〒101-0021 東京都千代田区外神田5-6-14 秋葉原KDビル4階

営業時間
9:00~18:00
定休日
土日祝

今日は、先月実施した古物商許可申請が無事に許可となったので、

警察署に古物商許可証の受け取りを行なってきました。

2月は通常月より日数が少ないので月次単位で考えると若干時間が

かかったように思いますが、許容範囲かというところです。

今回の古物商許可申請は、M&A案件に関連したもので、許可の

時期が重要でした。

東京と神奈川と埼玉の各地で申請しましたが、神奈川は2月中に、

東京と埼玉は3月初旬にそれぞれ許可になりました。

すべて許可範囲の中で収まりましたので、一安心です。

古物商許可を受けて本格稼働が始まります。

いくつか注意すべき事項もありますので、引き続きご支援して参ります。

今日は、東京ビックサイトで開催されているフランチャイズショーに

行ってきました。

ここ数年、毎年フランチャイズショーに顔を出していますが、出展して

いるフランチャイズ本部を見渡すと世相を表しているように感じます。

昨年も同じような傾向でしたが、リサイクル関連と介護関連の出展が

増えていると感じます。

また学習塾や家庭教師などの出展も多くありました。

やはり日本のビジネストレンドを示すキーワードは、エコ、少子・高齢化

なのでしょうか?

