今日は、久しぶりに八重洲ブックセンターに行って
みました。
以前は、八重洲が勤務地でしたので、暇があれば
行っていましたが、最近は1ヶ月に1回いければいい、
という状態になっています。
八重洲ブックセンターは、東京駅の目の前にある
日本でも有数の書店です。
もともと外交官だった鹿島建設の元会長・鹿島守之助
(故人)が、経営者へと転進するにあたって、書籍を
読み漁り、建設のこと、経営のことなどを学んだ経験
から、どんな書籍でも手に入る書店を作ることを熱望し、
鹿島建設の本社が赤坂へ移転する際に、跡地に八重洲
ブックセンターを建設したといわれています。
確かにたくさんの本があり、私も探している書籍があれば
まずは八重洲ブックセンターに行きます。
私たちのような仕事をしているとたくさんの書籍が必要に
なります。
書籍から得られる知識やノウハウは、大変重要です。
書籍から得たものを実践に活かしていく、また実践から
得たものを書籍に戻って確認する。
「理論と実践」です。
私が重要視する「理論と実践」の手助けとなる書籍をいつも
提供してくれるのが、八重洲ブックセンターなのです。