今日は、古物商許可証の書き換え手続きのため警察署へ訪問
してきました。
古物商許可証には、許可事業者の基礎情報が記載されています。
これは身元の確かな古物商許可事業者であることを証明する
ためのものです。
法人であれば、会社名、本店所在地や代表者氏名などが記載
されています。
これらに変更があった場合は、14日以内に届け出を行なう必要が
あり、届け出を受けて警察署で変更事項の書き換えを行ないます。
本日、無事に手続きが完了しました。
古物営業に際しては、届け出事項が多く大変ですが、盗品の絡んだ
犯罪に巻き込まれる可能性もあります。
そういったことを防ぐ意味でもしっかりとした対応が必要となります。
今後もしっかりとご支援して参ります。