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今日は内部監査責任者を勤めさせていただいている会社様で内部監査を

実施してきました。

こちらの会社様はフランチャイズ本部でもありますので、事業部門としては

大きくフランチャイズ事業部門と直営部門に分かれています。

今日はフランチャイズ部門に関する売上に関してルールに則った適正な処理

が行なわれているか、監査を実施しました。

結果は良好で問題ないレベルになると判断出来ました。

直営部門に関しては先週、内部監査を実施しました。

今日は内部監査報告書を作成して、こちらの会社の代表取締役に報告書を

提出する準備をしました。

フランチャイズ部門の内部監査報告書も合わせて提出できるのは連休明けに

なりそうです。

5月に入ると監査法人の監査も始まり、管理部門が忙しい時期になります。

引き続きご支援して参ります。

今日は、運輸支局にて自動車整備工場の認証申請を行なってきました。

認証工場の申請は、とにかく事前の調査に気を遣います。

自動車整備工場の広さやレイアウト、設備・機器はもちろん、用途地域、

建築基準法、消防、環境などの対応も万全で適法でなければなりません。

今回は、何とか全てクリア出来て、自動車整備工場認証申請をすることが

できました。

現段階では指摘事項もなく一安心です。

他の運輸支局では添付するよう求められる書類が不要であったりして一筋縄

ではいかない感じです。

担当者の方も仰っていましたが、各地各機関によるローカルルールはできるだけ

排除していくべきだと思います。

もちろんさじ加減をすべて否定はしません。さじ加減が物事をスムーズに進める

ことも多々あることも事実です。

そもそも申請窓口でさじ加減を行ない、本来あるべきものがないのに最終の

決裁機関が許可するのであれば、そのあるべきものは、そもそも不要という

ことだと思います。

旧態依然はなんの役にも立ちません。そういった意味で異なる視点から

許可申請やその審査について考えていただければと思います。

国民と行政の橋渡しの役目を負う私たた行政書士は、少なからずこういった

ローカルルールの是正や国民のスムーズな許可申請の実現に関与して行く

べきではないかと思います。

今後も考えていきたいと思います。

何はともあれ、来月は現地調査が行われますし、引き続きご支援して参ります。

今日はM&Aについてご相談いただいている会社様にご訪問してきました。

相手方から各種書類が届いたとのことで拝見しました。

決算書や登記簿謄本、その他の書類を拝見しました。

特に問題になるような点は見当たりませんでしたが、過去に株式の譲渡が

あったそうですが、その株式に関する譲渡契約書が見当たりませんでした。

今回は株式の譲渡を行なうM&Aを実施する予定ですので、現在の株主が

確定できなければM&Aが成立できなくなってしまいます。

この点についてはしっかり確認し、疎明書類の開示を求めるようアドバイス

いたしました。

引き続きご支援して参ります。

今日は、顧問として関与させていただいている会社様のミーティングに

参加させていただきました。

こちらの会社様では来月本店の移転が予定されており、またこれに

合わせて商号の変更が検討されています。

登記関連は司法書士の先生にお願いするとして、こちらの会社様は

いくつかの営業許可や登録などがありますので、こういった営業許可

や登録にかんしても届出が必要になります。

また、重要契約などは、変更登記が発生した場合は相手方に通知する

必要があります。

今後、本店移転や商号変更にあたり対応しなければならない事項について

ミーティングで共有、検討しました。

連休明けから下準備など各種業務を開始せることになります。

ミスのないようご支援して参ります。

今日は、車検場にて赤枠ナンバーの貸与更新申請をお客様と

行なってきました。

こちらの会社様は昨年秋に回送運行許可を受け、赤枠ナンバー

の貸与を受けておられます。

管轄の車検場では短い期間で赤枠ナンバーの運用トライアルを

実施する取り扱いをしています。

今回は2回目の赤枠ナンバーの貸与更新申請でした。

指摘事項はあったものの無事に申請も完了し、新たな回送運行許可証

の交付を受けることができました。

次は9月末の回送運行許可の許可更新申請と11月末の赤枠ナンバー

の貸与申請です。

引き続きご支援して参ります。

