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今日は、東京運輸支局でいろいろやってきました。

まずはご依頼いただいていたレンタカー事業許可申請を実施しました。

無事に受理されましたので、1か月程度でレンタカー事業の許可を

受けることができる予定です。

その後、認証がおりたとの連絡を受けた自動車分解整備事業認証書を

受け取りました。

かなり苦労した案件で、勉強になった案件でした。本当に一安心という

ところが本音です。

最後は、回送運行許可関連で、9月の回送運行許可の更新申請について

確認しておくべき事項があったので担当者の方に時間をもらって確認しました。

内部で明確になっていない点があり、来月末くらいに再度確認が必要に

なりそうです。

今日は、東京運輸支局の運送部門、整備部門、登録部門と堪能しました。

それだけ仕事をいただいているということですからお客様に感謝いたします。

今後もお客様からご指示いただけるよう日々精進して参ります。

今日は、業務委託契約書の作成依頼をいただいているお客様と

お会いしてきました。

委託する業務の内容は、店舗の運営業務です。

お客様は飲食店の運営を委託するご希望があり、契約書が必要に

なったとのことでした。

受託される方はこれから探されるそうですが、見つかったら速やかに

契約できるよう早い段階で準備を進められています。

業務委託契約はうまく使えば、ビジネス上、メリットがあります。

もちろんデメリットもありますので、デメリットを排除して、メリットを享受

できるよう法務面のご支援ができればと思います。

今日は以前フランチャイズ加盟契約書の作成のご依頼をいただいたお客様から

ご相談をいただいていた契約書の改編について検討しました。

現在はフランチャイズシステムとして加盟店に提供しておられますが、今後は

システムを改編してライセンス的な方向にしたいとのことでした。

フランチャイズ加盟契約書とライセンス契約書は、類似点の多い契約形態です。

今回は、既存のフランチャイズ加盟契約書を基に改編を加え、ライセンス契約書案

を検討しました。

7割程度の検討が終わりました。残りの検討を終えたら契約書改編に関する

報告書を作成して、お客様にご報告いたします。

フランチャイズビジネスでは、煩雑な契約実務が発生します。

フランチャイズシステムは常に進化していくものですし、そうでなければ

フランチャイズシステムの価値はありません。

しかし、フランチャイズシステムが変化していくとフランチャイズ加盟契約書も

変化していくことになります。

そうすると3年前にフランチャイズ加盟契約を締結した加盟店と今日フランチャイズ

加盟契約を締結した加盟店とでは、その内容が異なる可能性があります。

この点は少なからずリスクになる可能性があります。

フランチャイズ加盟契約書を改訂した場合は、必ず改訂版の管理をしておく必要が

あります。

どの加盟店がどのフランチャイズ加盟契約が適用されるのか、しっかりと管理して

おくことが肝要です。

このあたりもお客様にご案内しようと思います。

今日は先月実施したレンタカー事業許可申請が無事に許可となったため

運輸支局に訪問してきました。

いつものワンセット(レンタカー事業許可書、登録免許税納付書一式、

届出書、事業用車両連絡書、納付書など)を受け取りました。

その後、会社様に訪問させていただき、今後の流れや注意事項などの

ご説明をしつつ、レンタカー事業許可書をお渡ししました。

登録免許税の納付を行なっていたき、お客様は晴れてレンタカー事業者

となります。

こちらのお客様は、整備工場でもあり、事故の代車などを今まで提供

されておりましたが、今後レンタカー事業者になられたことで代車では

なく、レンタカーとして提供することができます。

よって、保険会社から頂戴する費用もレンタカー代金となりますので、

微々たるものではありますが、多少の利益拡大には貢献できそうです。

塵も積もれば山となる、ではありませんが、経営には時としてこのような

手堅い取り組みも必要になります。

そういった意味では、整備工場のレンタカー事業の取り組みは、手堅い

ものであると言っていいと思います。

今後もこのような取り組みをされる整備工場へのご支援活動を引き続き

行なっていきたいと思います。

今日は、回送運行許可更新申請の件でお客様の所に訪問させて

いただきました。

2年ほど前に回送運行許可申請のご依頼をいただいてから

お付き合いさせていただいているお客様です。

回送運行許可の期限は、販売業では今年の11月末までとなっていて、

