多いということでしょうか?

今回は、長期間に渡る社内システム構築の委託なので、基本契約として細かい

業務の委託は、申込書と請書を使って個別に契約を締結する形にしました。

今回のご報告は仮完成です。今回作成した契約書を他方に提示していただき、

変更要望などをヒアリングし、調整する形となります。

調整内容を契約書に反映して業務完了です。

契約作成業務は販売されている書籍や法令様式をそのまま提示して完了としてしまう

こともできます。しかし、法務部署に所属していた経験から書籍や法令様式では実体の

ビジネスには対応出来ないということは嫌というほど体験してきました。

行政書士として業務を依頼いただく以上、安易な方法をとることはできません。

簡単ではありませんが、今後も実体のビジネスに対応できる契約書の作成を行ないたいと

思います。

今日は、依頼を受けた会社様に伺い、フランチャイズ加盟契約書などの契約書の

リーガルチェックと修正に関する業務報告を行いました。

ご報告の中でいくつかの再修正点が浮かび上がって来ましたので再度、作り込みをします。

法的な部分のみ、例えば法的リスクをコントロールする、が反映された契約書を作ることは、

参考文献を基に少し経験をすればできるようなります。しかし、ビジネスリスクもコントロールする

契約書を作成することは容易にはできません。

というのも契約書を作成する対象となるビジネスや内容をしっかり理解し、リスクをさまざまな

角度から想定する力がなければならないからです。

フランチャイズ加盟契約書でも小売業、サービス業、外食でリスクは異なります。また、同じ業界で

あってもフランチャイズシステムによってもリスクは異なります。

ですから私達は契約書の作成依頼をお受けしたときは、可能な限り、ヒアリングを行います。

完了報告の時であっても新たなリスクが発見されれば修正します。

そうでなければ契約書自体が意味をなさなくなってしまうこともあり得るからです。

まだまだ経験と知識を身に付けなければなりませんが、このような姿勢は貫いていきたいと思います。

今日は5月に申請した回送運行の許可がおりましたので、お客様と車検場に訪問しました。

以前、お客様自身で許可を試みた時は、無理だろうと諦めたということでしたので、

お喜びいただくことができたように思います。

今後は、ディーラーナンバーの運用が始まります。運用の中でざまざまな帳票を作成したり、

ナンバー貸与更新手続きをしたりと面倒な事もあります。

当事務所は、私自身が前職の企業でディーラーナンバーに関する手続き、帳票作成などを

行なっていましたので、運用面でも支援させていただくことができます。

お客様からは今後もよろしくと、ありがたいお言葉をいただくことができました。

また、お客様のご紹介をいただき、この仕事をしていて最もうれしい業務完了となりました。

このような業務完了をこれからもどんどん増やしていきたい。そのための努力を怠らないように

しなければと思います。

今日は、私達と同じくフランチャイズを専門にされている行政書士の川本先生に

お会いしました。先日、川本先生よりご連絡いただき、お会いさせていただくことに

なりました。

川本先生もフランチャイズ本部の法務部出身でいらっしゃり、行政書士としても

フランチャイズを専門にされています。

行政書士として、あるいはフランチャイズ本部の法務マンとしていろいろなお話しを

させていただき、大変有意義な時間を持つことができました。

フランチャイズ法務は、非常に特殊な法務でもあります。

弁護士の先生も含めてフランチャイズを専門にする士業の先生方はそれほど多くは

ありません。その中で川本先生とお会いすることが出来たのは非常に良い出会いだと

感じています。

今後も情報交換やいろいろな面で協力し合っていける関係でありたいと考えています。

時に良きライバル、時には協力者、そのような良い関係を築いていきたいと思います。

また、私の出身企業と川本先生の以前お勤めであった企業が、同じ企業群でその企業群に

在籍しないと理解できない話題で盛り上がってしまいました。これもまたご縁でしょうか?