今日は先月実施したレンタカー事業許可申請が無事に許可となったので

レンタカー営業の許可書などの受取りを行なってきました。

年度末をまたぐ申請でしたが、予定通り1ヶ月で無事に許可となり、一安心です。



お客様の方ではレンタカーにするための車両をすでにご用意いただいている

状態ですので、早速許可書や必要書類などをお渡しいたしました。

このあとは登録免許税の支払いと事業用車両連絡書の提出、レンタカー登録と

なります。

今週中にはレンタカー登録まで完了出来そうです。

しっかりとご支援できるよう引き続き尽力して参ります。

今日は、お客様より取締役会の決議事項や報告事項についてご相談をいただきました。

日頃から月末に定時の取締役会を開催いただいてはいます。

そこでの議題の内容を伺い、取締役会議事録の作成が必要な内容をピックアップして、

当事務所で議事録を作成させていただいているのが現状です。

取締役会で検討や意思決定される議題については慣習のようなものがありましたが、

明確に会社法で定める報告事項や決議事項を意識するようなことはあまりありません

でした。

今後はそうではなく、しっかりと会社法が定める報告事項や決議事項、会社が独自に

定める決議事項を検討出来る場として取締役会を活用したいというご意向をお持ちです。

取締役会が形骸化していると言われる今日において非常に良い考え方だと思います。

経営に関する重要事項について、取締役がしっかりと意思決定し、監査役がチェック

するということはあるべき姿だと思います。

今日は一旦、会社法上に定める取締役会での報告事項と決議事項をまとめました。

あとは会社様に、独自に選択する事項を検討いただきます。

取締役会を経営力強化に積極的に利用されることは、非常に良いことだと思います。

会社様がより良く取締役会を活用できるよう引き続きご支援して参ります。

昨日、日本球界を代表する鉄人の記録が途絶えてしまいました。

阪神タイガースの金本選手のフルイニング出場記録です。

金本選手のフルイニング出場記録は、前人未踏の1492試合フルイニング出場

という記録になりました。

42歳にして1年間130試合以上の試合にフルイニング出場することの大変さは

想像することもできません。

今回は開幕から続く金本選手の不振からスタメンからはすずということになった

そうです。金本選手本人からの直訴があったとのこと。

試合に出場し続け、結果を出すことも、結果が出せないのであれば身を引くこと、

いずれもプロフェッショナルとしてあるべき姿ではないかと思います。

プロは、過去の栄光や記録を軸に考えてはならないと思います。

もちろん記録にこだわり、それに向けて努力することは素晴らしいことですが。

今、結果が出せるのか出せないのか?結果を出せる見込みがあるのかどうか?

それを判断基準とすべきだと思います。

また、結果を出すための準備を常にしておくことが絶対に必要です。

プロスポーツ選手が忙しいからといって準備(練習)を怠るでしょうか?

そんなことはありえません。

仮にあったとすれば残念ながらその選手は、プロの世界から早晩、撤退する

ことになるでしょう。

プロスポーツ世界では準備が結果を出し、その結果に対して報酬が支払われる

わけです。

私たちもプロスポーツ選手と同じで知識やノウハウの取得、経験、研究という

準備が結果を出し、結果に対して報酬が支払われます。

努力を怠り、結果を出せないことはプロとして、恥ずべきことであり、報酬を得るに

値しません。

また、二言目には「忙しい」といって知識やノウハウの取得、経験を軽視する人も

いますが、これもプロとしては二流です。

しっかりした準備が良い結果を継続的に産み出して行くと思います。

まさに金本選手は、年齢をものともせずしっかりとした準備を行ない続けてきたから

こそ超人的な記録を樹立できたのだと思います。

記録が途絶えたとはいえ、金本選手はプロである限りこれからも試合で結果を出す

ための努力を続けて行かれるでしょう。

当事務所も1人でもお客様からご支持をいただける限りは不断の努力を続け、結果を

追い求めていきたいと思います。

最近、日本のプロ野球球団でもクレドを設けているそうで少し驚きました。

クレドはもともと企業の信条や行動規範のようなものです。

プロ野球球団としての信条や行動規範を明確にしてお客様=ファンにとって、

自分達の存在価値を高めて行こうということでしょうか?

