2月27日(営業秘密)

昨日の日経新聞に『営業秘密 管理見直し』というタイトルの

記事がありました。

営業秘密とは、企業が外部に漏れないよう社内限定の秘密

として管理している情報のことです。

例えば、製品の製造技術、顧客情報、営業マニュアル、

ノウハウなどが営業秘密にあたります。

営業秘密は、不正競争防止法で保護されています。

営業秘密とされるためには、一定の管理水準が要求されて

いました。しかし、一定の業種や中小企業などにおいては

その管理水準が高いのではないか、という批判があったため、

業種や企業規模に応じた基準を定めることの検討が開始された

とのことです。

 

例えば、フランチャイズビジネスにおいては、ノウハウ

営業マニュアルの存在が非常に重要になってきます。通常の

フランチャイズ本部であれば、開発した営業の秘密を保護しようと

考えるはずです。

ですから加盟店に営業マニュアルの管理徹底が指導されると

思います。

加盟店は、営業マニュアルの紛失や安易に第三者へ開示すると

いったことがないように注意しなければなりません。

営業秘密を公開したということで、不正競争防止法に基づき提訴

されてしまう可能性すらあります。

十分に注意していくべきと思います。