今日は、契約書改訂業務を行ないました。
ビジネス契約の中でも不特定多数と締結することが多い、
フランチャイズ加盟契約書やライセンス契約書などは定期的に、
アフターフォローがかかせません。
契約書作成時には想定していなかった内容が発生したり、
実は不要な条項があったりと必ず後々、不具合が発生します。
ですから1年に1回、欲をいえば半年に1回は、ビジネス実態と
契約書の内容に齟齬や不具合がないかチェックすることを
おすすめします。
今回は、ライセンス契約書の改訂です。以前、当事務所で作成
させていただいた契約書ですが、1年近く経過していくつか実態と
齟齬が生じているとのことでした。
早速、検討に入りました。修正案を作成して、お客様と検討に
入ります。
現在の実態に即した契約書に改訂したいと思います。
実態に即していない契約書は、その意味が半減してしまいます。
たかが契約書、されど契約書です。