今日は、ご支援させていただいている博物館登録申請の件で、お客様と打ち合わせを
させていただきました。
審査行政機関とご依頼人の申請者との間で認識がぶつかり合う点がいくつかあり、
行政書士の立場は、一義的には依頼人側に立ち、許可や認可を受けるべく活動を していきますが、時に行政機関に近づき、依頼人に多少不利でも審査をスムーズに
進めるため依頼人にご面倒を承知で追加の資料や対応などをお願いすることもあります。
行ってみれば申請者と行政機関の調整役です。
損な役回りになることもありますが、プロである以上どんな状態でも結果を出していきたい と思います。