今日は、とても良い出会いを得ることができました。この出会いに感謝です。

今日は、お客様よりご相談があった抵当権の抹消について、司法書士の先生と

打ち合わせしてきました。お客様よりお預りした書類を司法書士の先生にお渡しし

業務をお願いしてきました。

以前より大変お世話になっている先生で、今回もお世話になります。

先生のご対応や知識に触れる度に、士業プロとしての心構えなどを感じます。
ご一緒させていただく度に、見習わなければと思います。

尊敬する先生と仕事をご一緒できる機会に恵まれたことに感謝です。

今日は、ビジネスマッチングを行っている会社の代表者の方と

お会いしてきました。お客様の息子さんで、お客様からご紹介を

いただきお会いすることになりました。

直接依頼などと言う話ではありませんが、起業家や経営者の

支援を行うという点は一致するところでした。

今後、さまざまな面で相互に協力させていただくことになるのでは

と考えています。

ビジネスは他者が結び付くことで1+1が3にも4にもなることが

あります。ビジネスマッチングによりお客様が繁栄することが

出来ればビジネスマッチングは、起業家や経営者にとって価値が

あります。

お客様にとって価値があるものをさまざまな角度からご提供して

いくことが私達の目的です。

そのための良い出会いがあったように思います。

今日は、飲食店をフランチャイズ化したいという会社のフランチャイズ事業部の

責任者の方とお会いしてきました。ここ数年、直営の飲食店をいくつかの業態で

チャレンジしてこられたそうです。その理由は直営店で実績を検証して、確実に

成果をあげることができるビジネスパッケージを作り上げたかったからだそうです。

そしてそのビジネスパッケージをフランチャイズパッケージへと昇華させることが

出来た今、本格的にフランチャイズ化する時期が来たということでした。



しっかり直営店の成果を客観的に判断されているのが印象的でした。



今回は、フランチャイズ加盟契約書、フランチャイズ化に伴い必要となる契約書の

作成とチェックのご依頼をいただきました。

私達が実施しているフランチャイズ本部に対する法務業務をはじめとした

管理系業務のアウトソーシングについても興味を持っていただいています。

今後の展開が決まっているわけではありませんが、とにもかくにも与えられた業務に

最善を尽すことです。

しっかりお客様にとって価値あるものをご提供したいと思います。

今日は、法務業務のアウトソーシングを受けているFC本部様より

ソフトウェアの開発に関する業務委託契約書とそれに伴う、機密情報

に関する秘密保持契約書の作成依頼をいただきました。

この本部様では今後社内のみならず、フランチャイズチェーン全体で

利用することができるシステムやソフトウェアの開発を専門の開発会社と

提携して製作されるとのことです。

この開発に際して、開発会社と業務委託契約を締結する必要が出てきた

ため、お話をいただきました。

このお話を伺い、リアリングした結果、この開発にはフランチャイズチェーンの

ノウハウや個人情報を開発会社に開示する必要があるため、秘密保持契約も

合わせて締結することにしました。

企業にとって「人・物・金」、そして「情報」は、重要な資産になります。

これを保護していくことが必要です。ましてはフランチャイズビジネスにおいては、

ノウハウや営業秘密といった機密情報は、フランチャイズチェーンにとって

最も重要なものの1つです。

契約を締結したからといって絶対に秘密が保持されるか、といったら一概には

言えませんが、秘密情報の取扱いについて両者で定めておくことは予防法務の

面から非常に重要なことになります。

今後もチェーンが拡大すれば、さまざまな協力会社と提携していくことになると

思います。その都度、予防法務の見地からアドバイスさせていただくことも

私たちの重要な業務です。

より広い見識を備えて、法務面はもとよりビジネスの面からもさまざまな角度から

アドバイスをさせていただける能力を身に付けなければ、と思います。

今日は、飲食関連のフランチャイズ本部の立ち上げを検討している

経営者の方とお会いしてきました。

加盟店の募集開始もすぐそこまで来ているとのこと。しかしながら、

契約書などの書面関係の整備が追いついていないとのことでした。

