今日は、古物商許可申請を実施してきました。

やはり都道府県が異なれば、微妙な取り扱いに差が生じてしまいます。

東京や神奈川では求められない書類や対応するよう担当者から指示が

ありました。

正直、あまり意味のない指示ですが、対応せざるを得ません。

しかし、許可申請は都道府県によって、あるいは管轄によって、しまいには

担当者によって異なる取り扱いを求められるケースがあります。

できるだけ統一していくことが望ましいように思います。

こういった是正については、許可申請のプロフェッショナルである行政書士が

協力しても良いように思いますが、どうなんでしょうか・・・。

あまりこういった視点で行政書士会が動いているような感じはしないので、

今後の課題なのかもしれません。

とまあ論じても今回の古物商許可が受けられなければ、全く意味がありません

ので、引き続きしっかりご支援して参ります。