今日は、フランチャイズ本部の方とお会いしてきました。

営業関連の部分にハードルを感じておられるということで、

ご要望を伺いました。

当事務所自体では営業に関する直接的なご支援は

行なっておりませんが、当事務所のネットワークを

活用して、お客様が感じておられるハードルをクリア

できるよう支援させていただくことになりました。

今後、チェーンが拡大されるようご支援させていただき

たいと思います。

私たちのようなフランチャイズビジネスを側面から支援

する企業は、フランチャイズチェーンが拡大していく過程

の中で重要な役割を果たしていると自負しています。

今後も多くのフランチャイズチェーンと協働させていただく

ことが私たちの大きな目標です。 

今日は車検場に訪問して先日、ご依頼をいただいた

回送運行許可の申請をしてきました。

何度も行なっている許可申請ですが、やはり申請に

行くと不備はないか、誤りはないか、とドキドキする

ものです。

本日は、しっかり準備をしていたので不備や誤りも

なく申請自体は完了することができました。

この後、行政の審査があるので完全に終了では

ありません。特に回送運行は誰でも気軽に許可を

受けることができないものです。一定の要件を

クリアして、なおかつ管理体制がきっちり整っている

ことが条件になります。

今回の申請ではしっかりした企業様なので問題ない

と思いますが、補正指示や確認に対応できるよう

万全の体制でディーラーナンバーが取得できるまで

はもちろん、ディーラーナンバーの運用についても

支援させていただきたいと思います。

今日は、直営店を経営する傍らフランチャイズ化したいという

経営者の方とお会いしてきました。

知り合いの方よりの紹介で訪問させていただきましたが、

非常に完成度の高いビジネスが出来上がっておられる

という印象でした。

また、経営者の方の自分のビジネスに対する熱意や理念も

尊敬できるものでした。フランチャイズチェーンにおいては

チェーンの理念も重要なものになります。

１つ１つ着実にフランチャイズ本部構築に必要な準備を

されれば短期間でフランチャイズ化できるのではないか、

と判断できました。

あとは、直営店ビジネスにはないフランチャイズビジネス

特有のハードルをクリアしていくだけです。

本日、経営者の方のお話をお伺いして、またお一人尊敬

できる経営者にお会いできたと感じました。

出会いに感謝です。

今後、精一杯ご支援させていただき、社会に貢献できる

フランチャイズチェーンになっていただくことが私たちの

使命です。

今日は、ご依頼をいただいたソフトウェアの

レンタルに関する契約書を作成しました。

契約はソフトウェア利用許諾契約といった形です。

ソフトウェアも著作権が関わるものなので、自己の

権利を守るためには第三者に利用させるにあたって

契約書が必要になります。

特にソフトウェアなどは著作権といっても絵画や楽曲

などと違い、目に見えにくいものです。

常にソフトウェア自体に著作権があるという認識で

利用している人はまだまだ少ないかもしれません。

しかし、最近ではインターネットでフリーソフトの

ダウンロードをする際などは、画面に著作権の利用に

関する規約などが現れ、同意しないとダウンロード

できないこともあります。

今後は、著作者が自己の著作権を守る、という意識が

強まっていくのではないかと思います。

行政書士でも著作権を専門とされる方もいらっしゃいます。

著作権を保護し、著作権の価値が高まるよう活動していく

のも私たち行政書士の勤めでもあります。

今日は、ディーラーナンバー取得のご依頼を

いただいた中古車販売店様にお伺いしました。

簡単な打ち合わせと申請書へ添付する写真を

撮影させていただきました。

もともとディーラーナンバーの取得は考えて

おられたそうですが、面倒であるということで

今回、依頼をされたとのこと。

「やりたいけど面倒だ」、「やり方がわからない」

このようなご要望に対してサービスをご提供する

のが当事務所です。

今回の申請もスムーズに完了させて、一日でも

早くディーラーナンバーがお客様の手元に届くよう

努力したいと思います。

直接、経営に結びつく支援ではありませんが、

少しでも効率よく事業が行っていけるよう皆様の

お役に立ちたいと感じました。

今日は、支援させていただいているフランチャイズ本部主催の

成果発表会に出席させていただきました。

キャンペーン中の実績表彰、成果発表やフランチャイズ本部の

代表者による今後の方針などが主な内容でした。

会を重ねるごとに加盟店数が増え、200名規模の大きな

イベントへ成長しておられると感じます。

成果発表をされた加盟店の経営者やフランチャイズ本部の