一概には言えないでしょうが、今日のフランチャイズショーをみるとそんな

印象でした。

今後、どのようなビジネスが、そしてどのようなフランチャイズ本部が台頭

してくるのか、楽しみです。

今日は、ディーラーナンバー許可についてお問い合わせいただいた

お客様の事務所に訪問させていただきました。

今日訪問させていただいた場所は、事務所ということで車両置き場は

別のところにあるそうです。

事務所と置き場間の回送を行なったり、オークション会場からの仕入れ

やオークション会場への搬入、車検・整備などの際にディーラーナンバーを

利用すること予定とのことです。

販売実績について再度確認いただきたい点があります。

問題なく販売実績はクリアできる見込みではありますが。

正式にご依頼いただきましたので、しっかりとご支援して参ります。

今日、お伺いさせていただいたお客様の事務所付近は、私にとって思い出

深い場所です。

私が社会人をスタートした、とある飲料メーカーの営業マンであったころの

担当地域が本日お伺いした事務所付近でした。

だいぶ前の話ですが、道順も覚えていましたし、街並みもほとんど変わって

いなくて何だかホッとしました。

当時は、社会人1年目でしたが、いろいろな事情から営業所のマネージャーに

なり、相当のプレッシャーの中、日々仕事と戦い、激務が続いていました。

今、思えばたいしたことないのですが。


しかし、あの時代に叩かれ伸ばされ、極限を経験できたことは感謝しかありません。

今日は、そんな経験をできた素晴らしい時代を少しだけ思い出すことができました。

初心忘れるべからず。

これからも精進していきたいと思います。

今日は、お付き合いさせていただいているお客様がラーメン店を

開店されたので、陣中見舞いにいってきました。

もともと飲食店をいくつか経営している方ですが、居酒屋やバーの

飲食店でしたので、ラーメン店の経営は意外な感じです。

しかも初めて現場で働いている姿を拝見しました。

いつもは各お店を統括されているので現場に出られることは

ほとんどありません。

現場に出られるのは、お店が軌道に乗るまでの1か月の予定

とのことですので、貴重な目撃かもしれません。

上々の滑り出しということで、少し安堵されている部分もあるの

ではないかと思います。

今後も商売繁盛を祈ります。

今日は、千葉運輸支局でレンタカー営業許可の申請をしてきました。

無事に申請も完了しましたので、1か月程度で許可になる予定です。

新年度早々にはレンタカー事業を開始できる見通しです。

レンタカー営業許可を受けた後もいくつかやるべき事項がありますので、

引き続きご支援して参ります。

今日は、レンタカー営業許可の取得を検討されている会社様に

訪問させていただきました。

本業は、別の事業をされておられますが、大きな手間が発生

しない事業の開始を検討されていて、今回レンタカー事業を

始められることにしたそうです。

確かに、レンタカー事業は貸し出しや返却時に手間はかかり

ますが、その間は特に何もすることはありません。

そういった意味では、レンタカー事業は少人数、かつ、やり方に

よっては小資本で事業を行なっていける魅力があります。

正式にご依頼をいただきましたので、レンタカー営業の許可の

取得に向けて業務を開始いたします。

しっかりとご支援して参りたいと思います。

今日は、先日ご相談いただいた自動車分解整備事業認証に

関して調査業務を行ないました。

自動車分解整備事業の認証を受けるためにはたくさんの要件を

クリアしなければなりません。

要件を分類すると以下のようになります。

①人的要件
従業員の人数に対して定められた整備士資格者が必要です。

②工場要件
整備の対象とする車両に応じて、必要とされる工場面積が必要となります。

③設備要件
整備の対象とする項目に応じて各種設備が必要となります。

④土地要件
工場所在地の土地において工場の存在が合法かどうか。

⑤建物が適法に建築されたものかどうか。

以上が自動車分解整備事業認証を受けるにあたりクリアすべき

主な事項です。

上記の中でも特に重要なのは、土地と建物に関する事項です。

そもそも建物の建築が許されない調整区域や第一種低層

住宅専用地域など、住居の建築しか認められない地域では

工場の設営は認められません。

要件を満たしていない場合は、建築許可もおりませんので、

自動車分解整備事業の認証を受けることは難しくなります。

工場が適法に建っていても今度は、自動車分解整備事業認証の

基準を満たす必要があります。

このように土地建物の状況は、認証工場となる上で最も重要な

ポイントです。

土地や建物は、そう簡単に立て替えたり土地の用途を変更する

ことはできません。

今回もまずは土地建物に関する調査を行います。

今日は、工場所在地の土地について調査しました。

明日以降、建物についても調査・確認する予定です。

今日は、車検場にてディーラーナンバーの件で審査担当者の方と

面談してきました。

すでに申請は完了しているものの、いくつか照会を受けた件や

対応しなければならない件があったため訪問してきました。

今回はイレギュラーな点などもあり、対応に苦慮している面が

あります。

担当者の方も端からダメというスタンスではなく、1つ1つクリア

するための方法を考えていただけるので助かります。

いくつか会社様に対応をお願いしなければならない書類なども

ありますが、許可へ向けてすこし前進できたように感じます。

お客様が回送運行許可を受け、ディーラーナンバーを利用

できるよう引き続きご支援して参りたいと思います。

今日は、先日ご相談いただいた自動車整備工場にお伺いいたしました。

レンタカー営業許可の取得をご検討されていましたが、諸々検討の上、

申請することとされたそうでご依頼をいただくことができました。

既に自動車関連の事業を行なっておられますので、車両調達に少し

初期投資が必要になる程度で、あとは新たに投資が必要ということも

ありません。

また、自動車整備工場ということですので、車に関する要望をユーザー

から受けることも多く、シナジー効果を得ることができると思います。

来月早々に申請して、新年度に入った頃には許可を受けることができる

と思います。

しっかりとご支援していきたいと思います。

今日は、運輸支局で回送運行許可の申請を実施してきました。

こちらの運輸支局では、他の運輸支局とは異なりなかなか受理してくれません。

正式に受理されるには、


①申請書の記載事項などに誤りがない
②添付書類に不足がない
③販売台数を証明する書類(売買契約書や車検証など)を提示する
④実態調査を受ける

が必要です。

理由は、よくわかりません。

しっかりと整っていないと受理してもだめだからという意味のことを

言っていました。

回送運行許可に関する公示には、そんなことは書いていないんですが。

公示には、上記の①と②が揃っていれば良いとあります。

それはそのとおりです。

申請にいった段階では形式審査ですから形式が整っていれば受理するのが

当然です。

その後、実態調査を行なった結果、許可を出さないというのはわかります。

こういった本来の流れをないがしろにする行政官がいるのはどうかと思います。

しっかりと審査機関のあり方を考えてもらいたいものです。

今日は一応、担当者に渡してチェックするそうです。

後日、実態調査を行なうことになると思いますが、しっかりと準備して臨みたい

と思います。

今日は、フランチャイズ加盟契約書に関するレポートを
作成しました。
ご支援させていただいている本部様から加盟検討先から加盟契約書に関して
質問をまとめた書面をもらったので見てほしいという相談をいただきました。
フランチャイズ加盟契約書を約款としての意味合いもあるため、見たときに
一方当事者が不利に感じることも多々あると思います。
フランチャイズ加盟契約書は、同じ内容の契約書を画一的に多くの相手と
締結することになります。
するとどうしても相手によってはフランチャイズ加盟契約書の内容が不利であると
感じてしまうと思います。
今回は、相手方からのご質問についてその条項の主旨や本部の意図について
まとめました。 
一旦、本部の担当者の方にご報告しました。
私からの報告内容について本部で検討いただき、ご質問いただいた加盟検討先に
ご案内することになると思います。
引き続きご支援して参ります。

