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今日は先日、ご相談いただきましたお客様の代理店契約書の案文を完成させました。

代理店ビジネス上のリスクは、フランチャイズビジネス上のリスクと似通った部分が

あるので、代理店契約書とフランチャイズ加盟契約書は似た部分があります。

過去の経験や、代理店ビジネス特有のリスクなどを詳細に検討しながら、また、先日

お客様と打ち合わせさせていただいた内容を基に契約書を作りこみました。

今日は、お客様に代理店契約書の案文をお渡しして、社内検討に入っていただく段取りを

行ないました。

現状では6合目か7合目といったところになります。

頂上に向けて今後も打ち合わせなどを行ないながら業務を進めていきたいと思います。

今日は、先日よりご相談いただいている経営者の方とお会いしてきました。

現在は個人事業主として事業の経営をされていますが、今後法人化していく

ことを検討されている方で、今日は2回目のご相談でした。

いわゆる法人成りですので、法人化するという点以外は仕事が大きく変わる

といったことはありません。

しかしながら手続きなど多くの煩雑な作業が必要になります。

たとえば、事業所の賃貸借契約や事業上の契約の変更、税務手続きなどが

大きな点です。

さらに注意すべきは営業許可です。こちらのお客様は事業上、必要となる

営業許可をいくつかお持ちですが、個人で許可を受けているので、法人化した

場合、そのままでは営業できません。法人として新規に申請することが必要になります。

多くの営業許可が同じような仕組みにしているので法人なりに関連する営業許可は

非常に注意が必要です。

今回のご相談で大筋で方向性が固まりましたので、あとは順次法人設立の手続きを

行なっていくことになります。

個人事業として起業した経営者にとって法人化は一つの目標でもあると思います。

経営者の目標の実現に精一杯ご支援させていただきたいと重い案ス。

今日は知人からご紹介をいただきました会社様に訪問させていただきました。

こちらの会社様は今後、代理店ビジネスを展開される予定のため契約書の作成が

必要となりご相談をいただきました。

代理店システムでもフランチャイズシステムと同様に代理店契約書は非常に重要になります。

フランチャイズシステムと同様に本部と代理店間のルールを定めなければなりません。

そのルールを書面化したものが、代理店契約書になります。

代理店システムも資本関係が事業者同士がビジネスを行なうわけですから紛争を予防する

書面が必要です。

今回は会社様がお考えのビジネスモデルのヒアリングをさせていただきました。

こちらを基に契約書の案文を作成させていただき、次回打ち合わせの際、細部の詰めを

行なう予定です。

リスク分析などをしっかり行ない、会社様のビジネスモデルに合ったベストな契約書を

作成し、ご提供したいと思います。

契約書作成のためのヒアリングをさせていただくといろいろな企業が追求しようとする

ビジネスモデルを知ることができ、経営者の考えを知ることができるので勉強になります。

縁あってご支援させていただいている経営者の皆様に負けじと頑張りたいと思います。

今日は、少人数私募債の件でお客様と打ち合わせをしてきました。

先日の打ち合わせを受けての2回目の打ち合わせです。

前回は少人数私募債の大きな概要の確認と今後、検討すべき課題の抽出が

メインでしたので、今回は課題の検討を行ないました。

私集債の発行は、資金調達であり、いずれ返さなければならない金銭ですので、

簡単に進めることはできません。

慎重に時間をかけてメリット・デメリットをしっかり把握していく必要があります。

ある程度時間をかけて検討を行い、いざ実施するのであれば、迅速に行う、そのような

考え方が良いように思います。

迅速に対応できるよう1つ1つ事前準備を怠らないようにしようと思います。

今日は、古物商を営むお客様の営業所名に変更があったので、所轄の警察署へ

届け出に行ってきました。

営業所名の変更届自体は何ら難しいことはありません。しかし、社長さんはじめ皆さん

お忙しいためご依頼がありました。

社長さんのお考えを伺うと、「この届出で書類を書いて警察に行ってでトータル3時間以上は

かかるでしょう。その時間を商談に充てたいんだ」と仰いました。

まさしくそのとおりではないかと思います。

利益を上げる時間と上げない時間。当然利益を上げる時間を増やしたいのが、経営者だと

思います。

利益を上げる時間を増やすにはどうしたら良いか?経営者の永遠の課題かもしれません。

当事務所では経営者の皆様に利益を上げる時間を増やしていただくための支援を行なって

いきたいと考えています。

そのためにはどのようなサービスをご提供すべきか?