日本のプロ野球界は、企業スポーツの延長線で発展してきた経緯がありますので、

まずは企業の利益が優先されるという大前提がありました。

だから驚いたのです。

日本のプロ野球は、企業文化であってスポーツ文化ではないと指摘されることも

ありました。

プロ野球球団自体がクレドを持ち、その志向がお客様=ファンについてもしっかりと

考えるようになり、スポーツ文化として歩みを始めたと言えるのかもしれません。

しかし、こういった動きを継続し、徹底することができなければ、プロ野球が本当の

スポーツ文化に発展することはできないと思います。

スペインのサッカーリーグの雄、FCバルセロナでは、チームユニフォームの胸に、

ユニセフの広告を掲載しています。

ビッククラブになれば、ユニフォームへの広告掲載料は莫大な額になります。

しかし、FCバルセロナはこれをユニセフに無償で提供しています。

これがスポーツ文化が根付いている国の歴史あるクラブの信条です。

もちろん無償で提供するクラブは、FCバルセロナくらいですが。

日本のプロ野球球団がこれをやらなければならないとは言いませんが、自らが

クレドを長い期間をかけて作り上げなければ本物になることはできないと思います。

信条や行動規範は一朝一夕でなし得ることはできないことは容易に分かります。

一過性の流行りではなく、継続して欲しいものです。



当事務所について考えてみるとまだまだクレドと呼べるようなものはありません。

こうありたいという経営理念や行動規範はありますが、残念ながら信条といえる

ようなものではありません。

長期間をかけてしっかりとした意味のある行動規範や信条を作り上げていける

ような事務所でありたい、そう願っています。

今日は、認証工事申請のご支援をさせていただいている会社様に

お邪魔させていただきました。

本日は最終の打ち合わせを行ないました。

あとはいくつか書類を集めつつ、申請書を作成していくのみとなります。

今回は、ガソリンスタンドさんでの認証工場申請ということもあり、

調査業務に多くの時間を費やしましたが、認証工場申請実施の見通しが

立ちました。

来週には申請できる予定です。

もう一息、ミスの内容進めて参ります。

今日は、新たにレンタカービジネスの開始を検討されている会社様に訪問させて

いただきました。

こちらの会社様は、現在は自動車関連のビジネスを行なっておられるわけではなく、

新規に自動車関連事業、レンタカービジネスを開始されるご検討中です。

レンタカービジネスで、大きな収益を産むためには車両を増やすなどそれなりの

投資が必要です

しかし、少数のレンタカー台数でも専業でなければ専業の収益を補完することは

可能だと思っています。

現在のビジネスで培った経営資源や顧客、そういったものをうまく活用することが

できれば、レンタカービジネスの価値が産まれます。

既存事業もレンタカー事業も活かす経営をどのように展開するか、この課題を

クリアできれば、より良いレンタカービジネスが展開できるはずです。

当事務所でもできるだけ、レンタカービジネスがお客様にとって価値のあるものと

なるようご支援させていただければと思います。

今日は、運輸支局で回送運行許可申請を実施してきました。

無事に申請受理となりましたので、ホッと一安心です。

回送運行許可やディーラーナンバーは、特殊な世界です。

回送運行許可を受けるための書類作成や申請は、極論をすると誰でも

できます。

しかしながらどういう自動車販売が実績としてカウントできるのか、ケースに

応じた証明書類が何なのか、何が必要なのか?

ディーラーナンバーの貸与を受けた後の運用や研修実施、届出対応、

ディーラーナンバー貸与更新や回送運行許可の更新申請はどうするのか?

複数営業所でディーラーナンバーを借りるには、借りた後の運用は?

許可後の一斉実態監査の対応は?

