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今日はご依頼いただいている古物商許可申請に関してお客様のところに

訪問してきました。

揃っていなかった書類のお預りと各書類への押印をいただきました。

書類も全て揃いましたのであとは申請を行なうだけとなりました。

古物商許可自体はそれほど膨大な書類の作成や収集が必要なわけでは

ありません。

しかし、許可申請であることには変わりませんので、許可要件に合致するのに

必要な書類が集まらなかったり、提示出来なければ不許可になってしまいます。

そうならないよう細心の注意を払わなければなりません。

そういった意味では行政書士の仕事は全て細心の注意を払い、結果を残さなけ

ればなりません。

幸い当事務所では今だかつて不注意から不許可になってしまったという事例は

ありませんが、今後もプロとして結果を残し続けていきたいと思います。

今日は、以前から進めていたソフトウェア利用契約書を修正しました。

お客様の方に案をご提示して社内で検討していただいていましたが、

概ね検討が完了し、内容をお伺いできましたので、修正を行ないました。

再度、チェックをかけて明日、ご報告する予定です。

現在は8割、9割の完成というところです。

私にとってIT系の契約書はかなり作成に時間を要してしまいます。

知識と経験を積んで適切な契約書を適切な時間で作成できるように

なりたいと思います。

そのためには日々鍛練です。

今日は、経理記帳代行のご依頼をいただいている中古車販売店様に

訪問してきました。

お客様のご都合もありますが、1ヶ月から2ヶ月に1度はご訪問させて

いただき、実績の確認やその他のご相談をいただいています。

自動車販売業界はかなり厳しい経済状況ではありますのでしっかりと

足元を固めた経営が必要になります。

そのあたりも少しお話ししてきました。

元々、独立前は中古車販売会社であり、フランチャイズ本部に勤務して

いたこと、独立後も自動車関連業界のお客様に恵まれていることが

様々な面で活きています。

今後も自動車関連業のお客様に有益となるよう情報収集を行なって

ご提供して行きたいと思います。

今日は、フランチャイズ加盟契約書作成のご依頼をいただいているお客様と

お会いしてきました。

今日の打ち合わせでフランチャイズ加盟契約書の完成となりました。

早速、加盟店1号店の事業者の方と締結する予定とのことです。

こちらのフランチャイズチェーンが順調に発展されるよう引き続きご支援して

参ります。

今日はグループ会社のホールディングスカンパニー化に伴う新設会社での

営業許可申請のご依頼をいただいているお客様と打ち合わせをしてきました。

申請は建設業許可と宅建業許可と建築士事務所登録の3つになり、かなり

ボリュームもあるため、書類収集や準備などの進捗の相互確認を中心に

行なってきました。

比較的順調に進んでいるところはあります。

こちらでも雛形など作成してお渡しする書類などもありますので順次進めて

参ります。

ホールディングス化の動き、新設会社の手続き、許可申請とお客様は大変忙しい

ところですので、できるだけご支援させていただき、お客様の負担を軽減できればと

思います。

今日は、ご支援させていただいている会社様で中途入社研修を実施してきました。

10月1日付で採用の中途入社者の方は、2日間で、様々な内容中途入社研修を

受けていただくことになっていて、私はコンプライアンス分野の研修を担当させて

いただきました。

今後、会社な戦力になっていかれる中途入社者です。

不安や期待もあるでしょうが、ぜひ頑張っていただきたいと思います。

今日は中国の建国記念日です。

新聞にも掲載されてましたが、中華人民共和国としては60周年で還暦です。

私が大学時代、歴史学を専攻していたころの研究テーマは、中華民国における

国民党と共産党の闘争でした。

その闘争の末、国民党は台湾に逃れ、中国本土に現在の中華人民共和国が

建国されました。

それから60年、今だ2つの中国は解消されることなく存在しています。

これがいいのか悪いのかを論じるつもりはありません。これが歴史の流れです。

歴史は点で見るべきものではありません。歴史は縦の線と横の線ん踏まえて

マトリックス的に見なければ本質に辿りつけません。

例えば1900年代初頭の中国は、国内においては主義主張の闘争であったものの、