今日は、先月実施した回送信運行許可申請が無事に許可となりましたので、

八王子車検場にて回送運行許可書や回送運行許可証やディーラーナンバー

の受け取りを行なってきました。

今回の申請では特に指摘を受けた事項などもなく、スムーズ回送運行許可を

受けることができました。

会社様では、積載車の導入もご検討されたとのことでしたが、月々の負担が

10万円程度増加してしまうため、よりコストパフォーマンスに優れたツール

であるディーラーナンバーの取得を検討されたそうです。

実際にディーラーナンバーは、コストパフォーマンスにおいては陸送業者や

積載車とは雲泥の差です。

これから存分にディーラーナンバーを利用いただきコスト削減はもちろん

業務の効率化など最大限に活用いただき、成果を上げて欲しいと思います。

今日は、先日からご依頼をいただいている店舗運営委託契約書について

お客様と打ち合わせしてきました。

こちらサイドから提示した店舗運営委託契約書の案について、相手方より

変更や追加の要望があったためその内容の検討でした。

変更・追加の要望は多岐にのぼっているので1つ1つ検証し、リスク検討を

行ない報告しました。

変更や追加について合意できる点もあればそうでない点もありますので、

お客様に再度の検討をお願いしました。

当事務所からも修正案を作成してレポートする予定です。

引き続きご支援して参ります。

今日は、先月実施した古物商許可申請が無事におり、許可となったため

古物商許可証の受け取りを行なって来ました。

申請してから3週間で許可となりましたので、スピーディーに対応いただけた

形で大変助かりました。

今回、担当者の方には大変お世話になりました。

いくつか融通を利かせていただいた点もありました。

融通を利かせていただかないよう完璧にしておくことも必要ですが、今回は

事業譲渡に関連した許可申請でしたので、時間が非常に重要でした。

そういった意味では大変助かったと言わざるを得ません。

プロとして結果を求めることは当たり前ですが、そのプロセスにもこだわって

いきたいと思います。

今日は、顧問をさせていただいている会社様に訪問させていただきました。

社長より資金調達などの件でご相談をいただきました。

こちらの会社様は、自動車と自動二輪を中心に販売されていますが、今後

営業所を移転して認証工場を開設したいという希望をお持ちです。

そのための資金調達を検討されています。

融資申請にあたり事業計画の立案は必須です。

何のためにいくら資金が必要か、その資金を何に投資して、どのように

回収するか、そしてどのように返済するかが、重要です。

こういった各内容が説得力あるもので、実現可能性がなければ融資を

受けることはできません。

今後は社長と事業計画を立案していこうと思います。

今日は、ご支援させていただいている事業譲渡の件で

お客様と打ち合わせをしてきました。

事業譲渡の手続きは、会計面、税務面、法務面、労務面

など多岐に渡る検討事項が発生します。

事業譲渡自体は、譲渡者と譲受者の間で合意がなされて

いますので、あとは事業譲渡契約書の締結を行なうことに

なりますが、その前段階で会計面、税務面での検討や決定が

必要です。

また、事業譲渡実施の前後で会社法上の手続きや許認可

手続きなどがあります。

今回は、譲渡事業に関わっていた従業員の一時的な出向

などもあるためさらに複雑です。

事業譲渡、合併や分割などのいわゆるM&Aは、検討事項や

手続きなどか多岐に渡り非常に大変です。

一方で非常に勉強になります。

一つ一つミスがないようしっかりと進めて参ります。

今日は、レンタカー事業許可申請についてお問い合わせいただいた

事業者様に訪問させていただきました。

レンタカー事業許可申請やレンタカー事業そのものについてご相談を

いただきました。

できるだけ詳細にご案内いたしました。

お客様の参考になればと思います。

お客様のところにお伺いさせていただくのに、とある駅で下車しましたが、

私が高校生のとき通学などで利用していた駅でした。

10数年ぶりに下車しました。良いのか悪いのか、全く変わっていなくて

何となくホッとしつつ、あの頃を思い出しました。

しかも今日お会いしたお客様は、高校の先輩でした。

何とも奇遇です。

このご縁を大事にしていきたいと思います

今日は、ホームページをご覧いただき、お問い合わせを

いただいたお客様とお会いしてきました。

ディーラーナンバーの取得を希望されておられます。

いろいろご自身でもお調べになったとのことですが、

なかなか進まないということもあり、お問い合わせを

されたとのことでした。

お調べいただいた内容や疑問点などをいただきましたが、

