今日は、お客様より依頼のあった不動産売買契約書を
作成しました。親族間の売買のため、不動産業者の
仲介は受けないので契約書作成の依頼をいただきました。
いくら親族間での売買とはいえ、不動産は一生のうち
一番高い買い物であるという人がほとんどでしょう。
そんな売買に関する契約書を作成するとなると
身が引き締まる思いです。
親族間の場合であってもリスクはありますので、考えうる
リスクを検討しながら条項を作成しました。
不動産の売買であると不動産の名義変更や税務、
ローン契約が関連してくるため、まだまだ検討すべき
余地があります。後日、司法書士と再度検討を行ない、
お客様へご案内しようと思います。
仕事の大小に関わらず、常にプロとしての責任が問われます。
不動産売買契約書作成は、そんなことを強く感じる業務です。
プロとしてもうひと仕事行なって、お客様へご案内しようと思います。