引き続き回送運行許可を受けたい場合は、今年の9月末日までに

回送運行許可更新申請を行なう必要があります。 

今回は、回送運行許可更新申請の事前の打ち合わせということで

訪問させていただきました。

回送運行許可の更新では、最初の許可申請の時と同様に、

直近3か月間の販売台数が審査対象の1つとなります。


この点もお客様と打ち合わせをしてきました。

販売台数クリアできないと許可を受けることができず、

ディーラーナンバーを返納することになってしまいます。

販売台数は全く問題ありませんでしたが。

お客様にはしっかりと販売をしていただき、必要な書類や

手続きは当事務所で行なわせていただく。

このような形でお客様と連携しながら進めて参ります。

お客様が回送運行許可の更新を受けることができるようしっかりと

ご支援していきます。 

今日はお客様よりご要望いただきました販売店契約書を作成しました。

お客様は現在、自動車を利用した移動販売を行なっておられます。

移動販売が好評で知人が同じく移動販売を行なうことを要望されて

いるとのことです。

親しき仲にも礼儀ありということで今回、契約書の作成を希望された

とのことでした。

お客様も仰っておられましたが、お金が関わることだし、しっかりして

おきたいとのことです。

今回は、移動販売する自動車を貸与するということもありますので、

より一層契約書は重要になると思います。

たかが契約書、されど契約書。

しっかりとしたルールの上で円満にビジネスを展開できることが最も

望ましいと思います。

円満なビジネスが展開できるよう引き続きご支援して参ります。

今日は、日頃からお付き合いいただいているお客様から古物商許可に

関するご相談をいただきました。

お客様のご兄弟が会社を設立して古物営業などを営むとのことで、

ご相談をいただきました

お客様自身も既に個人事業主として事業を行なっているほかに役員

として就任されるとのことでした。

今回、設立される会社では、様々な事業展開が予定されており、

非常に楽しみな会社様です。

今回は、古物商許可申請のご依頼をいただきました。

会社設立は7月1日予定です。会社設立後、速やかに古物商許可申請が

実施できるよう進めて参ります。

今日は、虎ノ門の特許庁に行って来ました。

お客様の本店移転に関連して、商標権の権利者登録の変更が必要に

なったためです。

商標権の出願は弁理士の先生の業務ですが、商標権や特許権の

登録事項に関する変更申請は、行政書士が実施できる業務とのことで、

今回実施させていただきました。

なんとも行政書士の業務範囲が広いと感じる瞬間です。

今まで特許庁とは無縁で、訪問したことはありませんでしたので初めて

の訪問でした。

商標権の変更申請の仕事をたくさんいただけるとは思えませんので、

特許庁にまた訪問するかわかりませんが、機会があればまた訪問

したいと思います。

無事に申請も完了しましたので、ホッと一安心です。

変更も無事に完了することを願います。

今日は、公証役場で公証人の先生と契約書について打ち合わせを

してきました。

かねてからご支援させていただいている株式譲渡に関して当事者間で

公正証書によって契約を締結しようという検討がなされたためです。

今日は、株式譲渡契約書の案を持参してご相談させていただきました。

公証人より公正証書としてはそぐわない点などもあり、いくつかご指摘を

いただきましたので、お客様と相談して調整していきます。

私文書としての契約書と公証証書としての契約書では、その視点も異なる

のでしっかりと検討が必要です。

引き続きお客様と検討していきたいと思います。

今日は、日頃からお付き合いいだいているフランチャイズ本部様より

フランチャイズ加盟契約書の改定についてご相談をいただきました。

フランチャイズ展開を初められて4年が経過していて、初期に加盟した

方々との契約満了が近づいてきています。

契約の更新に合わせて、改定した新たなフランチャイズ加盟契約書

により、契約の締結を行ないたい、というのがフランチャイズ本部様の

意向です。

契約更新では、既存の契約内容が変更された場合、加盟店の合意を

得ることが難しくなる可能性があります。

ですから変更された内容が納得性のあるものでなければならないと思います。

互いにリスクがあるのであればそれをどのように負担するのか、あるいは

そのリスクを分担するのか。

こういった視点も重要になると思います。

近年のビジネス環境では、5年も経過するとそもそものビジネスが変化して

いるということもありえます