対国外に目を向けたときには欧米や日本の権益に関する闘争もありました。

これらが結びつき国内での内乱ら日中戦争が繰り広げられてきたわけです。

ビジネスにでも点で見た時に物事の本質を見誤ってしまうことが応々にしてあります。

そうならないためにもマトリックス的思考で物事を見ていく癖をつけていきたいと思います。

今日は足立車検場で回送運行許可申請をしてきました。

今月中旬にご依頼いただき、連休も挟んでタイトスケジュールではありましたが、

無事に申請完了です。

今回の事案は少し特殊で、今回申請した営業所は数ヵ月前までは回送運行許可

事業者でおられました。

しかし、事業譲渡により営業所を経営する会社が代わったため、一度営業所廃止届出と

ディーラーナンバーの返納を行ないました。

その後、新たな会社の元で3ヶ月間販売実績をあげられ、回送運行許可の販売実績

要件をクリアされたので今回のご依頼となりました。

というわけで一度許可を受けている営業所で営業所廃止届出の直後に、新規の

回送運行許可申請がなされていることになりますので、今回は新たな営業所の

事業譲渡契約書、賃借人変更同意書や賃貸借契約書の写しを疎明書類として

添付しました。

一応、車検場担当者からは問題ない旨の回答をもらいましたので一安心といった

ところです。

次は来月中旬頃に営業所の実態調査が実施されます。

以前も回送運行許可がおりているので問題ないとは思いますが、しっかりとご支援して、

ディーラーナンバーの貸与が受けられるよう尽力して参ります。

今日は東京運輸支局でレンタカー車両の登録に必要な事業用自動車等連絡書の

提出を行なって来ました。

レンタカーや運送業などで利用する自動車を登録する場合は一度、運輸支局の

輸送課で届け出を行ない、連絡書の控えを持って所轄の車検場で登録し、新たな

ナンバーをもらうことになります。

通常の車両登録とは異なり、2段階になっているわけです。

本日、事業用自動車等連絡書の届出が完了したのであとは「わ」ナンバー登録に

なります。

「わ」ナンバー登録が完了して初めてレンタカーとなります。

合わせて整備課に訪問して、整備管理者選任届に必要な書類一式をもらって

きました。

レンタカー事業ではレンタカーの台数が10台以上となった場合、2級整備士資格を

有する者か、所定の講習を受講した者が整備管理者に就任する必要があります。

今回、ご依頼いただいたお客様も近いうちにレンタカーの台数も10台を超える予定

ですので事前に必要書類を入手してきました。

レンタカー台数が増えるということはしっかりと車両が稼働しているということですので、

ぜひ早期に増車していただきたいと思います。

今日は、自動車関連業界を専門にされたコンサルタントの方とお会いしてきました。

当事務所のホームページを見て、ご連絡いただき、お会いすることとなりました。

自動車関連業界を専門にされているので参考となるお話ばかりで、駆け出しの私には

非常に有益なお話ばかりで、貴重なお時間をいただくことが出来ました。

経験豊富なコンサルタントの方で、様々なコンサルティング活動の実績がおありです。

今後も継続的に情報交換を行なわせていただきながらお客様のニーズがあれば、

積極的に提携させていただければと思います。

当事務所のお客様でも経営面での課題をお持ちのケースもあります。

そんなときはぜひご協力いただければと思います。

業務でご一緒できることが今から楽しみです。

今日は千葉運輸支局にて自動車分解整備事業認証について、担当者の方と打ち合わせ

をしてきました。

お客様が現状作業されている作業場のレイアウトで自動車分解整備事業事業認証を

受けることが可能か否かについて確認しました。

結果としては工場の手直しが必要になる箇所がありますが、認証工場の条件を満たす

ことができます。

次は役所に行って用途地域や騒音条例などの確認を行なう必要があります。

認証工場となるためには様々な条件をクリアする必要があります。

当初から認証工場となることを前提に工場用地の捜索や建築を行なっていなかった場合、

後に様々な法令の制限によって自動車分解整備事業認証を断念せざるを得ないことも

多々あります。

そのようにならないためにも事前の準備や対策が非常に重要だと痛感します。

今後も認証工場を目指す事業者の皆様をご支援して参ります。

今日は内部統制システム構築に関連して業務フローチャートを作成しました。

一昨年から継続的に内部統制システム構築・運用に関する業務を行なって