常に考え、行動していかなくてはなりません。

今日は、支援させていただいている中古車販売会社で、回送運行に関する社内研修を

実施してきました。

こちらの会社様は8月に回送運行の許可を取得されたので年に1回の社内研修を

8月に実施されています。法定上も年に1回以上の研修実施の義務がありますし、

回送運行に関する社内取扱内規でもそのように定めています。

その定例社内研修を私の方で担当させていただきました。

中途社員の方が入社した場合は別途都度研修を実施していますが、全体の研修は

年1回の実施です。やはり1年の間に慣れてしまい、取扱いに緊張感がなくなって

しまうということもあります。

会社として研修をしっかり実施していただき、万が一許可取り消しなどとならないように

しっかり運用していっていただければと思います。

そのために私たちが果たす役割はまだまだあると思います。

今後も様々な形で支援させていただきたいと思います。

今日は先日より、仕事でご一緒させていただいている税理士の先生主催の勉強会に

参加させていただきました。

本日、参加されたのは税理士・司法書士・社会保険労務士の各先生方でした。

勉強会の内容は会社設立や起業に関する勉強と意見交換でした。

それぞれの先生方で専門分野が異なりますので、会社設立や起業に関してのアプローチも

異なります。そのような違いをそれぞれが認識しあって、競合しない部分で協力していこう、

というのが今回の主旨です。

今日は各先生方のお話を伺い、行政書士にはあまりないアプローチや考え方を学ぶことが

できました。

今日、ご一緒させていただいた先生方とぜひいろいろな場面で協力させていただければと

思います。

また、専門家として恥じぬよう日々研鑽していきたいと思います。

今日は足立車検場にて回送運行許可申請をしてきました。

足立車検場に申請でしたが、足立車検場は審査が厳しいので、細心の注意を払いました。

その甲斐あってか申請自体は無事受理されましたが、今後担当官からの確認が入る可能性は

ありますので、早急に対応できるようにしたいと思います。

担当官がおっしゃっていたことで印象的だったのは、ディーラーナンバーは貸与されて終わり

ではなく、貸与後の運用がしっかり出来る必要がある、ということでした。

前職の会社でもディーラーナンバーの貸与を受けていましたが、法務部署で現場の運用を

管理していました。そうでないと貸与禁止処分や許可の取消処分の可能性があるからです。

取消処分を受けると2年間は申請さえも受け付けてくれなくなってしまいます。

管理とはいかないまでもお客様のディーラーナンバーの運用についてもご支援させて

いただきたいと思います。

今日はご依頼をいただいている遺言書作成の件で公証役場に訪問して公証人と

打ち合わせをしてきました。

遺言者や遺言により財産を承継する方の基礎的な情報の確認や財産の確認などを

行なった上で、お客様が要望する遺言内容の打ち合わせをしました。

大筋で内容は固まり、来週には原案が完成する予定です。

原案に問題がなければ、いざ遺言作成となります。

遺言者と証人のお二人が集まって手続きを行ない、公正証書遺言の完成です。

お客様の財産が関わる業務ですので完成するまで気が抜けません。

完成した後も遺言内容と実体が合っていないなんてことがないように適時、確認させて

いただこうと思います。

今日は、先日お問い合わせをいただいた回送運行許可申請の件でお客様とお会い

してきました。

今日のお客様は、陸送関係のお仕事をされているということで、ディーラーナンバーの

取得を検討されているとのことでした。

陸送カテゴリーの場合は、自動車販売と異なりいくつかの高いハードルがあります。

逆にハードルさえクリアしていれば審査も形式的なものとなります。

陸送業の場合は、1.運送事業者か(運送業の許可を受けている)、2.陸送を業としているか

という2つに分かれます。

