11月26日(職権打刻)
今日は、お客様からご相談をいただいた自動車の車台番号の職権打刻に関して、陸運局で相談をしてきました。
売却しようとした自動車の車台番号がさび・腐蝕で判別できなくなり、売却することができなくなってしまったためご相談をいただきました。
こういった場合、陸運局で手続きを行い、職権で新しい車台番号を付けることになります。
ただし、不正や盗難車両に新しい車台番号を付けてしまうことを防ぐため様々な書類、写真、拓本を準備する必要があります。
そのためあらかじめ陸運局担当者に確認と相談を行いました。
概ね想定していた準備物が必要になることが確認できました。
結構、重たい準備書もありますので、お客様と連携して準備して参ります。