いますが、今回一部の業務について業務フローに変更がありましたので、

新たな業務フローに対応したフローチャートを作成しました。

一旦、作成したフローチャートを当該業務の責任者の方に確認いただき、

不備などがないか確認していただきます。

フローチャートが完成したら合わせてリスクコントロールマトリックスを作成して

いきます。

11月頃には新業務フローに関して、ウォークスルーを実施して業務フローの

中に潜むリスクがコントロールされているか、不備はないかなどをチェックして

いきます。

結果が良好であることが望ましいですが、そう簡単にいかないのが内部統制

システム構築・運用です。

しっかりとご支援して万全な内部統制システムとなるよう努めていきたいと思います。

今日は、終日書面との格闘でした。

今日は、フランチャイズ加盟契約書、法定開示書、業務提携契約書、

業務委託契約書、秘密保持契約書、債務弁済確認書、株主総会議事録、

取締役会議事録を作成しました。

全てが今日から作り始めたものではありませんし、今日全て完了できた

わけではありませんが、さすがにこれだけ作成すると一苦労です。

書面作成は経験がものをいう業務です。

日々経験や知識を蓄えていくためには、書面作成をひたすら実践していくしか

ありません。

少しだけ経験と知識が蓄えられたと思います。

日々精進、日々邁進です。

今日はご支援させていただいている会社様でリスクマネジメントに関する

ミーティングに参加させていただきました。

こちらの会社様は扱っている商材自体は何ら新しいものではありません。

むしろ全国に数えられないくらいの競合店があります。

しかし、こちらの会社様では旧態依然の販売方法から脱却して新たな

販売手法を確立されてきています。

新たな販売手法を実践するということは今まで想定していなかったリスクが

顕在化する可能性を秘めているということでもあります。

仕入・在庫管理・販売・経理といった業務はもちろんユーザークレームなど

新たな販売手法に特有のリスクが顕在化する恐れがあります。

リスクに対してどのような対応をしていくかが重要になります。

私の方では主に法律面やコンプライアンス面でのアドバイスを中心にさせて

いただきました。

今後、まずは仕入と販売の分野のリスクに対応するための動きをとっていく

ことになりました。

1つ1つリスクマネジメント体制を構築していくことが重要ではないかと思います。

微力ながらご支援して参ります。

今日は回送運行許可申請のご依頼をいただいた会社様の店舗に

お邪魔してきました。


営業所内外の写真撮影と古物台帳の確認をしてきました。

販売台数も問題ありませんでしたので、あとはしっかりと書類を作成

していくだけになります。

この経済状況の中、かなりの販売台数でしたので、すばらしい実績

だと思います。

ディーラーナンバーを取得され、さらに効率良く業務が行えるようご支援

して参りたいと思います。

今日は先日、電話にてご相談いただきましたお客様とお会いしてきました。

お客様は理容室を経営されており、従業員の方が独立をするシステムを作られて

おられます。

独立するにあたり、店舗や設備関係の資金の一部を会社様が負担し、残りを独立

する方が負担するという仕組みです。

今回は、この仕組みに関連する契約書の作成です。

共同経営契約、業務委託契約、フランチャイズ契約などの要素が含まれる契約で

かなり難しいものになります。

しっかりと作り込んで行く必要がありますが、急ぎであるとういことでもありますので

迅速に対応して参ります。

お客様より理容業界の現状や展望を伺いましたが、多分に漏れず厳しい経済状況

とのことでした。

しかし、従業員のキャリアパスを整備するため今回の取り組みを行なうことです。

理容師は技術的な職業ですので、しっかりしたキャリアパスがなければ

入社→戦力化→退職、という流れになってしまうのが実情のようです。

このような流れは行政書士や士業の業界でも言えることです。

当事務所においてもいずれ課題となってくることだと思います。

今はまだ考えるべきことではないかもしれませんが、良い勉強になりました。

さて、会社様のキャリアパスがしっかりと機能するよう契約書を作成して参りたいと

思います。

今日は契約書作成のご要望をいただいた会社様に訪問してきました。

ちょうど一年前に税理士の先生を通じてご紹介いただいたお客様で、前回同様に