するとフランチャイズパッケージやシステムの変更も行なわなければならない

ことも考えられます。

こうなってくると当然に、フランチャイズ加盟契約書も実態に即した内容に

変更する必要があります。

単に契約書の変更と言っても容易く完了できるものではありません。

しっかりと進めて参りたいと思います。

今日は、川崎車検場でディーラーナンバーの貸与申請をしてきました。

すでに回送運行許可事業者であるお客様が営業所を新設し、新営業所でも

ディーラーナンバーの貸与を受けるための手続きの一環です。

主たる営業所を管轄する練馬車検場で届出を行ない、増枚の合意が

取れたため、今回のディーラーナンバー貸与申請となりました。

複数の営業所でナンバーを借りる場合は、各営業所を管轄する車検場や

運輸支局がディーラーナンバーを貸与することになります。

今回も主たる営業所や本社は東京ですが、営業所は川崎であるため

川崎車検場への訪問となりました。

新しい営業所の店長へまっさらなディーラーナンバーお届けすることが

できました。

事故や紛失など不測の事態が起こらないよう安全運転でディーラーナンバー

を思う存分に利用いただければと思います。

今日は、営業所の廃止と新設、営業所住所変更、管理者変更といった

古物営業に関する届け出を実施してきました。

これだけの内容を1回で届け出するとちょっとした許可申請くらいの

ボリュームになります。

古物営業届出に関しては、少し特殊なルールがあり、複数の古物営業所が

ある場合は、経由警察署を指定することができます。

経由警察署としておくことで軽微な変更事項などは、変更事項が発生した

営業所住所を管轄する警察署でなくても事業者にとって利便性の高い

経由警察署で手続き行なうことができます。 

今回、経由警察署に指定していた営業所を廃止し、別警察署の管轄内に

営業所を新設しましたので、経由警察署も変更することになりました。

こちらの会社様からは古物営業届出に関しては、一括してご依頼をいただいて

おりますので、経由警察署の担当者のくせなども慣れてきたところでしたが、

また新たな担当者とのやり取りが始まりそうです。

いずれにしても変更のつどしっかりと届け出することが重要です。

引き続きしっかりとご支援して参ります。

今日は、レンタカー事業の開始を検討されている会社様にお邪魔させて

いただきました。

こちらの会社様は、中古車の販売事業を行なっておられますが、別事業として

レンタカー事業を検討されています。

自動車販売事業は、レンタカー事業と親和性が高く、新規参入のハードルも

比較的低く、レンタカー事業を開始しやすいと思います。

あとは顧客の取り込みや車種の選定や業務の流れなどを検討していく必要が

あります。

取り急ぎレンタカー営業許可申請業務のご依頼をいただきました。

しっかりとご支援させていただき、お客様のレンタカー事業が早期に安定する

よう尽力して参りたいと思います。

今日は、ご支援させていただいている会社様の中期経営計画発表会に

参加させていただきました。

こちらの会社様では年に1回は全従業員に向けて中期の経営計画を

発表する機会を設けておられます。

前期の数字としての営業実績や数字にとらわれない実績などの報告や

次の3年程度の経営計画を発表するというのが大きな目的です。

中期経営計画発表会は組織全体のベクトルを同じ方向へ舵を取ることが

できるという意味では重要な施策だと思います。

発表は営業部門のみならず管理部門など全ての部門が次期以降の取り組み

や計画を立案し、遂行していくことになります。

法務顧問と内部監査責任者に就任させていただいているので、特に管理部門の

経営計画との関わりが大きくなります。

今日の中期経営計画発表会で、会社様の方向性や管理部門の方向性を理解

することができましたので、より効果的な支援活動を実施して参りたいと思います。

さて当事務所も今月で上期が終了です。

次の半期、あるいは次期以降の事業年度にしっかり実績あげることができるよう

経営計画を立案し、メンバーに共有していきたいと思います。

今日は、ご依頼をいただいている業務委託契約書を作成しました。

業務委託契約は、契約書作成業務の中でもご要望も多く、作成する機会の

多い契約類型です。

しかし、どれ一つ同じ物はなく、ビジネス上のフローやルールによって内容が

異なります。

今回は、店舗運営の業務を委託することが大きな目的です。

今回、特に重要なのは委託料です。単に委託料ではなく、店舗の営業利益を

ベースに成果報酬の設定がありますので、この算出方法や支払いのタイミング