こう考えていくととてもとても経験ない状態、付け焼き刃では難しいことも

多いように感じます。

幸い当事務所では、回送運行許可事業者出身の行政書士が、現在も全国でも

トップクラスの回送運行許可申請業務のご支援を実施して、日々ノウハウや

知識を蓄積して、お客様へ還元させていただくことが出来ています。

このような良い状態を作ることができていること、そして日々お世話になっている

お客様に感謝しています。

今後も良いサービスがご提供できるよう努力していきたいと思います。

何はともあれ今日の申請も無事に許可となり、ディーラーナンバーが貸与される

ようご支援を継続して参ります。

今日の日経新聞には中古車の登録台数が400万台を割りきって

394万台だったという記事が掲載されていました。

要因は

景気の悪化

エコカー減税

新車割安

中古車販売不振

簡単にはこのような構図です。

さらには新車への乗換え時に中古車をディーラー下取りとしてしまうため

オートオークションへの供給が低下し、中古車価格が高騰、そね結果、

中古車の市場価格が高まり、新車と中古車の価格差が縮まり、中古車の

メリットが少なくなっているような状態です。

このような中、中古車販売業では、レンタカービジネスの展開をするなど

様々な取り組みから下落した収益を補完しようとしています。

実際に当事務所でも多くのレンタカー許可申請をはじめとしたレンタカービジネス

のご支援をさせていただいています。

そういった意味では、中古車販売業界のトレンドの中に当事務所もいるという

ことが言えそうです。

ただ、やはり中古車販売業は中古車販売業としてしっかりビジネスができる

ことが望ましいことは言うまでもありません。

景気の回復、各事業者の皆様の努力、こういったことから中古車販売業が

業としてしっかり成り立つような状態が早く来ることを願います。

それに向けて当事務所は、どのようなご支援ができるか、今一度検討して

みたいと思います。

今日の日経新聞には中古車の登録台数が400万台を割りきって

394万台だったという記事が掲載されていました。

要因は

景気の悪化

エコカー減税

新車割安

中古車販売不振

簡単にはこのような構図です。

さらには新車への乗換え時に中古車をディーラー下取りとしてしまうため

オートオークションへの供給が低下し、中古車価格が高騰、そね結果、

中古車の市場価格が高まり、新車と中古車の価格差が縮まり、中古車の

メリットが少なくなっているような状態です。

このような中、中古車販売業では、レンタカービジネスの展開をするなど

様々な取り組みから下落した収益を補完しようとしています。

実際に当事務所でも多くのレンタカー許可申請をはじめとしたレンタカービジネス

のご支援をさせていただいています。

そういった意味では、中古車販売業界のトレンドの中に当事務所もいるという

ことが言えそうです。

ただ、やはり中古車販売業は中古車販売業としてしっかりビジネスができる

ことが望ましいことは言うまでもありません。

景気の回復、各事業者の皆様の努力、こういったことから中古車販売業が

業としてしっかり成り立つような状態が早く来ることを願います。

それに向けて当事務所は、どのようなご支援ができるか、今一度検討して

みたいと思います。

今日は、先月実施した古物商許可申請が無事に許可となったので、

警察署へ訪問して古物商許可証の受取りを行なってきました。

古物商許可申請から古物商許可証の受取りまで1ヶ月かからずに

完了出来ましたのでかなり迅速に対応してくれたのだと思います。

無事にお客様が古物営業が行なえる状態になりましたので一安心です。



古物商許可は、盗品が中古市場と結びついて犯罪と関連する可能性が

あるため、これを防止することを目的とした営業許可です。

古物商許可ポピュラーな営業許可で、正確にカウントしたことはありませんが、

許可事業者の数としては最も多い営業許可ではないかと思います。

ですから簡単とか、たいしたことないといった印象があるかもしれません。

しかし、営業許可はとれてもその後がまったく管理されていないというケースが

非常に多く見受けられます。

登記簿上の変更や営業所の所在地・名称、店長の交代などがあれば、届け出が

必要になりますし、古物台帳も記載しなければなりません。

細かいことで、大変ですが、こういった点もしっかりと対応できていることが、

望ましいことは言うまでもありません。

今回、古物商許可を取得されたお客様にもこういった点も適切に対応いただけるよう

引き続きご支援して参ります。

今日は、先日許可になった回送運行許可申請に関連して回送ナンバーの

貸与申請を行なってきました。

申請が2月でしたので、ちょうど自動車販売業の繁忙期にぶつかってしまい、

回送ナンバーの貸与までの期間としては想定より10日くらいは遅れてしまいました。

とはいえ無事に回送ナンバーの貸与となり、お客様にお渡しすることができました。