業務提携契約書の作成のご依頼をいただきました。

昨年から引き続き他社との業務提携を軸にビジネスモデルを構築されていて、

今回もこのビジネスモデルに関する業務提携契約書を作成します。

別々の会社との契約で2本作成します。

こちらの会社様では今後の自社の生き残りをしっかり考えられ、ビジネスモデルを

構築されており、非常に勉強になりました。

契約書の案を作成後、1社の契約に関しては締結前に両社の打ち合わせに同席

させていただくことになりました。

引き続きご支援して参ります。

仕事の依頼をいただいて時間が経過してから再度、ご依頼をいただくことほど

嬉しいことはありません。

今後もこのようなご依頼をいただけるよう日々精進していきたいと思います。

今日は、自動車分解整備事業認証を取得を希望されている会社様にお邪魔してきました。

先日に続き2回目のご訪問でした。

先日の訪問の際にお伺いさせていただいた内容で運輸支局と協議してきましたが、制約が

あり、本日、再度ご訪問させていただき作業場の計測などを行なってきました。

何とかレイアウトをやり繰りして、自動車分解整備事業認証の要件に合致するようにしたい

と思います。

自動車分解整備事業認証を取得する上で作業場の面積・レイアウトや建築基準法などの

不動産の問題が重く圧し掛かってくることがあります。

今回はこのようなケースになりそうです。しかしながら何かしらの打開策はあると思います。

運輸支局と協議し、お客様と相談し、打開策を見つけていきたいと思います。

そして、お客様が無事、認証工場となれるよう尽力して参ります。

最近、政府が掲げた二酸化炭素の削減目標をめぐって様々な意見が

出ています。

環境問題を考えた時には政権が掲げる二酸化炭素の25%削減は、

良い目標だと思います。

しかしながら産業界から考えたときにはビジネスを阻害する要因と判断

されることもしごく当然だと思います。

製造業や運送業では二酸化炭素の排出量を削減するよう求められる

でしょうし、自動車業界でも二酸化炭素の排出量を低減した自動車の

開発を求められる可能性があります。

小売業では以前も話題に上がった24時間営業の規制問題もあります。

二酸化炭素の大幅な削減はありとあらゆるビジネスに影響を及ぼす

可能性があります。

「経済成長と環境問題」は非常に難しい課題だと思います。



ところで経営書で名著と呼ばれる書籍の中に「ビジョナリーカンパニー」

という本があります。

その内容の中で偉大な未来志向の企業は、「ORの抑圧」を排除し、

「ANDの才能」を実践している、と論じています。

国も組織であるある以上、未来志向でなければならないと思います。

未来志向の国として二酸化炭素排出量を削減するか経済成長を取るか

の「OR」ではなく、二酸化炭素排出量削減しながらも経済成長を達成する

という「AND」が必要ではないかと思います。

ビジョナリーカンパニーのように、ぜひ「AND」で挑んでもらいたいと思います。

私は経済学者ではありませんので、今回の政府の方針が日本経済の成長に

どのような影響を及ぼすのか?について偉そうに論じるつもりはありません。

ビジネスマンとして、いち個人として出来ることから実践していこうと思います。

当事業所は環境ビジネスの支援をしているわけではありませんが、積極的に

エコアクション21などの情報提供などを通じて少しでも環境問題に貢献できれば

と思います。

まずはこれを第一歩としていきたいと思います。

今日は内部統制システム構築や運用、内部監査のご支援をさせていただいている

会社様に訪問してきました。

こちらの会社様では、重要な売上割合を締める業務のフローを改定したため、

改定されたフローに問題がないか、今後のウォークスルーや内部監査の実施に

ついて検討しました。

一部、追加すべきフローがあるため議論を行ない、内部統制チームとしては

追加する方向で固まりました。

あとは現場レベルでの調整作業になります。

内部統制関連の業務を行なっていると、いかにコミュニケーション能力や調整力

が必要か痛感します。

どんな仕事にも言えることですが、コミュニケーション能力を向上していくことが

ビジネスを円滑に進めて行く上で必要不可欠です。

まだまだコミュニケーション能力や調整力に磨きをかけていきたいと思います。

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