などが重要になります。

仮に過去の事例を基に案を作成してみました。

一旦作成した案でお客様と詳細を検討していければと思います。

ビジネス契約は、約款的に同じ内容で不特定多数と契約するもの以外は、

基本的に2つとして同じものはありません。

ですからビジネス契約書の作成者は、ビジネスが想像し、そのビジネスの

フローを構築でき、ビジネスに潜むリスクを判断しなければなりません。

そして法的な見地からも判断できなければならないのです。

ですから日々研鑽しなければ契約書作成業務は、難しいのです。

私もまだまだ研鑽しなければならないことばかりです。

日々研鑽を続けて参ります。

今日は、ご依頼をいただいていたレンタル契約書の案を作成しました。

レンタルの対象となる商品は同じですが、事業者にも一般の消費者にもレンタル

する可能性があるということでしたので、別々の内容で契約書作成する必要が

あります

今日はベースとする事業者向けのレンタル契約書を作成しました。

先に事業者向けレンタル契約書の内容を固めた後、消費者向けのレンタル契約書

の内容を検討したいと思います。

お客様には案をご案内いたしましたので、確認と検討をいただき、修正対応などして

いきたいと思います。

最近は、「所有よりレンタル」という時代なのでしょうか?

レンタル契約書の作成依頼も少しずつ増えているように感じます。

私たちのような士業といわれるビジネスでも当然ですが、世の中の世相を反映した

業務が増えていきます。

そういった意味でも常にアンテナを張って、しっかりと世の中やビジネス、トレンドを

しっかりと掴かんでおく必要があります。

ビジネスマンとして、持っておくべき力についても常の研鑽していかなくてはと

思います。

先日からご支援させていただいている株式譲渡に関する案件ですが、

最終の段階に入って来ています。

株式譲渡契約書の内容もほぼ出来上がり、両者に最終の確認を

いただく段階です。

両者にご確認いただき問題なければ契約の締結を行ない、

登記関連業務になります。

登記関連業務の段階になれば司法書士に、税務関係業務の段階に

なれば税理士に、労務関連業務の段階になれば社会保険労務士に、

お願いすることになります。

今回の業務は契約書作成などの業務もさることながら全体の交通整理を

実施することが非常に重要になっています。

しっかりと業務が完結できるよう引き続きご支援して参ります。

今日は、お客様よりご依頼をいただいていた契約書のリーガルチェックを

実施しました。

今回の契約は、ビジネス契約に類型されるものですので、その取引の流れ

などを担当者の方にお伺いしました。

ヒアリング事項と契約書の内容を比較し、不足がないか、おかしな表現が

ないか、リスクがないかなどチェックしました。

一部気になる点がありましたが、概ね問題ない契約書でした。

気になった点については、お客様に報告しました。

特にリスク面で気になる点に関しては、お客様のご判断により決めて

いただければと思います。

先方へ修正案を提示するようであれば案文の作成など引き続きご支援して

参ります。

今日は、先日よりご支援させていただいているライセンス契約書の

最終段階の業務を実施しました。

先週の打ち合わせを受け、修正をかけた箇所を再度、確認いただき、

更に修正のご要望をいただいた箇所を修正しました。

また、最終的な校正や誤字脱字のチェックを実施して完了です。

これで大きな修正はなさそうです。

一部、細かい点については、お客様の方と再度確認や、お客様の方での

検討を要する箇所ですので、こちらは適時進めていただきます。

ライセンス契約と一言で言っても、千差万別、一筋縄ではいかない

契約形態です。今回も非常に勉強になることばかりでした。

引き続きお客様のご支援を行なわせていただきながらライセンスパッケージの

成長や変更に合わせてしっかりと対応できるような契約書をご提供させて

いただければと思います。

今日は、珍しい業務で車検場に行ってきました。

ナンバー再交付です。

よくある業務なのかもしれませんが、当事務所としては珍しい業務です。

前面のナンバーが事故で破損してしまったということで、今回のご依頼を

いただきました。

前面のナンバーのみですので車両の持ち込みは不要です。

全く同じナンバーの交付ですので、来週の中盤まで製作に時間がかかります

のでしばし待ちです。

来週出来上がったらナンバーを受取って、お客様にお渡しします。

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