いずれも当事務所の過去の経験や知識でお答えさせて

いただけました。

言葉は不適切かもしれませんが、お客様がご自身で

調べたり、確認したりは無駄のような気がします。

手前味噌ですが、やはり餅は餅屋です。 

お客様には時間を買っていただき、本業に力を注いで

いただきたいと思います。

ご依頼をいただくことができました。

一日でも早くお客様がディーラーナンバーの利用を開始

できるように迅速に進めて参ります。 

今日は、古物商許可申請を行なってきました。

たまたまご依頼が重なり、ここ2週間で東京・神奈川・千葉・埼玉で

古物商許可申請を行ないました。

同じ古物商許可申請でも県が変わると、あるいは警察署が異なると

その取り扱いは微妙に異なります。

今回もA県では不可、B県では良い、C県では不要、D県では必要と、

対応の違いに苦慮した場面もありました。

行政書士が苦慮するくらいならいいですが、今回は1点憲法で定める

職業選択の自由(営業の自由)を侵害しかねないような印象を受けた

一件がありました。

本来、憲法で定められているとおり営業は事由です。

しかし、公共の福祉から営業の種類によっては事前許可制にして

いるものがあります。それが営業許可制です。

ですから憲法上の権利を制約する場合は、最小限であるべきだと

思います。

最近は、消費者保護の向きが強く、自動車、貴金属や美術品の専門性

の高い商品を中古品として扱う場合は、一定の経験がなければならならい、

といった全くもって意味のない規制をかけようとしている都道府県もあります。

確かに消費者保護の観点から考えると正しいでしょうが、古物営業法の

目的は、盗品の流通を事前に防ぐというもののはずです。

古物営業法第1条にそう定められています。

ですから許可を与えることが盗品を流通させてしまうと判断されるので

あれば、当然事前規制の対象にすべきです。

しかし、古物営業法に定められた目的以外の視点から事前規制を

実施することは不当なのではないかと思います。

間違った見識でしたらすいません。 

また、国民に対して一律的に対応すべきにも関わらずA県では許可を

受けられ、B県では許可が受けられないという不合理もあります。

できる限り憲法上の定め(職業選択の事由・営業の自由)を侵害せず、

公共の福祉にも配慮した形で営業許可制度を運用し、維持していく

ことが必要なのではないかと感じました。

今日は、お客様からご紹介いただいた方とお会いさせて

いただきました。

お客様は回送運行許可の取得を希望されておられます。

必要な事項を確認させていただきましたところ概ね許可要件を

満たしておられました。

販売実績に関しては詳細を確認いただき、再度情報をいただきます。

要件を満たしているのは間違いないと思いますが、回送運行許可を

受けるにあたり、最も重要な点ですのでしっかりと確認する必要が

あります。

今月中旬には申請できる見通しで進めて参ります。

お客様が一日でも早くディーラーナンバーを利用できるよう迅速に

業務を進めます。

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
9:00~18:00
定休日
土日祝

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お電話でのお問合せはこちら

03-5834-3655

m.takatsu    master-jimusho.jp
※恐れ入りますがメールアドレスは空白の間に「@」を入れてください。


行政書士エム・ビー・コンサルティングは、自動車関連事業の支援を専門に行なっている行政書士事務所です。
取扱業務は[回送運行許可申請・ディーラーナンバー取得]
[レンタカー営業許可申請][認証工場申請][自動車販売業支援]です。
一部の業務につきましては、全国対応しております。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ

03-5834-3655

<受付時間>
9:00~18:00
※土日祝は除く

行政書士エム・ビー・
コンサルティング

住所

〒101-0021
東京都千代田区外神田5-6-14 秋葉原KDビル4階

営業時間

9:00~18:00

定休日

土日祝

業務対応地域

千葉県
松戸市、柏市、我孫子市、野田市、流山市、鎌ヶ谷市、白井市、印西市、船橋市、市川市、習志野市、千葉市、浦安市、八千代市
東京都
東京23区 
神奈川県
川崎市、横浜市
埼玉県
さいたま市、川口市、鳩ヶ谷市、戸田市、三郷市、春日部市、吉川市、八潮市、草加市、越谷市、上尾市
茨城県
取手市、守谷市、龍ヶ崎市、つくばみらい市

その他地域もご相談ください。
フットワークの軽さが自慢です!!