フランチャイズ加盟契約書がフランチャイズの全てとはいいませんが、

大変重要なものであることは間違いありません。

ここをおざなりにして良いフランチャイズチェーンは成り立ちません。

なぜならフランチャイズ本部とフランチャイズ加盟店の間の憲法みたいな

ものだからです。

国にとって憲法が非常に重要なのと同様、フランチャイズチェーンにおいても

非常に重要になります。

もちろん何かあったときに、「加盟契約書に書いてあるから」といった形で、

フランチャイズ本部がフランチャイズ加盟店を切り捨てることはお勧め

できませんが、フランチャイズ加盟契約書はフランチャイズチェーンの拠り所です。

今回は、フランチャイズ加盟契約書に関するご支援をさせていただくことになりました。

今後、こちらのフランチャイズ本部が発展していくために、まずは書面作成から

支援させていただき、さまざまな面でご協力させていただきたいと思います。

今日は、当事務所のアウトソーシングサービスを利用いただいている

FC本部様の中期経営計画発表会に参加させていただきました。

このFC本部は、半期に一度、中期的な経営計画を発表し、それを基に

次の半期、FC本部内の各部署がどのような活動を実施して、どのような

成果を実現するかを前者で確認する会を設けています。

組織において、その組織の目標や目的、その目標をクリアするために

どのような手段を用いて実施するかを明確にして、組織のメンバーが

共通認識を持っていることは非常に重要なことだと思います。

また、各部署の発表の中で法務的にも協力していかなくてはならない

業務も見えてきましたので、順次FC本部様と相談しながら進めて

いきます。

今回、参加させていただき、経営者として勉強になることがたくさん

ありました。自分の経営の中で参考にできる部分は、積極的に

活かしていきたいと思います。

また、こちらの本部様の発展に、陰ながら尽力していくべく、日々協力

していきたいと思います。 

今日は、起業を目指す旧友と会ってきました。

2年ほど前から定期的にこの友人とあって、起業に関する相談を

受けてきました。

この半年くらいはだいぶ方向性も煮詰まってきている印象です。

彼が言うには、ビジネスとしての方向性を考えることはできても

会社の作り方や法律、税金、手続きなどは、全く分からない。

こういった点が分かる人が身近にいて助かる、と言ってくれて

います。

やはり経営者として起業する方はどちらかというとビジネスモデルや

営業構造を考えることが得意であったり、好きな方が多いように

感じます。逆に、管理的な部分や法律、税金などを考えることは

苦手な方が多いのではないでしょうか?

こういった起業家の多くが苦手な分野を専門にしながら起業した

私たちは、起業家の中では珍しいのかもしれません。

私たちは、得意分野を多くの起業家に提供していくことを使命としています。

多くの起業家のサポートをさせていただけるよう日々自己研鑽を忘れない

ようにしたいものです。 

今日は、春日部車検場に訪問しました。

先月、ディーラーナンバーの申請を実施しましたが、春日部車検場では、

行政書士による申請だけではなく、管理責任者も交えた担当官との面談が

実施されるからです。

面談は無事終了しましたが、1点補正を求められた箇所がありましたので、

早急に対応することになりました。

行政書士として一番やっかいなのは、車検場単位でも微妙な点で取扱いや

添付書類が異なったり、同じ車検場でも担当者によって微妙な点で異なったり、

とかなり行政に翻弄されてしまう部分です。

許可申請は法律、省令や通達などでその取扱いが定められているはず

なのですが、実態はこのように車検場単位や担当者レベルで異なって

しまうのです。

これを一般の方がやろうとすると混乱してしまうのは、目に見えています。

このような混乱を回避するために行政書士が行政機関との間に立つことは、

非常に重要な意義があります。 

とはいうもののなんとかならないものか、と思ってしまいます。しかし、愚痴を

言っても仕方がありません。私たちがなすべき役割をしっかり果たしてお客様

にとって価値あるサービスを提供することが私たちの使命です。

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