1.の場合は製作や販売業者と回送委託契約を締結していて、回送運転者と積載車があるというのが

ディーラーナンバー貸与の要件になります。

2.の場合は製作や販売業者と回送委託契約を締結していて、回送運転者が常時10人以上いることが

ディーラーナンバー貸与の要件になります。

いずれにしても高いハードルです。

今日、ご相談をいただいたお客様は1.2.ともに微妙なところがありましたので、詳細を確認して、

場合によっては車検場と協議をする必要があります。

できるだけディーラーナンバーの貸与を受けることができるように努力したいと思います。

今日は、知人よりご紹介をいただいたお客様から医療法人に関するお問い合わせをいただきました。

医療法人は、行政書士の業務の中でも難解、かつ大きな労力を要する業務です。

行政書士であっても知識と経験が必要になるわけですから一般の方が医療法人の設立を行おうと

すればいくつもの壁に当たることは目に見えています。

今回のご相談では基礎的な部分のご相談がほとんどです。今回、ご説明させていただいた内容を

基にお客様の方で下準備に入られるということです。

今後、当事務所でご支援させていただけるかどうかはまだ分かりませんが、ご縁があれば最大限の

ご支援をさせていただきたいと思っています。

ご支援させてただくにしてもお客様ご本人が設立されるにしてもお客様が最も良い選択となれば、

良いと思います。

ご支援させていただくことになったとしてもすぐに最大限のご支援ができるよう当事務所でも準備を

しておきたいと思います。

今日は、先日ディーラーナンバーの取得に関してお問い合わせをいただいておりました

お客様のところへ訪問させていただきました。

今回のお客様は中古車の販売店様ですので、お伺いして古物台帳などを確認させていただき、

販売台数の要件がクリアできているか確認させていただきました。

確認した結果、要件をクリアされておりましたので、正式にご依頼をいただくことになりました。

販売台数と管理者選定、保管場所が重要になりますが、こちらのお客様は全く問題がありません

でしたので、しっかりと申請書と添付書類を作成すれば許可に一歩近づきます。

しかし、足立車検場は、東京近隣の車検場の中でも審査が厳しい車検場ですので、今回もしっかり

下準備をして、「申請⇒実地調査⇒貸与」とスムーズに流れていくようにしたいと思います。

回送運行許可申請のご依頼をいただくたびにお客様からいろいろな話を伺いますが、自動車販売業や

自動車陸送業にとってディーラーナンバーの有効性をひしひしと感じます。

より多くのお客様がディーラーナンバーを利用いただけるようにご支援させていただきたいと思います。

今日は、一昨日に引き続き産業廃棄物収集運搬業の許可申請をしてきました。

産業廃棄物収集運搬業の許可は、収集する場所と運搬先ともに許可を受けなくては

ならないため、一昨日に運搬先の茨城県へ、今日収集する千葉県に申請をしました。

同じ許可申請でも申請先の自治体によって取り扱いなどが微妙に異なる部分もありました。

また、申請書の書式も微妙に異なっています。

これは他の許可申請にも言えることで、ある特定の許可申請を専門にしている行政書士は

こういった申請先単位、場合によっては担当者単位での違いまで熟知している先生もいます。

当事務所でいうと回送運行の許可や古物商の許可あたりはだいぶ申請先によって異なる

対応にも熟知出来てきていますが、他の許可申請などはまだまだです。

今後、多くの経験をさせていただき、本当の意味で業務に精通した行政書士になりたいと思います。

焦らず急がず1つ1つクリアして経験を積んでいきたいと思います。

今日は、先日ご相談いただいた少人数私募債についてお客様と打ち合わせをしてきました。

少人数私募債とは、50人未満の人数で総額1億円未満の債券の募集のことです。

公の債券(不特定多数への募集)の場合は、行政機関への届出や社債管理会社への受託など

さまざまな手続きが必要になります。また、制約などもあるためハードルが高いものになります。

