今日は、お客様と昨年12月に申請した回送運行許可申請に関連して
実施された車検場による実態調査に臨んできました。
事前にポイントをご案内しておりましたので、無事に実態調査を完了
することができました。
実態調査で最もポイントとなるのは、社内取扱内規がしっかりと理解
出来ているか?という点です。
社内取扱内規は、ディーラーナンバーの運用上、最も重要なルールの
1つになります。
自動車の回送運行の許可事務等に関する取扱要領というものが国土
交通省から出されていますが、これを基により運用レベルに噛み砕いた
ものが社内取扱内規になります。
ディーラーナンバー運用におけるルールブックになりますのでしっかり
とした理解が必要となります。
ですから車検場では社内取扱内規の理解を確認してくるわけです。
実態調査も無事に完了しましたので、あとは審査結果を待つだけと
なります。
ディーラーナンバーの貸与まではもちろんディーラーナンバーの運用も
含めてご支援して参ります。