代表者の発表は、経営者の覚悟が伝わってくるものばかりでした。

新米経営者の私としては、参考になるものばかりでした。

自分に置き換えて自分なら出来ただろうか？自分には経営者

としての資質があるだろうか？と帰りの電車の中で考えていました。

今回一番、印象に残ったのは、経営者が覚悟して取り組んでいるか、

大きな企てをした人間が大きな成果を生み出す、ということでした。

経営者としての覚悟、そして大きな企てをして、大きく成長して

いきたいと感じました。

今日は、お客様よりご依頼いただいた使用済自動車引取業登録

申請のため都庁へ訪問してきました。

しっかり準備して訪問したので、問題なく受理していただき

申請までの業務は完了です。

２週間程度で登録証がお客様のところに郵送されてくる予定です。

その後、自動車リサイクル促進センターに登録を行ない、最終的な

完了です。

近年、環境問題によってリサイクルに関連する許可や登録制度が

増えてきています。

行政書士は、国民と行政の間が円滑に進むようにお手伝いさせて

いただくことが重要な業務の１つです。

今後も時代時代によって様々な行政の施策が実施されると思います。

その時に私たち行政書士が果たす役割は大きいと感じます。

今後も自己研鑽して、行政の施策に対してすぐに対応できる行政書士に

なりたいと思います。

今日は、学生時代よりお世話になっている師の

ところへお伺いしました。

先日、仕事の中で著作権に関する問題が発生して

いるので、相談したいというお話をいただいたので、

本日訪問させていただきました。

話自体は、著作権ライセンスの問題でしたので、

契約書の適正な締結が必要になるであろうことを

アドバイスをさせていただき、以前、同じような案件で

作成していたものを加工して参考にしていただきました。

師は、学生時代から仕事の取り組み方や人生に

ついて教えていただいた方で、私はいつも一番弟子を

名乗っていますが、師が認めてくれているかは不明です。

今日も師の関わっている業界特有の著作権問題に

ついていろいろ教えていただき、私がアドバイスした

ことなど取るに足らないものとなってしまいました。

いつも師には勝てません。

これからも仕事は違えど、師を目標にがんばりたいと

感じる一日でした。

今日は、以前よりお世話になっている人材関連を

専門とされるコンサルタント会社の代表の方と

お会いしてきました。

以前、仕事をご一緒させていただきましたが、

いつもパワフルに仕事をされていて、私が尊敬する

ビジネスマンのお一人です。

一昨年に独立され、経営者としても先輩です。

フランチャイズ業界にも精通されており、

いろいろな助言をいただました。

私たちの今後のビジネスのヒントもたくさん

いただきました。

また、今後のアライアンス関係についても

お話させていただき、また仕事でご一緒させて

いただきたいと願っています。

今日は、たくさんのパワーをいただきました。

他人にパワーを与えられる人は、多くありません。

私もそんなビジネスマンになりたいと感じることが

できる良い時間を頂戴することができ、感謝です。

今日は、お客様より不当表示についてのご質問を

いただきました。

近頃、企業がビジネスの中で、不当な表示をしてしまい、

消費者に誤解を与えるということで行政から指導が入る

ケースが増えています。

故意であろうと故意でなかろうと違法な行為として

取り締まりを受けてしまうので、企業としては

コンプライアンス・リスクとして認識しておく必要があります。

商品やサービスの表示については景品表示法という

法律で定められています。ご質問をいただいた会社さんは、

店舗ビジネスを展開しているので、広告やホームページ

などの中でキャッチフレーズを用いることがあります。

その中で、どのようなキャッチフレーズは問題がなくて、

どのようなキャッチフレーズだと違法となってしまうか？

考えあぐねているということでした。

ビジネスの中で多くのお客様に来ていただきたいという

思いは皆さん同じだと思います。しかし、消費者に誤解を

与えてしまうようなキャッチフレーズは使えない、

という悩ましい現実がそこにあります。

近年では、消費者保護を強化する傾向にあります。

今後もこの傾向は続くものと思われます。

企業は、消費者が正しい情報を基に購入や利用の

意思決定を行なえるよう注意しながらビジネスを

行なっていかなくてはならない時代です。

経営者の皆様は、専門家の知恵を使いながら適切な

表示を行なって、適切なビジネスを展開していただきたいと

思います。

私たちも経営者の皆様に有益な情報をご提供できるよう

常に研鑽しなければ、ならないと感じました。