逆に私の債券は、募集先が社員、親族、取引先などの縁故者に限られ、人数も上限が49人という

こともあり、上記のような制約はありません。

ですから中小企業などにとっては資金調達の方法として利用価値の高いものになっています。

また、利息、利息の支払い方法や償還帰還などをある程度自由に定めることができるのも利点の

ひとつです。

とはいえ利点ばかりではなく、注意しなければならない点もあります。

あくまで債券ですから元本の償還義務はありますし、利息を付けた場合には当然利息も支払わなければ

なりません。

縁故者から債券を買ってもらうので甘く考えてしまう可能性もありますが、この点は注意が必要です。

現時点ではまた私募債を発行するか否かの答えは出ていません。

早急に今回の件で私募債を発行した場合のリスクや手続きについてまとめて再度報告します。

こちらの報告を基に意思決定していただこうと思います。

もしお客様にとって少人数私募債のメリットが大きいものであれば当事務所としてもご支援させて

いただきたいと思います。

まずはしっかり報告書を作成するところから始めたいと思います。

今日は先日申請したディーラーナンバー増設の許可が降りたため車検場へ

訪問してきました。

ディーラーナンバーを増設する店舗を管轄する車検場で貸与を受けるため

春日部車検場と練馬車検場への訪問となりました。

春日部車検場へはディーラーナンバーの件や印鑑ビラの件で、ここのところ月に

1回は訪問しているので担当者の方も良くしてくれており、担当者の方の癖なんかも

だいぶ分かってきてスムーズに業務が出来るようになってきました。

練馬車検場はちょうど1年ぶりの訪問でした。1年前はトラブルになった中古車を

永久抹消しに行きました。そのときのトラブル処理は相当大変でしたので良く覚えています。

あの日も暑い日でした。私は練馬車検場には暑い日に行くことになっているようです。

とにもかくにもディーラーナンバーの貸与が実現出来ましたので、しっかりと法令や

社内取扱内規などを遵守して利用いただくことになります。

最近、ディーラーナンバーの盗難や紛失が増えているようで車検場担当者からも

十分注意するようにとお話をいただきました。

こういった運用部分についてもご支援させていただきたいと思います。

今日は産業廃棄物収集運搬業の許可申請のため水戸の茨城県産業廃棄物協会へ

訪問してきました。

今回が初めての産業廃棄物収集運搬業の申請でした。

しっかり準備をして臨みましたので、正式に許可申請書の受理をしてもらうことができました。

後日、書類の補正や追加書類を求められる可能性はありますが、受理してもらえるという

ことは許可を前提に、ということですのでひと安心というところです。

許可までの期間は平均で2ヶ月です。引き続き気を抜かず取り組んで行きたいと思います。

今日は、先日よりご依頼をいただいている産業廃棄物収集運搬業の許可申請書一式を

完成させました。

初めての業務でしたので、なかなかスムーズに行かない部分もあり、お客様にご足労

いただく部分も多く、ご迷惑をおかけしてしまった点もありましたが、完成することが

できました。

申請先で求められているルールに沿ってファイルに綴じ込み完成です。

まずは明日、茨城県へ申請します。その後、1日おいて千葉県へ申請することに

なります。

産業廃棄物収集運搬業の許可は、収集する先と運搬先両方に許可申請を行わなければ

ならないため、2箇所以上の申請になります。

昨今、環境に関する問題が大きくなっているため産業廃棄物関連の許可申請は厳しく

なっていたり、時間がかかったりすることも多くあります。

できるだけスムーズに許可が下りるよう努力しています。万が一補正や追加書類が

発生したとしても早急に対応できるようにしていきたいと思います。

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