ホッと一息です。

お客様には回送ナンバーを存分にご利用いただきたいと思います。

今回は、回送ナンバーの運用になれるという意味もあり、2ヶ月間の貸与となります。

管理簿の作成なども含めて今後もご支援させていただければと思います。

今日は、お付き合いいただいている会社様からご要望をいただている

セミナー講師の件で打ち合わせをしてきました。

以前からセミナー開催の企画があり、検討をしていましたが、新年度に

なり企画を具体化していく段階になりました。

今回は、こちらも日頃からお付き合いいただいている社会保険労務士の

先生とジョイントしての企画になります。

これから詳細をつめていきます。

良いセミナーになるよう頑張りたいと思います。

セミナー講師は、かれこれ4年ぶりくらいですので、楽しみです。

講師はまず自分が楽しまなければ、参加者も楽しくないと思います。

楽しみながらためになる、そんなセミナーにできればと思います。

今日は、ご依頼いただているライセンス契約書の案を作成しました。

ライセンス契約の肝は、ノウハウや特許や商標などの使用許諾という

要素です。使用許諾ですから賃貸借に近いものがあります。

もちろん動産と無体物という根本的な違いがあるので同じ理論構成では

ありませんが。

また、フランチャイズ契約書には、ノウハウや商標の使用を許諾する定めが

ありますので、必ずといっていいほどライセンス契約の要素が含まれます。

今回は、お客様がノウハウや商標などの使用を許諾して、契約者が許諾を

受けたノウハウと商標を使用して店舗を経営するというものです。

どんなビジネスにもリスクは伴います。

ライセンス契約書では、リスクヘッジや契約者間でのリスク分担なども考慮

して作成しました。

実態に則しているかなどお客様に確認いただき、完成に向けてご支援して

参ります。

今日は、先月よりご相談いただいている自動車分解整備事業の認証申請に

関連してお客様にご報告差し上げるためご訪問させていただきました。

都市計画法、建築基準法、消防法、環境法令などの関係法令をクリアして、

また最も重要な道路運送車両法もクリアできる見通しが立ちました。

これで自動車分解整備事業の認証を受けるに必要な要件をクリアできると

判断することができました。

お客様にこの点をご報告して、正式に認証工場を目指して認証工場申請を

行なうことになりました。

これから認証工場申請に向けて順次、業務を行なって参ります。

自動車分解整備事業認証申請の業務は、事前調査が全てといっても過言では

ありません。

各要件の1つでも満たしていなければ認証工場となることはできません。

工場のレイアウトや広さなど何とかなるケースもなくはありませんが、物理的に

無理だったり、資金的に無理だったりと良い結果を得られないこともあります。

とにもかくにも事前調査によって自動車分解整備事業の認証を受け、認証工場に

なることができるか、またはどうすれば認証工場になることができるか、あるいは

認証工場になることはできないかを明らかにしなければなりません。

自動車分解整備事業の認証申請を検討される方々は、すでに自動車販売業、

ガソリンスタンド、板金工場などを運営されていることも多く、新たに工場を建設する

ことは難しいという状況の場合もあり、事業調査も複雑になることも多く大変ですが、

お客様の経営上の意思決定のための調査ですから慎重かつ正確に行なう必要が

あります。

今後も自動車分解整備事業の認証申請を要望されるお客様に、迅速かつ正確な

情報提供、調査報告、申請業務などの業務をご提供していければと思います。

今日は、先日より契約書作成業務を行なっている契約書作成業務に

関連してお客様と打ち合わせをして参りました。

9割方出来上がっている状態でしたので、修正箇所いくつかあるくらいで

概ね完成というところです。

修正箇所も本日、対応してお客様にご報告しました。

あとはお客様に内容のご確認いただき、問題なければ完了です。

今回は、業務委託契約書、商品売買契約書、レンタル契約書、申込書、

納品書などの作成に関与して参りました。

それぞれがビジネスモデルの中に密接に関連する契約書や書面です

ので、1つ1つの契約書としてのチェックはもちろん、ビジネスモデル

全体の整合性を阻害するような内容がないかなどのチェックも同時に

行なう必要がありますので、十分な注意が必要です。

ビジネス契約書は、ビジネス自体の流れ、扱う商材・サービスそのもの、

ビジネス自体のリスク、商材・サービスのリスク等、これらを的確に判断

すること、そしてビジネスモデルに関連する法令について判断することが

できなければなりません。

これは知識だけで補えるものではありません。経験やノウハウが必要です。

私もまだまだです。

日々、経験しながらレベルアップしていかなければと思います。

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